夏の野菜達 本来の味を食す
夏の野菜の代表といえば、きゅうり、なす、トマトであろうか。
今は季節感が無く、きゅうりやナスなどは、年中出回っているが、
味となると、今の時期にはかなわないであろう。 (きゅうり畑から店を望む)
所謂、路地物といわれる天の恵みを受けて、育った野菜達である。
我が食卓には、採り立ての野菜達が並ぶ。
勿論、無農薬で作られている。
採り立ての野菜は、生が一番美味しい。きゅうりにしても、トマトにしても
歯応えがパリッとしていて、瑞々しいのだ。(採り立てのきゅうり)
思わず「旨い!」と私、「美味しいね!」と妻、同時に言葉が出た。

加工せずに、素材の味そのままで頂く。これほど幸せなことは無い。
美味しい料理は、どこの国に行ってもあるが、その素材の持ち味を大切にして味わう料理は、和食が一番かもしれない。
若い頃は、工夫と技巧を凝らして複雑な味に仕上げる料理が好んで
食べた時期もあったが、
今は、食材のもつ本来の持ち味を味わう料理が好きになってきた。
魯山人をだすまでも無いが、「自然の味覚を完成されたものと捉え、それを
体内に取り込んで自然と一体化することが食の喜びであり、美食の追及はそこに
ある。」と彼は、考えたのだ。(参考・・・魯山人の美食 山田 和著 )






















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