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そば粉の自給率と値段

 日本の蕎麦生産量は214,00トン(平成16年 全国蕎麦製粉協同組合HP参照)いう。

 では、輸入量はどれくらいなのでしょうか。近年10万トン前後、消費量の85%を占めているといいます。
 
 今年も国産蕎麦に対する需要増大から、そば製粉各社も価格もかなり上昇しているようです。

 当店はまだ外国産(中国、アメリカ、カナダ)のそば粉を使用したことはありませんが、有名なお店でも中国産のそば粉を使っているところがあります。

 当然と言えば、当然ですね。国内産と外国産の比率が8対2ですから。一日に数百人の来客に蕎麦を提供しているお店は国内産だけでは対応が出来ないと思われます。

 昨日は、食物全般の自給率の話を書きましたが、蕎麦についても同様なことが言われます。

 蕎麦屋で使う量は平成16年は29600トン( 全国蕎麦製粉協同組合調べ)で、昭和60年の33500トンより少なくなっているそうです。
 
 そば粉の消費量は全体では増加しているのに、蕎麦屋の消費量が落ちているとは、蕎麦ブームと言われているのに!

 そば粉の消費量が伸びてきたのは、「蕎麦ブーム」に乗って蕎麦店が伸びたからではなく、実は「そば茶」「そば焼酎」「生麺・乾麺」「健康食品」等の伸びがその理由だったようです。

 いずれにしても、国産そば粉の絶対量は少なく、特にこだわりの蕎麦屋は仕入れ値と売値との間で悩むことになるのでしょう。

 頑張れ! こだわりの蕎麦屋さん

 そば処 暁山も負けずにこだわっていきます。

 当店のそば粉は価格も良心的な北村そば製粉から仕入れております。
 

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