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食糧危機と食育

本日のフジテレビ 報道2001で「危ぶまれる食糧危機」というテーマで、農水省 中川大臣も参加してトーク番組を放映していた。

 これによると現在の日本の食量自給率は40%で、60%は輸入だそうだ。
 誰が考えてのこの状態は危険である。輸入がストップしてしまったら日本はどうなってしまうのだろうか。(参考 地球の環HP)

 更に、問題なのは作られた食物が年間700万トン捨てられている。お金に換算すると11兆円だそうだ。これも異常である。

 一方、世界の国の中には食べ物がなく苦しんで死んでいく子供達がいる。
 
 何不自由なく、暮らしを堪能する日本人とのこのギャップ。

さてどうしたらいいものか。
 番組は、食育に取り組む小学校を取り上げて、その解決方法の一端を紹介していた。
 
 ある小学校では、総合的な学習授業を通して、食物の大切さ、食事を作る人への感謝の気持ちや栄養のバランスを考えた食事の大切さを知ることができたという。
 また、違う小学校では米の栽培を通して、生産者の苦労が大変なものであるということも知ったと言う。

 地産地消という考え方を地元農家と小学校が協力して取り組んでおり、安全で新鮮な食材を、毎日、給食に多く取り入れているとのことです。

 トークの中で、学校の取り組むも大切ではあるが、基本は家庭の食育教育が大切であると言う提案もなされた。

 核家族化や少子化が進み、小中学生まで、朝食を食べない子が増えてきており、毎日の「食」の大切さを忘れがちな生活に陥っている。
 米食が減り、畜産物、油脂分が増加して、若者の生活習慣病が問題になってきた。
 
 味覚や臭覚があまり利かなくなった若者もいるという。これは恐ろしいことだ。

 日本の「食」が失われる危機にある。

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