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そば打ちの準備と心構え

 今日の予約は二組7名のお客様。いずれも十割そばとてんぷらとの注文なので、朝起きて、ふきのとう、ミツバ、セリ、野かんぞう、ヨモギ採りをした。妻が下準備をしてくれている。
 自分はそばを打とう。
 

 いつもは余裕を持って打ち始めるのであるが、今日に限って9時半近く。打つ準備を始めた。
 打ち始が遅いので、茹で釜に水を張って、ガスに火をつけようとしたところ、ガスがつかない。
 え!なんで? あそうか。以前も一度このようなことがあった。復帰ボタンを押して直ったことがあったのを思い出して「復帰ボタン」を押して、点火を試みた。

 ガスが点火しない。あせった。何度復帰ボタンを押しても点かないのだ。自分には手におえないと思って、直ぐ、ガス屋に連絡を取った。

 お客さんが12時に来るのに間に合うのであろうか。ガス屋が飛んできてくれて何とかセーフ。やれやれ。

 こんなことは始めてである。

 こういう時はいい仕事が出来ない。普段通りの割合でそば粉をブレンドすればよいのに少しそばの香りを出そうと欲を出して、甘皮部分の粉の割合を多めにした。

 打ちあがったそばは期待通りにはならなっかたのである。いつものシャープな歯ざわりがない。香りもいまいちなのである。

 美味しいそばを追求するのはよいがお客様が満足して帰って頂かなければ蕎麦屋としては失格である。

 果たして、今日はお客様に満足していただけたであろうか。
 
 このようなことをブログで公表するかどうか迷ったのであるが、しっかりと心に刻み込んでおこうと思い、書き記した。

 今日はもう一つのハプニングがあった。12時45分頃、「よろしいでしょうか」と3人の飛び入りお客様がきた。
 
 予約の数しか打ち置きがないので、待っていただいて食べていただいた。
 
 

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