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浅間神社 臨済寺 静岡市 

 一年ぶりで妻の実家に滞在した。
 久し振りの静岡なので、此処にも行こう、そうだ!あそこにもと、訪ねたいところが幾つもあった。

 まずは、36年前に結婚式を挙げたおせんげんさん(静岡の方達は浅間神社をこう呼ぶ)へ向かった。Sengen01

 偶々、出張の帰り息子も寄ってくれたので家族3人でのお参りとなった。

 最近はあまりよいことがなかったので、お祓いをしていただくことにした。受付を済ませて、控え室で待つこと十数分、どうぞこちらへと、巫女によって大拝殿に案内される。

 大拝殿は、文化11年竣工。楼閣造りで、高さ25mあり、殿内は132畳敷きの広さがあるという。
 天井は十間の合天井となり、その各間に狩野栄信・狩野寛信の「八方睨みの龍」「四方睨みの龍」「迦陵頻伽」「天人」の天井絵が飾られている。

 さすがに由緒ある神社である。私達は家族の安全祈願、息子は厄除け祈願をしていただいた。

 帰りに、式場が懐かしく思い出し、見学を申し出たが、嘗ての結婚披露式場なくなっており、26年前に、新しく建て替えらた会場となった。

 光陰矢の如しと言う。時の経つのは本当に早いものである。私も、黒かった髪も真っ白になり、目標に向かって真直ぐに進んでいたあの頃の燃えるような想いはもうない。Sengen02

 これから何年生きるられるか分からないが、そろそろ、冥土に行く覚悟はしなければならない年頃となった。

 心配や迷惑の掛け通しであった妻には出来るだけ心労を掛けない老後をと考えてはいるが・・・。人の人生は分からない。

 でも、生きている間は妻には心配を掛けないで過ごそうと思う。

 浅間神社参拝の帰りに、名刹臨済寺に立ち寄った。今川氏の菩提寺である。

 徳川家康が人質時代の竹千代と名乗った頃、住職大原雪斉に教えを受けた寺でも有名である。

 本堂は国の重要文化財、庭園は国の名勝に指定。修行寺のため、通常は本堂・庭園の拝観はできないようになっております。

 ここにも、結婚する前に、妻と来た思い出がある。広い庭にソテツの木があった記憶がよみがえって来ました。

 山門の両脇には、立派な赤松の木が聳え立っている。今日は運良く山門が開いており園内に入ることが出来た。

 山を利用して作られたお寺なので、石段を何段も上がっていくと、途中に大原雪斉のお墓がある。Sesai

 最上段に臨済寺の本堂である。本堂の庭の入り口に、あの懐かしいソテツが健在であった。7月9日(日)の出来事である。

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コメント

 かんたださま
 浅間神社を建てられた同じ大工さんの彫り物がそちらの
神社にあるのですか。

 かんただのそばも興味ありますが神社も興味ありますね。

投稿: そばがき 暁山 | 2006年7月16日 (日) 22時00分

 あすとろさま
 しばらく留守にしておりました。静岡は徳川慶喜が隠居した地で茨城と関係が深いところです。

 茨城のこともよろしくお願いします。

投稿: そばがき 暁山 | 2006年7月16日 (日) 21時58分

 当方のblogへのコメントありがとうございました。
 静岡に行ってらっしゃるのですね。また違う土地での蕎麦の味わいも、面白いですね。

 それにしても、「そばつゆ」づくりは難しいものです。

 この浅間神社を建てられた同じ大工さんの、彫り物が、店の近くの神社にあります。たしか「立川流」とか。
 いえいえ、こちらの神社に比べれば、ほんの粗末なものですが。

投稿: かんだた | 2006年7月16日 (日) 19時44分

どうされているかと思ったら
奥様とお出かけでしたか。

詳しく説明をいただき
興味を持ちました。
まだまだ、知らないことがいっぱいです。
もし、出向いたときの下準備になりました。
ありがとうございます。(^ο^)

投稿: あすとろ | 2006年7月16日 (日) 17時54分

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