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終戦記念日と靖国参拝

  毎年8月15日、終戦記念日が巡ってくる。特に、今年は小泉首相の靖国神社参拝が当日あり、国内外にいろいろな問題を提供した。(靖国神社は15日、同日の参拝者数を約25万8000人と発表した)

 この戦争で亡くなった戦没者の総数は310万人以上とされる。なんともすざましい数字ではないか。このような多大な犠牲者を出した責任は誰にあるのか。

 読売新聞の今月15日の紙面にその総括ともいうべき記事が載っていた。

 国際感覚を失って、独断に走り、責任政治を忘れたリーダー達の中で、最大の責任者は東条元首相であると。
 
 そのほかに重い責任をおうべき人物は近衛文麿元首相、豊田副武海軍省軍務局長(無罪判決)、阿南惟幾陸相(自決)、梅津美治郎参謀総長(A級戦犯)、及川古志郎軍司令部総長、小磯国昭首相(A級戦犯、服役中病死)、嶋田繁太郎軍司令部総長(A級戦犯)、永野修身(A級戦犯、公判中病死)、杉山元陸相(自決)、松岡洋右外相(A級戦犯、公判中病死)、
広田弘毅首相(A級戦犯、絞首刑)

 この検証や総括が正しいのかどうか私には分からない。ただ、この記事を読んで感じるのは、やはり、私達日本人は1人1人が戦争を重く受け止めて、自らの歴史認識をしっかりと持つべきなのであろう。

 読売が書いたように戦後、日本は経済発展ばかりに目を奪われて、戦争責任の検証し、けじめをつけることをしてこなかったのだ。

 この戦争責任の問題を他からの押し付けではなく、自らの問題としてけじめをつけていれば、韓国や中国は首相が靖国参拝をする度に反発、批判を繰り返すようなことも起こらなかったかもしれない。

 この記事は、私にとって、しっかりと戦争と向き合う機会を作ってくれた。

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