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茨城の酒 その一

 以前あるお客さんに「茨城のお酒って美味しいの?。」と聞かれて、おもわず「えっ!」

 「美味しいお酒ありますよ」と私。

 ここで茨城のお酒を少しずつ、順を追って紹介いたします。

 蔵のある街の歴史も少し紹介!


 ◆武勇 

 鬼怒川に接する結城市は奈良時代頃からゆう(コウゾの繊維 現在の木綿とは違う)の産地として総の国のゆうきと呼ばれていた。
 
 鎌倉時代には結城朝光が館を構え、以後結城家の城下町となり結城紬の特産地として発展してきた。史跡も多く、 俳人・画家として有名な与謝蕪村は結城に滞在し,約10年の襖絵と結城を詠んだ俳句を残しておりますし、天保の改革を行った水野忠邦の墓所もあります。
 江戸時代には水野家1万8千石の城下町となる。明治時代になり茨城県に編入。

 その結城市に酒蔵 武勇 がある。武者のような力強い酒を目指して初代、保坂 勇吉が慶応年間に酒造りをはじめたそうです。
 本醸造酒(黒ラベル) 辛口純米など特徴あるしっかりとした酒作りをしている蔵として知られております。

 ◆府中誉 
 この蔵は石岡市にある。石岡市は西に筑波山を望み、東に霞ヶ浦を湛えた茨城県のほぼ中央に位置しおり、常陸国の国府が置かれた都市で、長らく常陸府中(ひたちふちゅう)と呼ばれた。
 常陸の国の国府だけあって、いろいろな遺跡が発掘されている。

 府中誉は安政年間 山内権右衛門が府中誉と命名として創業。幻の酒米渡船(山田錦の親)を復活させた蔵でも有名です。
 特別純米太平海、純米焼酎 吟垂れ 渡舟も好評 

 いずれの酒も個性があり、美味しい酒である。

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コメント

yukaさん お父様が茨城の酒 一人娘 を飲んでいたとか。
もしかしてyukaさんは一人娘さんですか。

 郷の誉 香りが良い美味しいお酒ですね。
 この二つ、次に取り上げます。
 

投稿: そばがき | 2006年8月 2日 (水) 14時35分

茨城のお酒好きです。

私の父親は、昔、「一人娘」を「yukaはそうだもんなぁ」と言いながらよく飲んでいました。

それはそうと、私個人的には、須藤酒造の「郷の誉」山桜桃が大好きです。

投稿: yuka | 2006年8月 2日 (水) 11時04分

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