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利き酒って その4

 今日は富美菊酒造の「純米中汲み 羽根屋」というお酒を試してみました。(冷蔵庫で冷やしておきました。)

 利き猪口に注いで、色を見ました。無色に近いですがうっすらとした色を感じます。

 上たち香もほんのりとお米が醸すフルーティな香りがかすかにします。Haneya

 ラベルを見てみましょう。「越中産・五百万石を小袋に入れ、限定吸水で手洗いし、立山の伏流水で手洗いし、立山の伏流水を仕込み水に、長期低温発酵させた純米酒。醪をしぼる際中心の垂れる雫部分だけを汲みだし、辛口ながら穏やかな味わいに仕上がった中汲み酒」との効能書が目につきます。

 酸度1.4 日本酒度+7.5 が示すように米の香りが生きる、まさにシャープな辛口酒です。

 久し振りに、香りも控えめでシャープな辛口酒を呑みました。杜氏名は記されておりませんがこのような美味しいお酒を造る杜氏さんに感謝です。

 これでまた、蕎麦屋でお客さんに紹介出来る美味しいお酒が見つかりました。

 時間をおいて、常温で呑むとまた違う味がいたしました。米の醸す香りも少しつよくなり、舌の上を転がすと冷の時より旨みがまして、引き際に少し苦味も感じられます。
 冷の時はシャープさだけが際立ったのですが、醇酒特有のふくらみも感じられるお酒でした。

 

 
 


 

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