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神田 まつや その2

 昨日、今日と蕎麦を打ちながら、まつやのそば職人の見事な打ち方を思い出していた。

「どうぞこちらへ」と奥の席に案内された。帳場は一番奥のところにあり、女将さんがまた素敵な笑顔で「いらっしゃいませ」。噂に違わず、接客マナーは最高である。
 大変混雑しているので写真を撮るのは気が引けたが、思い切って「蕎麦を打っているところ写真とってもよろしいでしょうか」と私。Matuya03
「どうぞ どうぞ」と笑顔の女将さん。
 見るとかなり大きい玉を延しに入ったところである。

 そば打ちする部屋が正面から見える処であるが、丁度花番さんが立つところなので、その横からシャッターを切った。

 
 「そこでは撮りずらいでしょう。こちらの方がよろしいでしょう。」と打ち場の横の席が空いたので案内をしてくれた。
 この配慮には何とも頭が下がる思いである。「何人分を打っているのですか」と私が花番さんに聞く。「ちょっと待ってください。」と奥に聞きにいく。「35人分だそうです」と教えてくれた。3.5キロ玉を一回で打つ。これは凄い。見ていると大体の時間であるが30分以内で打っているようだ。(Matuya05_1写真右は一段目の生舟が終わり二段目に)

 とても私では真似が出来ない。脱帽である。

 頼んでおいたもり蕎麦ととろろ蕎麦が運ばれてきた。
注文してからそれほど時間は経過していない。対応もすばやい。

 そばも美味しく、そば汁も濃厚であるがまろやかで、よく蕎麦に絡む。ほんのちょっとつけてたぐるには最適であった。Matuya06 もり蕎麦550円なり。コストパフォーマンスも凄い。

 店内はというと人々で満杯の状況。日本で一番蕎麦の売れる店と言われているが納得である。

 まつやの花番さんの目配り、気配りはご主人の教育の賜物と思われるが、一度、まつやのご主人に会いたいと思いながら店を後にした。

 
 

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