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酒と酒の肴の関係 その2

 昨夜は戦後の日本酒が美味しくなかったか理由を語った。
 戦後間もない頃は、何もない時代、銀シャリといって米を食べることが出来ればいい時代、たしかに、酒造好適米などを育てて、酒を作る余裕などない時代であったが、これに騙されて特級酒は美味しいと飲んでいた自分が恥ずかしい。

 そう云えば、その頃は砂糖などがなく人々は甘いものに飢えていた時代でもあった。酒は一般的に辛いもの、それが糖類を添加して甘いものに作り変えた。この酒を高級酒といって酒造メーカーも売っていたのである。
 
 

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酒と酒の肴の関係

 ワイン党でないので、普段はワインを飲まないが、例えば、肉料理を妻が作ってくれた時などは赤ワイン、魚のムニエルには白ワインが合うなーと単純に考えてワインを飲んでいた。
 欧米人は食べのにあわせてワインを飲む、日本人は食べもに合わせてお酒を飲む方は少ないように思うのだが・・・。食習慣の違いであろうか。
 従来、私は日本酒を一派一絡げにして考えていたのでこのような飲み方になったのであろう。
 最近でも、本醸造酒、純米酒、吟醸酒など微妙に味と香りが違うことを判断できずに、私のように「酔えばいいカー」と日本酒を飲む方が結構いる。

 このような習慣になってしまった理由の一つに戦後の日本酒の作り方に求めることが出来る。
 
 

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天の戸美稲 出羽桜桜花 

 昨日は週に一度の休肝日、夕食の一杯がない。月曜日はいつもの事だが「今日は酒が飲めないんだ。」と心に決めて食べ始める。
 食後、テレビを見ながら、お茶を飲む。一時間もしないうちに、又、お茶を飲む。
 昨夜は早めに、床についてしまった。 

 静かに深けて行く秋の夜は美味しい日本酒が何とも恋しいものだ。
 妻は体を案じてか「一合が限度よ」というが・・・。
 
 今日の夕食の一杯が楽しみだ。

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お任せ新メニュー 

 素人のそば打ちが趣味で始めて、12月で、早、当店は三周年になります。土、日曜日、昼だけの営業でよく三年も続いたものだ。
 夏の二ヶ月半休んだりして、我儘な蕎麦屋ですが、こんなそば屋を応援してくれるお客さんに励まされての3年間でした。
 
 そばが打てると言うぐらいで始めたこの商売。今振り返ると、何とも恥ずかしい限りである。
 

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屋敷内の木の伐採作業

 自然に生えた桐に木が10年そこそこであっという間に10メートルを越す木に成長してしまいました。
 何とも成長の早い木ですね。Kiri_1

 皆さんご存知でしょうか。桐は20年経つと製品化できるということを。   写真は伐採後の桐の木です。

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そば工房 いま野苑 日立 

 訪ねたいと以前より思っていた そば工房 いま野苑 が今年の春より閉店と聞いていたのですが、口伝えに、新そばの時期一ヶ月間の営業するとのことを聞きつけました。

 訪問するのはこの時期を逸してはと、昨日、朝予約を入れて、妻と二人で出かけました。

 地図を頼りに向かったのですが、道が入り組んでおり、少し迷ってしまいました。たどり着いたのが太平洋が見える丘の中腹でした。Imano01 この写真の常陸秋そばののぼりが目印です。

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晩秋 常陸秋そばに思う

 昨夜まで日立は雨。本日はすがすがしい快晴の朝になった。
店の前のもみじも色付き始めてあでやかな紅色に変化しつつある。
いよいよ晩秋の気配が濃くなってきた。Aki03
 
 茨城の蕎麦は刈り取りが終わり、そば粉になり出回り始めた。常陸秋そばの季節到来である。

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常陸秋そばと遠来のお客様

 本日の予約、三件、16名のお客様。
ネットのみでPRしているので、市外や県外のお客様が多いこの頃です。

 本日も、福島、水戸、北茨城といずれも市外のお客様でした。折角遠来からのお客様ですので、今週から出始めた常陸秋そばの粉を使って打とうと考え、昨日、常陸太田のさとの径(写真左)、日立市下深荻のサングリーンなか里(写真右)、二ヶ所を訪ねてみた。

  Nakasato1 Satonomichi_2

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さくらシティ日立 オープン

 日立市民が待ち望んでいた専門店ビル「さくらシティ日立」が11月11日(土)旧伊勢甚日立店後に待望のオープン。
 
 旧伊勢甚日立店ビルは地下1階、地上5階建て、6階は駐車場、約4万メートルの売り場面積がありました。
 再オープンに向けて今年5月より改修工事が行われており、当初は8月にオープンの予定でしたが遅れて、11月11日のオープンになりました。

 株式会社ニューシティコーポレーションの原 史郎社長によると、「さくらシティ日立は感度の高い都市型ライフスタイルを求めるニューファミリー層を中心に、世代を超えた皆様に対して、洗練された生活を提案する新しいタイプの商業施設を目指している。」と同社が地方都市の中心市街地にある商業施設の再生プロジェクトの第一号ということです。
 やっと日立にも明るい話題が一つ増えることになり、市民も大歓迎ということで、オープン初日は一万人の来客があったそうです。

 私達は買う予定は特別にはなかったのですが、息子達が手がけた手づくり情報と素材を取り扱う「クラフトハートトーカイ」の見学を兼ねてオープンしたさくらシティ日立を妻と13日に訪ねてみました。
 
 ビルの全体の写真は撮ってこなかったので、こちらを参考にしてください。
 
 

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そばがきの作り方

 金砂郷祭りの最後の報告になります。

 そばの伊勢又のブースで そばがき の実演Sobagaki01が行われておりました。私と作り方が違いますが参考になるので紹介いたします。
 
 1.80度の熱湯100CCを用意します。
 2.鍋に熱湯を入れて、火にかけます。
 3.少し泡が出てきたら、そば粉100gを入れます。
 

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金砂郷そば祭り その3

 2006金砂郷まつり 常陸秋そばフェスティバルのメインはなんと言っても そば打ち日本一名人戦であろう。写真は2回目の最終審査風景。審査員は高橋邦弘氏(達磨・雪花山房)
Meijin04

 

  交流センター ふじ の隣、金砂郷小体育館で開催されていた。競技は10時から既に始まっており、私達は午後1時の第三回の競技者11番より15番までの方のそば打ちを見ることになった。
 写真は競技開始前、準備段階です。
 Meijin01_1

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金砂郷そば祭り その2

 数年前に来た時と同じような賑わい振りであった。Sobamaturi_1
会場の交流センター ふじ は丘の上にある。見取り図を見ていただく(クリックで大きく)と分かるが
正面の上りきったところが駐車場である。結構大きい駐車場であるが、とても来場者の車を全て入れることは出来ない。
 私も、丘の下の田んぼのあぜ道に止めて、正面からでなく、見取り図の左下、裏手より会場入りした。
 

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金砂郷そば祭り

 開業する前に、一度訪ねた金砂郷そば祭り、本日は思いきって、店を閉めて行くことにした。

 昨夜道順をチェックしておいたので、それに沿っていけば間違いないとプリントした
地図を片手に妻と二人で金砂郷まつりにに急いだ。いつも通る36号から、国道349号へ。349号を南下、常陸太田市29号を西に向かう。Maturi01

 これ地図どうりである。間違いがないと進んでいったが、途中で、考えていた場所の方向とは違うような気がしてきた。

 そろそろ着く頃の時間なのだが、山中を彷徨い中々着かない。Maturi02

 

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アケビに似たムベ

 よくアケビに間違うムベが今年は鈴なりである。昨年はそれほど実をつけなかったので今年は楽しめそうだ。Mube01
 色といい、形といいアケビと見間違う。ムベを知らない方は多分これを見てアケビと思うだろう。
 違いは、まずその葉である。アケビの葉は全体的に丸みを帯びているが、ムベは葉の先端がとがっている。

果実は熟すると割れるのがアケビ、ムベの果実は開かず、閉じたままである。

勿論、花も違う。花の違いはこちらのHPでどうぞ。アケビ ムベ
 
 
今日、甘くなったムベを知ってか、鳥達がムベを突付きに来ていたので、鳥達に食べられる前に、熟れたものから取り始めた。食べてみると上品な甘さの果物である。
 種の多いのを気にせなければなかなか美味しいものである。
 Mube03                                            

このムベは渋柿の木に絡まって成長してきた。ムベの蔦が伸びても、渋柿は何年たっても大きくならない。

 母親のように、じっとして、子の成長を見守っている。
 

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焼き物の里 益子へ その2

 陶器市でどんぶり、小皿、焼酎グラス、珈琲カップ、民芸皿を買って、2時過ぎに益子を後にした。

 帰り道は来た道を戻ることにした。道に迷うこともなく、一気に御前村に入る。往路で四季彩館の入り口をチェックしていたので、ハンドルを左に切れば、丘の上の四季彩館には直ぐにつく。Sikisaikan

 

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焼き物の里 益子へ

 春の笠間の陶器市にはよく足を運んでいるが、益子の陶器市には行ったことがない。
昨日は益子陶器市の最終日。
 この冬、店で使うどんぶりを求めて、朝10時、妻と二人で一路益子に。

 途中、入四軒町お岩神社の手前の名水を2リットルボトルに二ダース汲んで、車を走らせる。
 常陸太田市から293号線、常陸大宮市で293号線から分かれて21号線へ、久慈川をわたり、123号線へ、県境の那珂川を渡るといよいよ栃木県茂木町である。Nakagawa(写真は御前山付近の那珂川)

 この辺から、益子共販センターの看板がちらほらと見え始めた。

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忙しかった 一週間

 営業日ではなかったが、今週の火曜日にご近所の奥様が団体で店を使ってくれた。ありがたいことである。
 10月は、これで週末営業日以外の営業が4回目となった。

 あちこちで新そばの便りが聞かれる季節になり、蕎麦好きには黙っていられないのかもしれない。
 昨日は水戸、今日は日立、来週は金砂郷と蕎麦を食べに歩く人々が増えることになる。
 

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最近飲んだ酒 開運 初孫

  先日、静岡に滞在した時に、茨城ではなかなか手に入りにくい酒、静岡掛川土井酒造場の「開運 ひやおろし」を駅前の松坂屋で買い求めて飲んでみた。
 フルーティな上立香は穏やかで、口に含むと味と香りのふくらみが素晴らしく、大変口当たりの良い酒である。Kaiun
 この香りと口当たりのよさは静岡酵母のなせる業か。

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常陸太田 さとの径

 打ち粉がなくなってきたので、常陸太田のJA直売所さとの径に向かう。
距離は20キロ程度のところにある。
 日立市内から、36号線を西へと車を走らせる。常磐高速道路の下をくぐって直ぐ
日立鉱山の建物が見えてくる。

 日立市の発展のおおもとはこの鉱山であった。今は昔の活気はなくなったが精錬所はいまだ現役である。
 日立精錬所には、高さ155.7mの大煙突が作られた。私が子供の頃には、山の上に首をだしたこの大煙突を眺めることが出来たが、現在は、老朽化で折損し、57mと三分の一になってしまい、見ることは出来ない。
 煙突をこれほどに高くした精錬時に発生する亜硫酸ガスが、農作物に与える影響を少なくするためのものであったという。Kouzan02
Kouzan03

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