« もっとソバ屋で憩う | トップページ | 農産物直売所研修会 »

日鉱記念館

 先日、入四軒に水を汲みに云った帰りに日鉱記念館に立ち寄った。
 この記念館は日立鉱山の歴史と資料がが展示されている。1階には、創業者久原房之助の遺品、草創の頃の文書史料、企業発展の歴史の写真等である。
 明治38年
、久原房之助が赤沢鉱山を買い取り、当時、この場所が日立村であったことから「日立鉱山」と命名したという。Kuwahara01
 日立鉱山は工都日立市の発展の礎となったのである。

 その当時、近隣の農家ではそばが栽培されていた。その蕎麦が煙害で大被害に合っていたのである。
 日立鉱山の鉱石には硫黄分が多かったので亜硫酸ガスによる煙害が大きくなり、周囲の山の植物は壊滅状態となった。
 対策として、気象観測所をつくり、風の状況による生産調整を行ったり、高さ
157.7メートルの大煙突を大正3年に完成させ、農作物や山林の被害を最小限に食い止めた。

 この記念館を見学すると公害対策に力を注いだ様子がよく分かる。環境対策スポットとしてもお勧めのところで、日立に来た折にはぜひ見学を。Nikou01

 
 
 

|

« もっとソバ屋で憩う | トップページ | 農産物直売所研修会 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« もっとソバ屋で憩う | トップページ | 農産物直売所研修会 »