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日野原重明氏

 本日の起床も遅く7時過ぎであった。
 昨夜も、何とはなしに11時過ぎまで正月番組を見て過ごしてしまった。

  NHKの朝ドラ、芋たこなんきんを見る。8時35分から、生活ほっと 超元気・96歳の日野原重明を続けて見る。

 まず感ずるが矍鑠として頭脳明晰、ほんとうに超元気な日野原重明氏である。氏の本は何冊か読んでその素晴らしさは知ってはいたが、インタビューに答えての内容は聞くものをぐっと引き込まずにはおかないのである。

 スタジオに現れた日野原氏は真っ白なスーツとブルーのネクタイ。このセンスから驚かされる。

 昨年のW杯の日本の監督が着ていたのを見てすっかり気に入り、早速買い求めたという。
 まず、その行動のすばやさに氏の真髄を見た思いだ。

 

 

 さて、その放送内容とは・・・

 最初に、国際親善ソフトボール大会の話題から始まった。
 氏はバレーン エルダリーというソフトボールチームを持っているという。早稲田大OBチームと対戦し、0対5で負けたが、代打で登場し内野ゴロを打つ。アウトにはなったが一塁までしっかりと走った。80年も野球はしていなかったという事を聞くとその凄さが分かるというものである。
 医者にならなければ、一郎選手ぐらいの野球選手にはなれたかもしれないと笑う。

 食事は一日1300カロリーをとる。朝と昼は殆ど流動食という。働く時間は一日18時間とはこれにも驚く。就寝は真夜中の1時、寝る時間も少ないのに元気一杯。

 何とも超元気より、超人である。

 氏は老人とは75歳を過ぎてからの人を呼べばよいという。定年60歳から75歳までは助走の時、老人となる75歳から飛躍する。

 氏の人生そのものである。

 よど号ハイジャック事件に50代で出会う。人生観が変わったときであった。それまでは自分のための医学を追求していたが、この事件をきっかけに、人は生かされていることを知り、人のために生きようと考えるようになった。

 60代で患者に寄り添い、70代で看護の教育に努め、80代で聖路加国際病院理事長に就任する。

最後に、ロバート・ブラウニングの詩の一節。「大きな円の弧になりたい」と締めくくった。

 現在も、現役の医者として、終末期医療を実践する。国際内科学会会長、文化功労者。

 著書には、生き方上手、私が人生で学んだこと、音楽力、満たされる人生のつくり方等がある。

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