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羽根屋純米酒生 秋鹿特別純米酒

 先日飲んだ羽根屋中汲み純米酒生と今日飲んだ秋鹿特別純米酒の感想を忘れないうちに述べておこう。
 まずは羽根屋中汲み純米酒はというと。Haneya_1 まず、常温で飲んでみた。

 一口で言うと口当たりが良く、すーと入ってしまう酒。僅かに吟醸の香り(精米歩合55%)と味がとてもバランスが良く、ご婦人にも飲みやすいだろう。
 妻は日本酒は苦手であるが、この酒は美味しいと言って飲んでいた。
 日本酒度+7.5とあるが決して辛いとは感じない。むしろ穏やかな甘さが残る酒に仕上がっていて旨い酒である。
 この穏やかな甘さは原料米五百万石のなせるものだろうか。新潟の寒梅や久保田などと舌に当たる感じが良く似ている。
 酸度1.4と高くないのも飲みやすさの理由になっている。

 小さい蔵であるが仕事は丁寧で原料米は手洗いで、搾る際も雫部分だけを取り出しているという手間隙をかけている。
 この酒と合う蕎麦は香りが少ない更科系の蕎麦にばっちりだろう。こんど御前粉で打って時に蕎麦前酒として飲みたいものだ。
 常温で飲んだのだが冷酒でも旨いであろう。 

 今日飲んだ秋鹿はこれも旨い。これはそばの香りが強い田舎蕎麦が似合うかもしれない。Akisika まず常温で。

 利き酒のブラスで色を見ると本の少し琥珀色であることが分かる。鼻を近づけると仄かに熟成した香りがするのだ心地よい。

 蕎麦前にぴったりの酒を見つけたときの喜びが広がる。実は、よく行く酒屋の主人にこれは美味しいですよと勧められていたが、大阪の酒なのでたいした事はないだろうと今までは口にしたことがなかった。

 次に、人肌で飲む。
 御見それいたしましたと脱帽するほどの酒であった。

 秋鹿山田錦栽培会百% 精米歩合69%と低いが雑味がなくしっかりと作られているのがよく分かる。

 日本酒度+6 酸度1.6 特記ものはアミノ酸0.9と旨味成分が低いが飲んだ後に旨味がしっかりと残るのには感心した。

 この酒に嵌りそうである。
 

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