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焼津 鰹節製造 やま十

 三日目 当店で使っている鰹節厚削りを作っている株式会社 やま十 増田商店を
訪ねる。
 やま十にはホームページがあり、どのような工程で作られているのか、概要は説明されているので分かるようになっているが、一度行ってみて、自分の目で確かめたいとも思っていた。Yamajyu00
特に、気になっていたのは「手火山作りという製法」のことだ。ホームページには「やまじゅうの鰹節は、昔ながらの製法で、ベテランの職人の手により、ひとつひとつ丹念に手作りでつくられています。手火山(てびやま)造りにこだわる、日本でも、数少ない工房です。」とある。(写真右がやま十の社長)

 午前中に電話で「本日、工場を見学できないでしょうか。午後2時ごろまでに、伺いたいのですが」と見学の依頼をした。

 当日の朝、突然の電話だったので、電話口に出た奥様は戸惑ったと思う。「良いですよ」と快く引き受けていただいたので、厚かましくも訪ねることにした。

 従兄弟の案内で午後2時過ぎに、やま十に着いた。静岡は不案内なので助けを借りなければ、車で移動など出来ない。快く、妻の従兄弟が来るまで案内を買ってくれたので、大変助かった。旅先での人の心遣いほど嬉しいものはない。
 
 やま十に着くと直ぐに、社長の増田さんが工場を案内してくださった。朝電話をしたときには外出なされていたが、急遽、戻ってくれたのだろう。ありがたい事だ。
 案内されて感じたことは、やはり本物を作るには手抜きなどできないということである。苦労をしても、目指すものを根気よく地道に行うこと。これに尽きるようだ。

 どちらかというと、私などは見た目を気にする方だが、やま十さんは根っこのところをしっYamajyu01かりと見つめていて、Yamajyu02ここの製品は安心して使えると核心をいて帰って来た。Yamajyu03

 写真左から、 保存している鰹、茹で上げ、中骨を取ったところ、

Yamajyu04  Yamajyu05
Yamajyu06 二段目写真、手火山作りをしている、燻し工程1ヶ月、完成品




 家に帰ってきて、改めてやま十のHPを見て気付いたのだが、鰹節のできるまでが動画で説明されているのを発見した。
 
 焼津に行かれない方はこちらでぜひご覧ください。作られていく工程がよく理解できると思います。

 突然の訪問にも関わらず、説明も心込めて丁寧にしてくださった増田社長と奥様に感謝しながら工場を後にした。

 利き酒師の間で、噂の磯自慢酒造が近くにあるとのことをやま十さんの社長より聞いたので、帰りに立ち寄ることにした。

 磯自慢のことは明日に書くことにする。

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