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夏蕎麦 Ⅲ

 金・土・日は久し振りに団体さんが三組もあり、忙しい3日間になった。
一度に十数人の天ぷらを揚げるとなると妻はてんてこ舞い。朝採りしたウド、青じそ、春菊
農協で買った今が旬のカボチャやなす、そしてエビと1人6種類を揚げるのだ。

 ただ蕎麦を打ってもり蕎麦を提供するだけなら、それほど難しくはないが、天ぷらや天おろしそばが同時に入るとなかなか難しい。
 蕎麦を茹で上げるタイミングと天ぷらを揚げるタイミングが合わなければならない。
 十数人を対応すると夫婦二人ではなかなかである。このような時お手伝いさんがいると
助かるのだがと思った3日間であった。

 さて、蕎麦を蒔いて、約一ヶ月が過ぎた。いよいよ花が咲き始めた。
 Natusoba05

 少し花を観察してみよう。前回を書いたが花には「長花柱花」と「短花柱花」がある。
今回採集したのは雌しべが長い方「長花柱花」である。Natusoba07下スケッチ図

 蕎麦の花は小さいので虫眼鏡で見てやっとスケッチができた。花びらは5弁ある。
 このような花が一房に十数個ついている。咲いているのもあればまだ蕾のものもある。よく見ると何とも可愛らしい花である。

 さらに、見てみよう。

 


 花ばかりに注目が行くが葉の形にも注意してみよう。Natusoba04_1 蕎麦は穀物と思っている方がおりますが、
そばというのはタデ科の一年生の草木で雑穀です。

 通常穀物というのは、米、大麦、小麦、大豆、小豆、アワ、ヒエ、などです。
 葉の形が雑草の薬草として用いられたシャクチリソバにそっくりです。
 

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