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ひたち生き生き百年塾のお客様

 日立もやっと涼しくなりました。蕎麦を打っていても、殆ど汗をかかずに打てるようになり
ました。

 八月は休みの予定でしたが、日立市の百年塾の皆様が以前より予約を入れてくれていたので、本日は久し振りに営業日となりました。

 「関さん こんにちわ」とニコニコ挨拶するご婦人がお客様の中におりました。
 ご本人が誰々と名乗ってくれたので、直ぐに少女の頃の可愛い顔を思い出すことだ出来ました。

 小中学校が一緒でした。思わぬ出会いにびっくりするやら、懐かしいやら・・・。

 この生き生き百年塾を少しご紹介いたします。
 北部代表の蛭田様に伺うと・・・
 日立市民の皆さんの「学びたい」 「教えたい」 という自分再発見をテーマに市民の
誰もが、いつでも、どこでも、なんでも学びあい、教えあうための生涯学習活動をしております・・・とのこと。

 そして、この活動を通じて、街作りや人作りになるようにサポート、運営するのが目的ということでした。

 今、日立は元気がないといわれておりますが、このような人たちが協力して活躍してくれれば「元気 ひたち」が再び顔を見せてくれるに違いないと確信いたしました。

 皆さん、ボランティアです。

 頑張れ、ひたち生き生き百年塾!!! 


 

 



 





 

 

 
 

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草取り

 今年の夏は何度も草取りをした。Kusa01 Kusa03
 今日、午前中も屋敷内の畑の草取り。この草の茂り具合を見てください。
 草取りをして、半月もすると、元通りになったしまうのです。
 一度は暑さが収まったいたが、今日は朝から暑く、午前中でも30度を越していた。

 全身から汗が噴出した。Kusa02

 1時間半で作業は終了。少し畑を耕して、今年2回目のそばを蒔いた。

 6月13日に蒔いたそばはその殆どに実が入っていない。花が咲いた時期、雨降りが多かったことも原因のひとつだろう。

 春そばにしては蒔く時期が遅く、これも原因のひとつか。

 

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せみの声

 早朝から、せみがうるさい程泣き叫ぶ。ミンミンゼミとアブラゼミ声の中に、カナカナカナはヒグラシの声、ツクンヨー ツクンヨーとツクツクボウシの声が混じる。
 子供の頃、ツクツクボウシが鳴き始めると夏休みの終わりに近いことを思い、寂しく感じたものだ。

 チチチーと数羽のメジロが庭の木に止まった。

 秋がそばまで来ている証拠である。

 昨日はお天気雨がザザーと来た。これで昨夜は涼しくなった。クーラーを入れずにぐっすりと寝られた。

 たまっていた疲れが抜けていくようだ。

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海防城跡

 昨日、鳩が丘子供会・山根子供会2地区合同お楽しみ交流会を見学後、道端に「え!こんな所に」と驚きとともに、海防城跡の案内石を見つめた。Kai01

 ネット仲間から、助川海防城のことは聞いたので、その話からすると助川小学校辺りを跡地と勝手に解釈していた。(助川海防城跡 水戸藩徳川斉昭が異国船の無断進入に備えて築いた城。当時の日本にはめずらしい海防のための城。) 
 こんな上のほうにあったなんて!。と思うと同時に、嘗て、3年間通った高校のすぐうえとは!!。
 自分の勉強の浅さと記憶の不確かさに恥じ入るばかりである。



 

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鳩が丘お楽しみ交流会

 一昨日、昨日と暑さは一段落していたが、本日Kouryukai01は再び残暑が厳しくなった。
そんな中、従兄弟に誘われて鳩が丘子供会と 山根子供会のお楽しみ交流会を見学して来た。

 子供会の活動は全国的に不活発になって久しいが、この2地区の子供会は活発に活動している。
 例年、活動の一環として、夏休みには竹を利用し、自分達で箸やスプーン、お椀等を手作りした食事会を開催しているという。Kouryukai04

 男の子達が一生懸命竹を切って、 器や箸を作っているとき、お母さんたちと女の子は自治会のなかでカレーライスの下準備に忙しい。

 

 あるお父さんはソーメン流しの仕掛けを作っている。Kouryukai05
 例年のことなので、なかなか手際良く作業が進んでいく。その脇ではまだソーメンが流れて来ていないのに、小さな子が食べる真似をして嬉しそうだ。なんとも微笑ましい光景である。

 このような場面に接すると、今多くの学校で起きているという子供達の間に起きるいじめやいさかいごとが嘘のようである。

 嘗て、子供達は親達の愛情と地域の人々の関わりの中で、育てられてきた。
 今の時代は、親御さんも忙しい、地域の人の関心も薄い。興味Kouryukai06本位の子供達の世界だけが広がっていく。
 
 この地区のように、お楽しみ交流会を開催し、子供達が物作りに勤しみ、作る喜びや仲間との協力関係を自然に学ばせていることは素晴らしいことである。
 実際に物を作ることは、バーチャルな世界で精神が浮遊するのではなく、人間を健全に育て上げ、生きる上の知恵も付くのである。
 これからも子供会の活動を続けていってほしいと祈らずにはいられない。
 
 ただ、世話役さんは大変であろう。ご苦労様といいたい。ここの鳩が丘子供会の会長さんは大森さん(写真右)
 真ん中は大森助川地区子供会連合会会長、左が従兄弟の柴田氏Kouryukai03
 
 この地区のように、他の地域でも活発な子供会の活動を期待したいものである。
 
 子供会の活動の一環の花壇作り。何度も表彰されている。


 Kouryukai08
 

 
 
 
 

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利き酒 奥播磨 愛宕の松 東北泉

 久し振りに酒三種類(奥播磨 愛宕の松 東北泉)を並べて利き酒をしてみた。
 利き酒は単独で飲むよりも何種類かを飲み比べて方がその特徴がよく分かる。
 
 奥播磨 純米酒 (兵庫)
 色はやや琥珀色かかり、香りは弱め、口に含むと落ち着きのある味わいで、お米のうまみが広がってきます。すっきりとしたお米のお酒らしさを感じる、中に酸味と渋みが少し感じられるのが原料米夢錦特徴か。
 どれも突出した味ではなくバランスはよい。お米のうまみを十分に心地よく感じさせます生原酒の味わいに飽きたときにはホッとさせる味わいです。
 原料米 夢錦 精米度 55% 使用酵母 協会9号 酸度1.6Ataoku
 アルコール度 15.8%

愛宕の松 純米酒 (宮城)
 色は奥播磨よりは弱いがかすかに付いています。香りは強くはないがフルーティ香りで爽やかさを感じます。
 口に含むとインパクト系のパッと広がるではなく、スーッと染み渡ってくる感じ、なめらかなうまさがあります。
 こちらもバランスがよく安定感のある味わいです。
 「究極の食中酒」を目指しているという新澤醸造店のお酒は含み香のあるインパクトの強いお酒目指すよういは造られていないようです。
 新澤杜氏は学生時代に最年少で利き酒チャンピオンになっている実力の持ち主とのこと。
 原料米 ささ錦 精米度 60% アルコール度 15.9% 日本酒度 +3.0 酸度 1.6

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お盆の準備

 明日は月遅れのお盆である。この辺のお盆は旧で行う。
 朝早く起きての屋敷内の草刈、お墓の掃除、10日は宮司さん宅で中元祭、当家は神式なので神社で行うのである。
 お寺なら、塔婆をいただくところなのであるが、神式の場合は追棹標を戴いて帰る。

 昨日はそばと時無し大根の種を蒔いた。今年は6月13日に第一回目の蕎麦蒔きをした。二回目は昨日である。
 今までは8月25日前後に蒔いていたので、お盆前にまいたのは初めてである。どのような変化があるのか確かめたいのである。

 実験であるので、蒔いた量はいずれも少ない。収穫ができるのかさえ定かではない。
 
 今日の朝は刈り残した草を草刈り機で刈り取る。Cimg2217 次に、農協の直売所(ひたかふれあいパーク)でキュウリ、ナス、ごぼう、トマト、お墓に持っていくお花を買う。Cimg2219
 Cimg2220

 農協の直売所は新鮮で、顔の見える野菜があるので安心である。

 大振りのトマト3から4個で120円、キュウリは1K近くあって100円、ナスも6個100円となんとも格安なのである。

 次に仏壇と神棚の掃除。 昼前でもうバテ気味になった。

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立秋 高校野球

 8月8日 立秋である。暑中見舞いから残暑見舞いに挨拶文が替わるときでもある。
 暦の上では秋になるが、実際には「残暑」が厳しく、一年で最も暑い時期となる。

 早朝、暑くならないうちにと思い、屋敷内の草刈をした。全身から汗が噴出し、メガネが汗で曇る。
 
 木陰に入ると風の流れでふと涼しさを感じた。

 秋來ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかされぬる(藤原敏行)

 先日、量販店に頼んでいたクーラーが届く。今までのクーラーは古く余り利かないのでもう一つ取り付けることにした。
 
 ここでも、家の中を風が吹きぬける。少しずつ季節が変わっていくようである。

 店の前庭に、秋の花、シュウカイドウが咲き出した。Syukaido01 花言葉は「恋の悩み」とか。

 秋の花の代表といえば日本では萩である。

 秋海棠は中国原産のベコニアの仲間である。

 第89回高校野球が今日から始まった。
 興南(沖縄)と佐賀北(佐賀)が2回戦へ進み、第3試合は文星芸大付(栃木)と市船橋(千葉)がの関東同志の対戦。文星芸大付が打ち勝った。
 真夏の高校野球は春とは違う汗と涙の感動を残してくれる。
 
 

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本当に暑いですね。

 金、土、日と3日間、日立も本当に暑かったですよ。
 当店は夏休みとのんびりと構えておりましたら、突然お電話あり。

 金曜日は大切なお客様が来たというので接待したいのでと電話が鳴った。お得意様なので断りきれずにそばを打つことになった。
 何とかそば粉も残っていたので、朝、一本挽きしたそば粉とで二色打つことにした。二色盛りは始めて出すのもである。
 そばを打つ部屋が気温が高く汗がにじみ出る。麺体に汗を落とさないように打つのが難しい。
 何とか汗を落とさずにこなした。もう一つの難関は夏のソバ打ちは乾きが早いので、とくに一本挽きの粗挽きそば粉はうっかりすると肌が荒れて茹で上げる時に切れる原因になる。この辺も神経を使う。

 ビールのお供にナスの揚げびたし、天ぷらと粗挽きとせいろの二色盛り、そばがきで〆ていただいた。

 「美味しかったー」の一言でほっとする。

 土曜日、これも近くのリピーターの方。そばが好きな親類が大阪から来るので「何とかなりませんか。時間は夕方6時」というの電話。
 見込まれたからにはダメとは言われない。

 夏はそば粉の劣化もあるので、休みにしているが、当店打ち場はクーラーが余り利かず暑いのだ。
 麺体に汗を落とさずに打ち上げるのが難しい。そんなわけで休みにしている。
 
 今日も東京からのお客様、なんとも休む暇がなかった。来週はそば粉の尽きた。今度は頼まれても断るほかはないのである。

 それにしても暑いですねー。

 

 
 
 

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透明感のあるそばを打つ 終章

 蕎麦うちの実験もこれが終章。

 今日の玄そばは国内産の玄。92グラムの一本挽きの40目そば粉、10グラムの御前粉割り粉は8グラム。計110gの粉を打つ。
 なんとも細かすぎて、どうも自分の趣味に合わないが、秋口から当店でお出しする
蕎麦に大いに影響をするので、しっかりとした基礎データをとる必要がある。

 さて、御前粉を入れるとどのような変化が出るのか。加水率は46%にしてみた。
延ばしに入った時、少し麺体の外側に割れが出た。Akisoba05
 もう少し加水した方が良かったかもしれない。
 
 茹で上げ時間は20秒と前回と同じにした。それほどそばの香りは強くないがアルデンテのしっかりとした食感が残る蕎麦に仕上がった。御前粉を少し入れたことによるのかは定かでない。
 内層粉、中層粉、表層粉の割合を計量した実験ならば定量化されて、正確なこともいえようが、その道の専門家でないので自分の経験則でしか判断できない。

 さて、透明感はというと見た目では大きく変わったことはない。Akisoba06_2
 
 手挽きの話を書いてきたが、ロール挽きではどうだろうか。
 透明感は機械挽きのそば粉では出ないようだ。粒子がかなり細かいためであろうと私は考えているのだが。

 手挽き一本挽きの場合はより透明感があるそば粉ができる。ただし、篩の目の粗さで異なるそばができる。
 
 透明感がある蕎麦は見た目もその姿は凛として美しい。

 しかし、透明感があるかtらといって美味しい蕎麦とはいえないだろう。

 当たり前であるが、よい玄蕎麦を使って挽いた時に限られるのである。

 拙い実験をお目にかけました。あくまでも経験則なので、間違った判断があるかもしれません。

 美味しいそばといっても、各人各様です。私は私なりの美味しいそばを目指して、何度でも挑戦しようと考えております。
 
 参考文献 そば学大全 俣野敏子

 

 

 

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