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そばの栽培 蕎麦の花

 夏場は、雑草を刈っても刈っても生い茂るので、妻が店の周りの空き地には蕎麦を蒔いてみたらと言う。Hanasoba01

 「雑草よりは花が咲いてきれいだよね」と妻が云う。「なるほどねー」と私。

 以前読んだ本に「蕎麦は雑草が蔓延らないような働きがある。」と読んだ記憶がよみがえってきた。

 そんな訳で、最初に蒔いたのは、8月10。この辺の蒔き時よりは半月ほど早い。
このとき蒔いた蕎麦にまだ青いが実がつきだしている。

 蒔いた所は、普段は路地や通り道に使用しているところである。畑のように、土が黒々としているわけでもない。こんなところに蒔いて蕎麦が育つのであろうかと、蒔いた当時は疑念を持ったものだ。

 そばはやせた土地でも、育つというが確かにそうだ。こんなところで、花が咲き、実を付け出している。

 さて、蕎麦はビタミンB1やルチンの含有量が他の穀物に比べて、大変多いことは、よく知られている。
 とくに、開花期の葉にはより多く、ルチンが含まれているという。お浸しにしたり、蕎麦の花を天ぷらにしたらどうであろうか。

 このまま、放置してはもったいないような気がするのだが。Hanasoba02 写真は8月23日に店の脇の路地に蒔いた蕎麦
  

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JWAY ケーブルTVの工事

 本日、依頼していたJWAYケーブルTVの工事が午前中行われた。Jway03

  最近、プロバイダーをJWAYに切り替えて、インターネットを行っているので、月料金だけを支払いで済むことになり、NTT東日本を径由しなくても安くできるメリットがある。

 インターネットの回線が入っているので、さらにケーブルテレビを見えるように「宅内工事」を依頼した。実費負担はBSを含めると
35000円掛かるという。
 
  さて、工事が終って、テレビの映りはというと、これは素晴らしくよくなった。この辺も山に囲まれて、TVの映りはいまいちであったが、お陰様で、ゴーストもないきれいな画面になった。
 日立は、山に囲まれた地域が多い。集合アンテナのところはケーブルテレビが断然お勧めである。
 今まで見ていたテレビはなんっだったの!と思うほどきれいに映るであろう。
 現在は、加入率が3割という。日立の地域性から考えるとまだまだ少ないと思う。

 初めて、レッツ!お店めぐりを見た。
こんな番組があるとは聞いていたが、実際見たのは今回が初めてだ。

 若いスタッフが一生懸命にインタビューをして、お店のよさを引き出していた。
 来週は、当店の紹介されるという。

 楽しみにしているところである。
 
 

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お客様の気持ち

 たいした蕎麦屋でもない当店が、ネットを利用した予約専門の蕎麦屋などお客様に叱られそうですね。

 先週の土曜、日曜と飛び込みのお客様がおりました。看板を出す前は、まずなかったことです。
 当店は、奥まったところにあるので、なかなか場所が分からないとのお客様の声が多かったので、看板を道路沿いに出すことにしました。
 たぶん、看板を出せば、通りすがりに、入ってくるお客さんが入るだろうと予想はしておりましたが、二日続けて来るとなると、対応を考えないわけにはいけなくなります。
 
 人間はおなかが空いた時に、食べることが自然です。車などで出かけていて、昼近くになり、おなかが空いた。蕎麦屋があった。
 なんとなく、雰囲気がよさそう、入ってみようか。

 または、おなかが空いてきたな。あの蕎麦屋に行って、食べようか。

 これがお客様の気持ちでしょう。

 
 私なども、特別な日でないと、予約などしないものです。

 当店が何故予約にこだわるのかというと「ゆっくりとした時間を過ごしていただきたい。」このことに尽きます。
  
 そんなことで、予約時間の間隔は30分おきで、6畳が二間の部屋にテーブルを一個ずつ、二組のお客様しか受け入れないようにしておりました。
 
 ホームページやブログを見てくださっている方は、予約の店ということはよく分かってくれておりますが、突然きてくれたお客様を「申し訳ないですが出来ません」お断りするのでなく、これからは何とか対応を考えなければならないと思います。
 
 

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山形 萬盛庵 鈴木製粉所 蝋燭庵へ

 出羽桜酒造を後にして、旧13号線を山形市へと向かう。いずれも初めての道なので
ナビを頼りの運転であった。

 目指すところは「もっとそば屋で憩う 杉浦日向子著」でベスト5に入ると紹介されている「萬盛庵」である。
 地図で確認して、市内に向かったが、一方通行が多い。工事中の事もあり、行ってみて初めて分かるものである。
 元々分かりずらいところにあるが、付近が工事中の事もあり、Manseian01 見つけるのに苦労した。

 今の蕎麦屋では、珍しくい縄のれんで迎えてくれた。店内も雰囲気のある佇まいであった。
 杉浦氏がここを訪れた年が1991年秋と本に記されている。山形は板蕎麦というイメージがあったので、ここの蕎麦にはびっくりしたようだ。そばは品のよい細切り、Manseian02 そば汁も江戸前と本枯節の返しを使ったものは山形にはないと思っていたのであろう。
 この落差が杉浦氏にカルチャーショックとして襲ったのだ。今の山形なら、どうであろうか。ここの蕎麦会は400回を超えたという。


 次に予定したところは、関沢の鈴木製粉所と蝋燭庵である。萬盛庵を出て、13号線から、286号線に入ろうと、天童方面にハンドルを切った。これが間違い、道に迷ってしまった。
 改めて、13号線に戻り、山形県庁前を通り、286号笹谷街道に出る。ここからは一本道である。
 しばらく走ると平成11年にオープンしたという石臼館 鈴木製粉所に到着する。なかなか立派な構えである。Suzukisei
 中に入ると、大きな石臼が何台も並んで、そば粉を挽いている。
石臼が何台あるかを聞き忘れるほど、壮観であった。
 「いらっしゃいませ」と出迎えてくれた方がここのお嬢さんの
鈴木けい子さん。山形の蕎麦のことをいろいろ教えてくれた。
 萬盛庵に行ってきたことを云うと萬盛庵のご主人と父とよく寒晒し蕎麦の研究をしてましたよ、とのこと。残念ながら、お父さんは亡くなられたと言うがその研究は、今も受け継がれている。
 鈴木彦市氏の山形の蕎麦に関するイッセイがあるのでご紹介する。

 また、これから行く蝋燭庵にも、そば粉を使って頂いておりますとのこと。山形近辺の蕎麦屋さんにはこのことからも影響を与えていることが窺える。

 鈴木製粉所で購入したそば粉は「出羽かおり」、帰って打ってみたのであるが、今の時期には珍しくそばの香りが立つ美味しい蕎麦であったことを記しておこう。

 蝋燭庵は、ここから300メートルと近い所にあった。渓流の上に突き出た建物は、町の蕎麦屋とは趣がまったく違う。Akarian01
 その空間は清々とした風が吹き抜け、夏の暑さを忘れさせてしまうようだ。

 妻は蕎麦と麦きりの二品盛り、私はもりそば、細めの蕎麦で香りもよく美味しい蕎麦であった。蕎麦汁も癖がない。
 蕎麦の写真をとるのを忘れたので、ここのHPをご覧あれ。
Akarian02
 
 

 
  

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天童温泉 滝の湯

 山寺からの帰り道、道沿いに、山形正宗の水戸部酒造があるので、Mitobe 立ち寄ってみた。見学をしたかったのだが、工場は仕込み前で休業中で見学不可。残念。

 天道温泉のほほえみの宿滝の湯に戻ったのが、5時過ぎであった。丁寧なフロントの説明を聞いてから、部屋に案内される。
 山寺で汗をかいたので、すぐに温泉に入った。

 湯上りに冷たいビール一杯のサービスがあり、一気に飲んだ。渇いた喉に冷たいビールは本当に美味い。ビールのサービスは一杯だけであるが、冷たい薬草水は何杯でもOK.。さすがに天道温泉一のホテルというだけのことはある。Takinoyu01
 宿代は奮発したわけではなかったが、今回、この宿の夕食は別館2階個室ばしょうの間で、これも会席コースになっており、頃合を見計らって、料理が出されるので、美味しくいただけた。
 コースの内容は山葡萄のワインの食前酒、だだちゃ豆吉野豆腐紅花オリジナルソース、海の幸盛り合わせ、うなぎ蒸し蕎麦山葵餡かけ、山形牛豆腐味噌仕立て、和風グラタン、紅花うどん、じゃが芋海老湯葉華麩、庄内浜モズク菊、お漬物、しめじご飯、季節のババロアと12品目であった。庄内特産だだちゃ豆吉野豆腐紅花オリジナルソースは、その中でも特に美味しかった。
 お酒は出羽桜純米酒冷を選んだ。山形の酒というと出羽桜というほど有名な酒で、現在はアメリカなどの海外にも進出しているという。
 癖のない美味しい酒であった。Hirosige

 次の日は、この宿の経営する広重美術館を見学、  天童藩と縁が深かった歌川広重の広重生誕200年にあたった平成9年4月に、それを記念として、オープンした。
 広重の肉筆画も何点か展示してあるので、浮世絵の興味がある方にはお勧めのスポットである。




天童の駅前を通過して、出羽桜酒造に立ち寄る。
 昨夜の美味しい酒の余韻がよみがえってきた。Dewa
 醸造所の横に出羽桜美術館がある。Dewa01自宅であった古民家を改築して、美術館にしたものである。
 
 

 
 

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山寺 立石寺 Ⅱ

 中間地点を過ぎたあたりに、仁王門はある。(写真右仁王門の前で)Yamadera05
嘉永元年(1848)に再建されたけやき材の優美な門で左右に安置された仁王尊像は、運慶の弟子たちの作と言わる。
 もうここまで来ると、汗は滴り落ちる所ではなく、頭から吹き出るようであった。山形の夏の暑さには脱帽である。


 性相院には、幾枚かの絵馬が飾られていた。いずれも、結婚式を表現した絵馬であるが、何か悲しそうな表情である。
 こんなところにどうしてと思われるかもしれない。私もそう思った。この世で行われる事のなかった祝いの場の絵馬らしい。
 自分の娘のことを思い、心迫るものがあった。

 金乗院、中性院の前を通って、奥の院に到達した。ここまでの、階段は1015段といわれている。時間は思ったよりかからずに30分少しであった。(Yamadera09 写真左は奥の院、右はおびんずる様)

 Yamadera07
 
 
奥の院の参拝を終って、下り、三重塔(国指定重要文化財)華蔵院をへて、開山堂と五大堂を見学して、帰りの路に入った。

 帰りの路の途中、途中の岩場に、岩塔婆というものが見受けられた。Yamadera08
 これは故人の供養のために彫られたもので、戒名が刻まれている。
 山寺は霊場というのが、このことでもよく理解できた。

Yamadera11

  Yamadera06








 

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天童 山寺 立石寺へ

 あらきそば、勝太郎そばを堪能して、N恵さんと別れ、今夜の宿である天童温泉のほほえみの宿滝の湯に向かう。
 チェックインの時間には早かったので、荷物をおいて、ここから15分ぐらいという山寺を見学することにした。
 ナビの案内にしたがってしばらく車を走らせると、山の中腹に切り立った岩が見えてくる。「ああ、この辺だね」と妻に向かって言う。「ええ、そうね」と短い答えが返って来た。

 さすがに山形、山門付近にも蕎麦屋がたくさん軒を並べている。根本中堂近くの駐車場に車を止める。駐車料金はこの辺一体500円であった。Yamadera01 左写真は根本中堂

 日枝神社、秘宝館、念仏堂の前を通り、山門に至る。
 奥の院が本堂かと思っていたが、説明書きによると根本中堂が
本堂とのこと。
 山寺の正式名称は宝珠山立石寺というそうだ。慈覚大師により、貞観二年(860年)に開かれた霊場と伝えられている。

  
 Yamadera02 山門で「奥の院までどれくらいかかりますか」宮司さんに聞くと、
「50分くらいでしょう」との答え。
              (写真右山門)

 山門をくぐりと、そこは奥の院に続く階段が。見上げるだけで、気後れがした。
 今日はことのほか暑い。盆地特有のじわじわと蒸し暑さが伝わってくる。
 せみ塚まで、僅か7分ぐらいであったがもう汗が滴り落ちてきた。このせみ塚の石碑に芭蕉の有名な句「静かさや 岩にしみ入 蝉の声」Yamadera04 が刻まれていた。
 学生さんたちが石碑に刻まれた文字を熱心に解読している姿が、印象に残っている。 
 さらに階段を登ると、仁王門の前に出る
 

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JWAY ケーブルTVの取材

 今日は地元ケーブルテレビ局JWAYの取材の日でした。
 日立地域の活性化とコミュニケーションを高めることを目的として活動しているテレビ局である。
 特に私共のようなPR費用も儘ならない小さな店にとっては大変ありがたい存在だ。勿論、取材費用は無料であった。
 JWAYの活動は自社制作番組にて地域のニュース、イベント、地域活動、各種行事などの情報を中心に放送しているチャンネルで、今日の取材もその一環なのである。

 約束していた10時に、情報番組主任のT.S氏、ナビゲーターのS.Hさんが顔を見せてくれた。
 挨拶が済んで、取材の打ち合わせを約30分。
 いろいろ要点を説明されて、いよいよ、インタビューに入る。初めての経験なので、少し緊張をした。
 上手くインタビューに答えられるのだろうか。不安がよぎる。

 インタニュー役はS.Hさん、ニコニコした感じのよいお嬢さんなので、少し安心した。
 カメラマンはT.S氏である。カメラを回しながら、Jway01_4 いろいろアドバイスをくれた。考えていたことはなかなか云えないものである。このアドバイスは大変ありがたい。
 
 何を答えたのか、今となっては定かでないが、「明治に造られた隠居所を改築したそばやです。そば打ちの趣味が嵩じて、4年前に蕎麦屋を開業いたしました。予約制なので、ゆっくり過ごすことが出来ますよ。」
 「そば粉にこだわり国産粉100%で石臼一本挽きです。
 勿論、手打ちです。そばの命である三たて、挽き立て、打ち立て、茹でたてに拘ります。
 もう一つの拘りは使う食材です。特に春は屋敷周りに、蕗のとう、ミツバ、セリ、ウド、竹のこと天ぷらの材料には事欠きません。出きるだけ、自然なもの、無農薬食材に拘りたいです。Jway02

 天ぷらは妻が揚げてくれるので助かります。サックとしていて美味しいですよ。」

 「暁山で食べた蕎麦で元気パワーが出たと云われたいです。食べてわくわくしてもらえるような蕎麦を目ざしたいと思います。」
 こんなことを答えたように思う。

 JWAYの取材を通じて、情報が発信され、人が動き、街の活性化が深まればと切に願うものである。
 T.Sさん、S.Hさん、有難う。10月1日と15日の放映を楽しみにしておりますよ。

 

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山形 勝太郎そば

 あらきそばを後にして、娘の大親友の東根市N恵さん宅に向かう途中に、ネットで検索して気になっていた蕎麦屋があった。
 そのことを話をすると、「あ! そのお蕎麦屋さん 多分市役所の近くよ。」という。
 おなかも一杯だし、ここまで来たのだから、その前までだけでも行くか。と心に思いながら運転をしていた。
 東根温泉を通り、しばらくすると、蕎麦屋ののぼりが見えてきた。市役所の近くに位置するようだ。

 のぼりにも十割そば、店の暖簾も十割そばの表示。
 店の正面、左がそばを打つ個室。店内はそれ程広くはないが、まだ新しく一見清潔感のある店である。Katu01_3

 建屋を見たので、帰りましょうというと「ここまで来たのだから、食べていったら」と促されて、店に入った。

 まだ、あらきそばのごっつい存在感が胃の中に、まだある。食べられるかなーと考えながら。妻はもう食べられないというので、車に居るというのを、強引に店の中に誘う。
 
  「ここ美味しい聞いて、来ました。」顔を出したご亭主が「美味しくないから、帰ったら」という。追い討ちをかけるように「うちは美味しくないよ」とさらに言う。
 余分なことを言わずに、注文すればよかったのに。今考えると、旅先のせいか、私自身、少し浮かれていたようだ。

 よく店を見渡すと、ご亭主1人で切り盛りしているようだ。我々が入ったと時に、食べ終わったお客さんがそとに出た。
 カウンターの前は食べ終わったお膳が並ぶ。1人で切り盛りは大変だろうとと思うと同時に、同業者として、何か方法がないものであろうかと心配してしまう。

 なかなか、頑固なご亭主の様子。「申し訳ないが、もり二人前」。余り気の進まない様子であったが、黙って作ってくれた。

 店の中にはきになるこんな能書きが掛かっていた。

 「100%そば粉と水だけを使ってそばを長くつなげるのは不可能と言われています。お湯や塩水を使えばつなげることが出来るかもしれません。私は真水だけを使い長くつなげることが出来ました。誰にも負けない県内どこでも食べることが出来ないと自負する本物のそばを是非ご賞味下さい。店主」

 頑固な主人がそば粉と名水と打ち方にこだわった十割そば。Katu02 そばが出てきた。そば街道のそばとは違い、細打ちの腰の強い、少し黒味が刈ったそばであった。能書きに書いてあるようにそばは香りもあり、旨味もある美味しいそばである。そば汁もすっきりとした辛汁でそばによく絡む。
 これだけのそばを食べさせるのなら、能書きは不要ではないか。そばが好きであればこの美味しさは判るはずなのだが。

 食べ終わって、改めて「美味しいかったですよ。」というと、にこっと笑って「有難うございます。一人でやっているものですから、迷惑掛けちゃって」との答えが返って来た。

 田舎そばが好きな方には勝太郎そば1000円をおすすめします。
とのこと。
 山形に行く機会があれば、もう一度行ってみたい蕎麦屋でした。Katu03
 一押しメニューは板そば1200円だそうです。

  住所 東根市大字東根甲5894 電話番号:0237-43-6920

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山形 あらきそば

 到着したのが11時40分、駐車場には、もう数台の車が止まっていた。さすがに人気店である。
 店は今の時代にはめずらしい茅葺。お客様は、先ず、この家の雰囲気ではるばる来た甲斐があったということになる。Araki04

 聞くと築180年から200年というが、家の作りは、北関東でも昔はよく見かけた作りである。玄関を入ると直ぐに土間、正面に囲炉裏を配した居間があったようだ(現在は厨房と打ち場に改築されている)。
 右側が14畳くらいか、奥ふたま続きは6畳、6畳か。正確には覚えていないが、そばを食べる処は30畳位であろう。

 12時前というのに、約半分は埋まっていた。 

  周りを見ると、私達のような観光客もいるし、地元も方もいる。

花番さん(地元のおばさん方)がメニューを持ってきてくれた。 うす盛りとニシンの煮物をお願いする。
 配膳されたそばを見ると杉のお盆(メジャーで計ったわけではないが24×50cmくらい)に、太いそばがのっている。Araki01
 メニューにうす盛りと書いてあるが寄せてみると普通のそばの二倍はありそう。
 薬味はネギだけ。お店独特の漬物らしきものがついてくる。
 

続きを読む "山形 あらきそば"

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山形 東根市

 山形には仙台宮城ICより入った。広瀬側沿いに国道48号線を西に向かう。
高速から下りて直ぐの運転は速度感覚が狂う。注意して運転しなければ。
 トラックなどが多く結構混んでいる道路であった。

 作並温泉を過ぎてもまだ仙台市青葉区である。結構仙台も西に広い街なのだと実感した次第。

 奥羽山脈を貫く関山トンネルを通過して、しばらくすると東根市の町外れに出た。

 「この辺らしい」と妻が言った。48号線に入って1時間が過ぎていた。

 ケイタイで連絡をとる。「もしもし」 「ア! おじさん 次の信号のところよ」と親友の声。

 ほっとする。少し行くと赤ちゃんを抱いた懐かしい顔があった。
 娘の一年忌にはご両親とご主人と来てくれた時、以来、2年半ぶりの再会である。

 以前の赤ちゃん赤ちゃんした写真の顔とは違い、少し面長になっていて、目もくるっとしていて、とても可愛い。
 妻が「来るッ!」と手を差し伸べるとニコニコと来る動作をする。ご一家にご挨拶を済ませた頃が11時過ぎ。

 こちらに来た目的の一つが山形の蕎麦を試食することである。まずは、有名な蕎麦街道のあらきそばへの道案内をお願いした。

 48号線を西に方面に、国道13号線にぶつかった所を右に折れる。村上市に向かう。
県道25号沿い、村上市役所、最上川を渡り、294号線を少し行くと大久保に出る。

 山形そば街道の十四番店カヤ葺きの屋根のあらきそばである。
 
 

 

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一路山形へ そば街道

 3年前に亡くなった娘の大の親友N恵さんが東根市に嫁いでいる。今は札幌で暮らしているのだが、その親友が久し振りに里帰りするという。「山形は有名なそば街道があります。一度、遊びに来てください。」と以前誘いのメールを戴いていた。

 1年前には可愛い女の赤ちゃんも生まれている。添付していただいた写真では、目がパッチリとしていて、色白で愛くるしい赤ちゃんだ。
 この三年間、祥月命日には、必ずお花を送ってきてくれている親友とも会って御礼も云いたいたいし、可愛い赤ちゃんにもお目にかかりたい。
 
 この機会に妻と二人で山形へ行くことにした。

 交通手段は、最初は新幹線も考えたのだが、そば街道にも行きたい、山寺にも行きたいと少し欲張ってみると、車の方が何かと便利である。

 私は車で、遠出した経験はまだないので妻は大変心配をしていたが、何とかなるだろうと、少し強引に計画を進めた。

  9月4日に6時35分に出発。
カーナビは高速優先で東根市にセット。妻は「高速は危ないので、怖い」言う。しかし、時間や道の判り易さを考えるとこちらの城に軍配が上がる。
 前日まで気になっていた雨もなく、快晴。妻を説得して、日立北ICより常磐道に乗る。 高速は余り使ったことがないので、少し緊張したが、少し走るとスピードのなれてきた。
 ラジオを聴くのにカーナビを切り替えたのが失敗。カーナビの案内音声が入らないセットにしてしまっていた。
 あ!と気付いた時はいわきJCTを通り越していた。仕方がないので
次のいわき中央ICで下りて、遠回りだが、もう一度、盤越道に乗ろうと考えながらハンドルを握っていた。
 磐越道を下りる際に「係員に盤越に乗るにはどういったらよいのでしょうか。」と私。「今誘導しますので、Uターンしてください。」と親切に誘導してくれた。ありがたかった。
 
 今後は東京方面に向かって走る。間もなくいわきJCTが見えてきた。盤越道は春に三春町にいった時に走ったので少し安心。相変わらず、工事中のところが何箇所もある。
 郡山JCTから東北道に入る。しばらく走り、福島松川PAで一休み。ここまで1時間50分。10分休憩して出発。一路山形へ。
 

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