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バスツアー 風林火山の郷 2

 甲府南 ありあんす での昼食「風林火山 三大鍋奉行」はすき焼き、牛のしゃぶしゃぶ
浜鍋から選ぶというものでした。
 私達は信州牛のすき焼きと聞いて迷わずに選びましたが、残念ながら、肉が硬くて歯の悪い私は閉口いたしました。よかったのはほうとうが鍋に入っていたことである。
 甲州といえば、ワインとほうとうが有名。K2_2 そばは御岳蕎麦とか。

 

 ガイドさんに従って進むと、巨大なマンモスのモニュメントが置いている部屋に案内されて、説明を聞く。

 次の部屋に行く前に、生命判断を無料でしてくれるというので申し込む。
 何の疑問も持たずに申し込んだが、後になって考えると、ここは
宗家日本印相協会の経営でした。
 姓名判断をした後に、よい印鑑を紹介するということでしたが
時間がなく、そこまでは聞くことがありませんでした。
 
 バスは石和ワイン工場を見学。試飲をさせてもらいました。K4 枯露柿の里で枯露柿を作っているところを見学。この場所から、富士山が望める。甲斐の国からの富士は初めての眺めであった。甲府盆地を眼下に見て、富士を仰いだとき、NHKで放映されている風林火山のイメージが湧き上がってきた。
 K5



最後に、シクラメンの咲くハーブ庭園を見学。
 手に触れると手の甲がつるつるになるハーブを使った商品を妻が買っていた。さらに、目によいというブルーベK6リー100%の商品も皆も買い求めていたので、試してみようとこれも購入。(写真はさくらの香り)
 


 皆が買うと集団心理なのか、ワアワアいいながら、買ってしまう。ちょっと、注意が必要か。

 ハーブ園を午後4時に出発して、帰路についた。日立に着いたのは、午後10時半をまわっていた。

 

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バスツアー 風林火山の郷 1

 昨日、読売旅行で企画したバスツアーに出かけた。
 私と妻が二人というバスツアーは初めての経験でした。
 
 山梨までの道中ということで、朝が早い出発になりました。K1 バスは高萩を5時40分に出発して、我々が待つ、高磯台には5時50分到着の予定でした。
 バス停で待つこと約10分、50分前にバスが到着いたしました。次の停車が田尻小前でした。(写真右 夜明け前で、まだ真っ暗でした。光々と月が照らしておりました。)
 このように、国道6号線を走りながら、旅行者を拾いながら、進み、水戸ドライブインが最終の集合場所で、ここからは、常磐道、首都高速、中央道と進み、朝食タイム。途中、相模湖を眼下に見ながら、学生の時、皆出来たワカサギ釣りを思い出しておりました。妻に「ここに仲間と女の子達を連れて来たことあるよ。」と説明。
 「よかったわね。」との短い返事。
 さらに、バスは山梨県甲府に向かって、走り続けました。
 
 最初の見学場所はわさび漬けセンターです。センターに入ると試食コーナーがあって、小さなホークのようなもので突付いて試食でした。皆で突付くものですから、衛生的にはどうかと思いました。
 結構、皆釣られて買っていたようです。

 次が、食事と見学を兼ねて幸せの丘 ありあんすに行く。この施設は象牙の彫刻品の美術館と食事処を併設」している。K3(写真 ありあんすは高台にあるので甲斐の山々が見渡せる。経営は宗家日本印相協会)

 食事はこのツアーの目玉、「風林火山・三大鍋奉行」と証するもの。

 続く・・・

 

 
 

 

 
 

 

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わが庭の秋

 茨城の紅葉の名所も、葉が散り始めて終りに近づいております。
一昨日、フリーで見えたのお客様が、「花園渓谷はそろそろ終りね。」と申しておりました。

 里の紅葉はこれからです。わが庭の紅葉が色付き始めました。Momiji01
この紅葉は山紅葉です。

 春に赤い葉をつけて、夏には少しグリーンに変色、そして、秋は朱色に変わる出猩々が見事な姿を見せています。

 来週一杯が見ごろでしょうか。

Momiji02

















 今日来たお客様に、我が家で取れた玄そばを挽いてブレンドしてお出ししました。
大変好評でした。Akisoba12
 残念ながら、実験用に蒔いたものですから、2キロ弱しか取れませんでした。しかし、裏の畑で栽培したものより、香り味とも優れております。

 畑は養分がよいせいかいまいちのものばかりでしたが、今回は合格点を与えてもよいそばが取れました。
 そばは不思議な作物ですね。

 

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干し柿つくり

 干し柿用のあおさ柿が少し生っていたので干し柿を作ろうと思い立った。
最近は面倒なので買って食べていたが、自家製は安心安全なので今年は少しだが
作ることにした。Kaki01
 竹ざおの先を割って、柿の枝を挟み、ねじるようにすると、枝が折れる。このようにして
とった柿は30個余りである。皮をむいて、店の東側につるした。
 夫婦二人では充分な量である。

 いよいよ、日立も秋が深まり、庭の紅葉が色づき始めた。

 写真の左側の柿はさらし専用の渋柿である。この柿は毎年、生りすぎて、始末に困る。
 例年は、小鳥の食用になるものだ。これを50個ほどとって、ビニール袋に40度のお湯と同時に入れて、密閉してお風呂に24時間つけてみたが、まだ渋くて、食べられない。焼酎でさらに渋抜きを現在続けている。
 上手くゆくであろうか。Kaki02

 午後、農協の職員が頼んでおいたイチジクの木を持ってきてくれたので、これを植え込んだ。品種はドーフィンというそうだ。美味しいということだけで、頼んだのだが、このイチジクは暖地用なのである。茨城では
上手く育つのであろうか。

 結構、仕事が次から次とあるものである。
 Ichi01

 

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そば前 蕎麦屋の酒

そば前 蕎麦屋の酒
 当店でも、たまにそば前を所望する方がいる。純米酒を置いてある場合が多い。
 夏の間は、冷酒で出すので、特に問題はないのだが、秋から、冬にかけては、燗酒を望むお客様が増えてくる。
 燗酒にする場合、酒の種類は蔵によっても違いがあり、温度設定が難しくなる。
 
 最近の失敗談はある蔵の純米山廃をお燗して出したときである。燗酒を所望したお客さんに、この酒は燗をしたら、一層美味しくなるだろうと予測して出した。
 これが失敗の元。この酒ひね臭が強く出て、お客さんが飲み残してしまった。
 冷で飲んだときは、ひね臭もなく、山廃独特の香りと思っていたが、燗をするとこんなにも違うものかと愕然としたのである。
 やはり、一度は自分で試して飲んでおかなければいけないのだ。

 さて、ここに上げる酒三種は燗にしても美味しい酒である。

あずまみね 特別本醸造 元撰 火入れ
 岩手県 吾妻嶺酒造店
 アルコール分 16度以上17度未満 日本酒度 不明Cimg2501
 杜氏 佐藤正伍 
 ほんのりとした米の香りは控え目だが、程よい米の旨味を感じる。常温でもいけるが、これからはやはり燗が上手い酒だろう。
 殻元から出しているデーターが少なく、使用米や酵母の種類がわからない。
 しかし、何時飲んでも、飲み飽きしない酒であることは確かである。 さといもの田楽などの料理にぴったりな酒である。

阿部勘 特別本醸造 火入れ
宮城県 阿部勘酒造店
好適米 不明 精米歩合60%
 アルコール分 15度以上16度未満 日本酒度+2
 杜氏 平塚敏明 
 このお酒を口に含むと控えめではあるが吟醸香がすこしする。すっきりとした口当たりで、燗をすると、少し甘みを舌に感ずるが、飲みやすくなる。
 ひらめの刺身などで一杯が最高。

黒龍
福井県 
好適米 五百万石 精米歩合65%
アルコール分 15度以上16度未満 日本酒度 不明
杜氏 畑山 浩
 口に含んだ感じでは、あずまみねよりはすっきり感があり、阿部勘よりは米の旨みを生かした様に感ずる。
 飲みあきないうま口タイプのお酒と蔵元では紹介しているが、バランスのよい酒であることは確かだ。
 山のもの、海のものと料理を選ばない酒である。

 この酒の中で、一番癖がないといえば、阿部勘か。Kouryu

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忙しかった三日間

 今週は3日間ともに忙しい日が続いた。当店にとっては珍しいことである。

 行楽シーズンともなり、遠方からのお客様が増えてきたのが理由の一つなのかもしれない。

 金曜日は千葉、いわき、那珂市から、地元は一組であった。夜は
ひたち百年塾の団体のお客様とこの日が一番忙しい一日であった。
 百年塾の会食では、幹事のキクロスさんにはお膳運びまでやっていただきご迷惑をかけた。このキクロスさんは「羊毛遊び」という手芸を広めようと活動している方である。
 私が「羊毛遊びってなに?」と訪ねたために、わざわざ作品を持ってきてくれた。
 この時期にふさわしく可愛らしいサンタさん。Youmou

 さて、この会食16人、夫婦二人ではコースメニューを仕切るのには無理があるかもしれない。

 昨日は、朝早く、近くの種殿神社の下刈りに出かけた。神社の奉仕活動も出席者が高齢化しており、66歳の私などは若い方に入る。奉仕活動をする氏子の方々も出席する数が大変少ない。時代の流れなのであろうか。
 予約が入っているので、準備もあり、早々に引き上げてきた。
Jinnjya02
 
 二日続けて千葉のお客様の予約が入っていたり、地元の方が予約をしてくれたりいたので、時間がなく少し焦った。
 ネットで検索したら、見つけましたというフリーのお客様が高萩と東京と忙しかった。
 
 本日は予約が2組でゆっくりできると構えていたが、当日の予約とフリーのお客様が入った。
 最近はフリーのお客様が毎日いらしゃるので、4人分は余計に打つようにしている。
 一組なら対応できるが、それ以上だとお断りすることもある。

 打ち場が、料理場と兼用しているので、お客様がいると追加で打つことが出来ない。
 折角来ていただいたお客様を申し訳ないと思いつつお断りすることが増えてきた。

 

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石臼一本挽き ザ 蕎麦

 店の周りの空き地に実験用Akisoba07 に蒔いたそばを一週間前に刈り取った。
刈り取ったそばの実のつき方にちょっと関心があったので、少し調べてみた。
 写真を見てください。同じ茎に実の熟した黒い実とまだ熟さないグリーンの実がついていること分かると思います。

 何故このような実のつき方になるのでしょうか。これはそばの花の咲き方によるのだそうです。

 そばの花はしっかりと咲いているものもあるが白い蕾もあるという風に一斉には咲かないそうです。
 

だらだらと花が咲く。このだらだらと咲く花Akisoba09に虫がタイミングよく受精させることが出来れば実を結ぶし、タイミングを逸すれば実を結ぶことはない。
 次の写真は、同じ茎に一斉に実をつけた貴重な蕎麦です。滅多にこのようなつき方はありません。Akisoba10
 
 そのそばの実を天日干にして、石臼で一本挽きにしてみました。

 

 ふるいは40目(32メッシュ見当)で篩い
この粉をつなぎ1割入れて打ってみました。

 普段よりやや太めに打ちました。喉越しのよいだけの蕎麦を目指すのではなく、喉越しも違和感がなく、噛んで蕎麦らしい風味が出るように打ちました。

 今まで当店でお客様に出しているそばはもう少し細めの喉越しのよい蕎麦ですので、イメージが違います。

 妻はこのような田舎風の蕎麦は好みませんが、 私はこちらの方がどちらかというと好みです。Akisoba08_2

 特に新そばのうちは蕎麦独特の腰の強さと風味を感じて「旨い!」と1人で頷いておりました。写真はグレーに見えますが実際は緑がかった色をしております。
 お客様の中にも、このような「ザ 蕎麦」という表現がぴったりな蕎麦が好みに方もいるのではないでしょうか。

 
 

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アケビとは違う ムベ

 ヒヨドリが鳴きながら、ムベのみを突付いている。Mube01 柿木に巻きついたムベを食べているのである。
 この柿は渋柿で熟していないので鳥達はまだ食べていない。もっはら、このムベを突付く。
 このムベは、5月頃に開花する。花はバナナの皮のような薄い黄色で細長い。アケビの花とは非常に趣が異なる。
 秋に果実が赤紫に熟す。この果実は同じ科のアケビの果実に似ているが、果皮はアケビに比べると薄く柔らかく、アケビのように皮の縫合線に沿って裂けることはない。

 今年はムベも柿も当たり年である。
取ってみたら、一本の木から125個ものムベが取れた。

 とても夫婦二人では食べきれない。Mube02 兄弟に上げたり、近所に上げたり、お客さんにも食べてもらいたい。
 しかし、アケビと同じように、種が多い食べものである。ちょっと食べずらいのが難点かもしれない。

 味は上品な甘さがある果物である。
 

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鴨南せいろが売れ筋

 昨日に引き続き、本日も雨の一日でした。
 お客様も昨夜の予約の方と本日朝の予約の方と二組で寂しいものでしたが
このような雨の日にお越しになったお客様に感謝です。

 ご夫婦で見えた方は天せいろ、これが今までの当店の売れ筋一番でした。ご家族で見えた方はいずれも鴨せいろを注文されました。Kamo11

 11月にはいってからは鴨せいろがナンバーワンです。

 冬になると、鴨も油が乗り美味しくなります。
 今年は有機農法で飼育された国産の鴨肉です。
 柔らかくてとっても美味しいです。

 

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蕎麦処 暁山 雨の一日

 今日は朝から冷たい雨が降り続いた。Nanten (写真右 店の前の白南天)
  11月に入って鴨せいろを出すようになってから、今まで一番人気の天もりより、鴨せいろの注文のほうが多くなりだした。
 今日の予約も鴨せいろが断然だ。
  朝、早めに鴨せいろ用の出し汁を作る。鴨肉から濃厚な出汁がでるので、一般的な作り方は返しを水で割る方法をとるが、当店は返しと蕎麦などに使う出し汁に鰹節でとった出し汁で割ることにしている。
 この方法だと鴨の特有な匂いが和らぎ味に丸みが出る。お客さんにも好評である。Ka_2

 さて、雨の日はお客さんも少ないだろうと予想していたが、9時過ぎに電話が入ったり、フリーのお客さんが来たりして、結構忙しくなった。 (写真はそば処 暁山に続く小径)


 

 


酢橘が鈴なりなので、お客様にサービスで提供している。
 この時期は秋刀魚などの焼き魚に搾ってかけると柑橘類の香りと酸味はよくマッチして
大変美味しいものだ。Kabosu02
 酢橘などはわざわざ買うこともないので、お客様には喜ばれている。

 

 
 

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お盆の修理 2

 お盆の修理も金土日と店があるため、なかなか進まない。
昨日、漆がなくなったので、ホームセンターまで買いに行ってきた。Osakana 近くのホームセンターにはないので、日立お魚センター近くのホームセンターまで、足を伸ばした。
 帰りに、日立お魚センターで新鮮なつぶ貝と鰹を買って帰る。
 昨日は休肝日であったが、妻が「これで一杯やったら」と云ってくれた。
 なんとも嬉しい提案であった。




 今日は、お盆の修理に取り掛かった。
 お盆表は下塗りを2回、そのたびにサンドペーパーで擦り、先週3回目の塗りで乾かして砥石で水砥ぎした。Obon04

 今日は4回目の塗りを行った。これで、表は最終回にしたいと思い、塗った後、2時間ぐらい放置して、半渇きにしてから、古びき粉をガーゼに包んで、軽く振ってお盆の表面に撒き散らした。(写真は鏡面仕上げのため、周りの木部が映っている)

 これを刷毛で掃くと鏡面仕上げのお盆の表面が古色然とした仕上げになる。
 

 明日はこの面を磨き粉で仕上げる作業が待っている。Obon05
 
 Obon06

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コンニャクを作る

 今年もコンニャクを作る季節になった。
 コンニャクは生命力があるというか不思議な食物である。祖母から、母に伝えられて作られていたコンニャク球が、今でも生きながられている。

 母も年をとってからは自家製のコンニャクを作らなかったが、コンニャク玉は雑草の中で生きながらえていた。

 親のコンニャク球が腐って駄目になっても、子供のコンニャク球が次から次へと生まれるのである。

 この残った玉を大きく育てて、食べられるコンニャクにする。

 子供の頃、祖母の作り方を見ていた記憶があるが、うろ覚えであったため、コンニャクを作るまで、何回か失敗した。
 やっと、昨年あたりから、思うような硬さのコンニャクだできるようになった。Kon01

 例えば、コンニャク玉を四等分して、 皮をむき、摩り下ろすにし易いような大きさにする。
次に、コンニャクと同じ量の水を鍋に入れて、その中にコンニャクを摩り下ろす。
 私の場合は少し粗めにおろすようにしている。完成品になったときに、味が沁み込み易くする為である。Kon02
 
 擂りおろしが終わった後に、粘りの程度を見る。 少し硬いようだと水を追加して、調整するとよい。薄いピンク色できれい。

 次に、鍋を火にかけて、熱を加えながら、かき混ぜる。コンニャクの元をぬるい湯で溶いて加える。入れる割合はコンニャク1キロに対して、15グラム検討だろうか。Kon03

 さらい、火にかけてコンニャクの色がピンクから灰色に変化したら、火を止めて、形容器に移して約1時間放置する。
 このとき、指で押して、固まり具合を見るとよい。

 容器から出して、熱湯で20分から30分煮て、やや茶色に変化したら完成である。Kon04

 スーパーなどで売っているコンニャクとは歯ごたえも香りもまったく違う。 生から作るコンニャクは本当に美味しい。

 Kon05店でも酒の席では出したことがあり、好評であったので、今年も一品として考えようかと妻と検討中である。
 

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