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コンニャクを作る

 今年もコンニャクを作る季節になった。
 コンニャクは生命力があるというか不思議な食物である。祖母から、母に伝えられて作られていたコンニャク球が、今でも生きながられている。

 母も年をとってからは自家製のコンニャクを作らなかったが、コンニャク玉は雑草の中で生きながらえていた。

 親のコンニャク球が腐って駄目になっても、子供のコンニャク球が次から次へと生まれるのである。

 この残った玉を大きく育てて、食べられるコンニャクにする。

 子供の頃、祖母の作り方を見ていた記憶があるが、うろ覚えであったため、コンニャクを作るまで、何回か失敗した。
 やっと、昨年あたりから、思うような硬さのコンニャクだできるようになった。Kon01

 例えば、コンニャク玉を四等分して、 皮をむき、摩り下ろすにし易いような大きさにする。
次に、コンニャクと同じ量の水を鍋に入れて、その中にコンニャクを摩り下ろす。
 私の場合は少し粗めにおろすようにしている。完成品になったときに、味が沁み込み易くする為である。Kon02
 
 擂りおろしが終わった後に、粘りの程度を見る。 少し硬いようだと水を追加して、調整するとよい。薄いピンク色できれい。

 次に、鍋を火にかけて、熱を加えながら、かき混ぜる。コンニャクの元をぬるい湯で溶いて加える。入れる割合はコンニャク1キロに対して、15グラム検討だろうか。Kon03

 さらい、火にかけてコンニャクの色がピンクから灰色に変化したら、火を止めて、形容器に移して約1時間放置する。
 このとき、指で押して、固まり具合を見るとよい。

 容器から出して、熱湯で20分から30分煮て、やや茶色に変化したら完成である。Kon04

 スーパーなどで売っているコンニャクとは歯ごたえも香りもまったく違う。 生から作るコンニャクは本当に美味しい。

 Kon05店でも酒の席では出したことがあり、好評であったので、今年も一品として考えようかと妻と検討中である。
 

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