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今年も有難う

 今年も多くの人との出会いがあった。
そば屋を続けてきた神様からの贈りものであろう。
 

 正月明けは、第二土曜日から営業開始である。口開けは例年日立アマチュア無線クラブである。
 1月、2月、3月・・・12月まで、お馴染みのリピーターの下平様、山田様、皆川様、中西様、大森様、山本様、高瀬様、和田様、岡部様、芳賀様。鈴木様、大川様、下山田様、井坂様、柿沼様、小沢様、市毛様、佐藤様、阿部様、白川様、熊谷様、横山様等々、最後の締めには、昨年、今年ときららの会の皆様でした。もちろん、まだまだ数え切れない方々がおります。
 今年一年有難うございました。

 また、現代のネット社会でなけければ出来ない出会いもありました。
 われわれは何かほしいと思うと、まずは、ネットで検索して、その情報を調べます。
 蕎麦の情報を得ようと思いば「蕎麦」と検索すれば、何万という情報が検索されて、我々の目の前に現れます。
 そして、この中にも、新しい出会いがあります。ブログで知り合った方々との出会いも思い出深いものです。
 
 「蕎麦の散歩道」の夢八さん、「食感! by京都」の辛汁さん、「手打ちそば屋はねむれない」のかんだたさん、「つれづれ蕎麦」のyukaさん、「蕎麦のかけ箸」のnoegon8pさん、「つれづれに気ままに独り言」のあすとろさん、「三春の春、 みぃーつけた!」のyamasan-miharuさん等々です。

 平成14年9月に出版された、三石玲子著の「IT革命はどこに消えた」のなかで「ネットが普及したからといって、私たちの生活の何がかわるかさっぱりわからない。」という記述がある。

 あれから5年、いまそのITの世界は確かな足取りで変化している。ITは以前は点でしかなかった。今は、面に広がりを見せている。
 われわれの世界でも、新しいコミュニティ技術として浸透してきた。

 ブログも情報発信としてよく使われる。田舎にいる私などは、この情報で大変助かる。都会の人たちが志向している美味しいそばとは何か、食の傾向はどこに向こうとしているのか?。
 ブログを拝見するjと、いろいろなことが発見できて面白いものである。特に夢八さん、蕎麦のかけ箸さん、yukaさん、辛汁さんのブログは参考になることが多い。

 来年も、お付き合いのほどをよろしくお願いいたします。

 皆様、どうぞ、よいお年をお迎えください。

                            そば処   暁山
 
 
 
 

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年越し蕎麦

 年も押し迫って参りました。
 今日は官庁では仕事納めです。ご苦労様でした。
でも、今年もいろいろとありました。
 なんと、今年を表わす漢字は「偽」とは情けないですね。
 食品偽装事件や年金問題、防衛省汚職など、さまざまな偽に明けた一年でした。
 来年は、地方自治体、国の行政機関とも、そして、国会議員と
不祥事など起きないように祈っております。

 明日29日から31日の昼の間、営業をいたします

 年越し蕎麦は、全国的に見られる風習で大晦日に縁起をかついで食べられる蕎麦のことです。
 
 江戸時代中頃から月末に蕎麦を食べる習慣から始まり、今では大晦日に食べるようになったことです。

 年越し蕎麦の由来とされる説は幾つかありそうですが

 やはり、蕎麦が細く長く伸びることから “細く長く達者に暮らせると願ったという説がよく知られております。

 蕎麦は切れやすいことから、一年間の苦労や厄災、借金など自分に降りかかった悪いことを断ち切、翌年に悪いことを持ち越さないよう願いをこめて、蕎麦を食べる。

 また、蕎麦が五臓六腑を清める食べ物として考えられていたことから体内を汚れを落として新年を迎えようとする説といろいろあります。

 さて、皆さんはどのような願いを込めて年越しそばを食べますか。 

  明日29日から31日の昼の間、営業をいたします。31日は一杯の状況です。

  29日、30日でよかったら、ぜひ、お越しください。






 

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続 三丁目の夕日

 久し振りに映画を見た。
 店で使う箸袋をジョイフル本田に行ったついでにと、Toho 前から見たいと思っていた
「ALWAYS 続 三丁目の夕日」である。映画館はトーホーシネマである。

  続 三丁目の夕日をテレビで見ていたので、この続編はどうしても見たいと思っていた。前回は東京タワーが完成した昭和33年暮れの物語。

 今回の作品は、私が大学に入学した昭和34年春の物語である。なんとも懐かしい光景が広がる。
 東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長時代に踏み入れた年の、「三丁目」の人々の暮らしぶりのなかに自分の生活を垣間見るようである。
 
 東京駅の近くに丸善があったが、ここで本を買った後、日本橋を071225_16420001 初めて見た感激は今でも忘れられない。
 今のように、高速道路が天上にある日本橋はなんとも情けない風景である。
 欧米に追いつけ追い越せの時代、所得倍増などと浮かれた高度経済成長時代の産物のなせる業か。売れない小説家の茶川「お金より大事なものがある」というセリフ。
 現代人が忘れているものへの痛烈な言葉は我々の心に響くようだ。
 敗戦後、何もなかった時代から、人々が努力して、技術が進み日本経済が高度成長していった時代。、テレビ受像機・洗濯機・冷蔵庫の3種類の家電、三種の神器といわれた時代背景がこの映画の見所のひとつである。
 
 昭和20年30年代の日本は貧しかったが、人が信じられ、明日への希望を抱き、誰もが精いっぱい生きていたように思う。
 
 日本橋も新幹線「こだま」も懐かしかった。見終わって、なんとも温かい気持ちになっていた。

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今日のお客様

 昨夜から心配であった雨が、朝起きると、やはり降っていた。
 山間は雪と朝の天気予報は言っていた。

 今日は、遠方はるばる来てくれるというお客様には生憎の天候となった。
 晴れの天候であるなら、、ドライブがてらという事も考えられるが、雨となるとちょっと気の毒である。

 師走の忙しいときに、メールで予約を入れてくれて、わざわざ、時間をとってきてくれた夢八さん。

 ブログ(蕎麦の散歩道)では東京を中心とした蕎麦情報を発信されており、私としては、貴重な情報源になっている。
 ハンドルネーム夢八 こと 鎌 富志治氏 ながらく、某大手広告代理店にて、コピーライター、プロデューサー、営業、プランニングセクションを経験。神田須田町に、[夢八]を開店したが、体調思わしくなく、繁盛店を閉店。蕎麦屋のノウハウを知り尽くしている方である。
 今年は「こだわり蕎麦屋の始め方」を出版する。お友人も多く1級建築士、施工デザイナー、施工会社、アートディレクター マーケッター等々。
 
 ブログやメールでやり取りはあったが、会うのはこれが初めてで、この僻地まで、足を伸ばしてくれてたことに感謝をしたい。

 さて、塩で蕎麦を召し上がっているので、不思議に思いたずねると、東京では、塩で蕎麦を食べる方は結構いるとのことである。
 私は、塩湯で食べた経験があるが、塩だけで食べたことはない。考えてみると、そば汁を付けて食べるときと、比較すると、塩だけのほうが、蕎麦本来のの甘みや香りがよくわかるのであろう。

 さて、当店お蕎麦は蕎麦コンサルタント 鎌氏の心にはどう映ったのであろうか。一度、ゆっくりとご批評を聞いてみたいと思う。

 今日は、朝から雨なので、予約のお客様、3組で終わりだろうと思っていたが、昼過ぎに電話で予約が一軒あり、さらに、埼玉からという方が見えて、結局、5組のお客様となった。

 この悪天候の中でのご来店くださったお客様にに感謝をもうしあげたい。
 

 

 

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最後のもみじとふくれみかん

 一昨日の蕎麦の会で、てんぷらの飾りにと妻が一枚のもみじ葉をさらに盛り付けいたしました。Momiji
 たった一枚ですが、風情が出ますね。12月下旬で、7本あるもみじの中で、店の裏のもみじが最後の紅を見せております。
 ふきのとうともこのもみじ葉も時期的にはどうもおかしい。
 

 見渡すと、山茶花はそろそろ終わりに近づいており、菊の名前はわかりませんが、店の入り口にも咲いております。



 季節は完全に冬モードですが花たちはまだ秋の名残を惜しんでそります。 Kiku_2

 



ゆずと福来みかんがいよいよ黄色く輝きだしております。チンピにと福来(ふくれ)みかんを少し寒干しいたしました。普通のみかんと違い大変いい香りがいたします。Mikan02
 福来みかんは筑波山近郊が有名ですが、わが家にも昔から植えられておりました。
 毎年鈴なりです。

 この香りと色を使って、何とか変わりそばをと考えてはおりますが、時間なくまだお預けの状態です。

 
 







  

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ふきのとうの芽が吹く

 男のお客様が、てんぷらのひとつを食べて、不思議そうに「この香りがよいものはなに?」との問い。
 さすがにご婦人たちはわかっていたようだ。「ふきのとうでしょう!」と。

 裏の畑の脇には、手入れもしていない蕗畑がある。この畑で、春も来ないのにふきのとうが出始めた。Fukinotou
 不思議なことがあるものである。こんなことは、祖母にも母にも聞いた事ががない。勿論、私も初めての経験である。
 
 やはり、地球温暖化の影響であろうか。それとも、その他の原因なのであろうか。何んとも不思議な経験である。

 でも、一足先に、春を迎えたような気分になったこのところ来客したお客さんたちは大喜び。香りは春先のより、ぐっと強い。

 まだ少し残っているので、なんとか年末までのてんぷらには出せそうである。

 でも、確証がないのでこれは早い者勝ちかも。
 正月前に、春の香りを嗅いては、鬼が笑うでしょうか。

 明日の用意にと絡み大根を抜いてみた。なんとも、面白き大根である。人の何かを連想させる大根だ。Karamidai

 漬物用の大根もこのようなものが多く出来た。これは地球温暖化の影響ではない。種をまく前に、土地をよく耕していなかったためである。

 

 

  


 

 

  



屋敷内には7本のもみじがあるが、12月中旬その中で、

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久し振りの平日営業

 週末しかやらない蕎麦屋が今日、水曜日の営業は珍しい。

 先月、所属している きらら会 の定例会で「そろそろ師走、年越しそばの会でもやりましょうか」との提案があり、本日のそば会と相成りました。

 このきららの会は創立が今年で10周年を迎えます。私は、5年前に、偶然にネットで知りました。
 日立にも、「熟年者が頑張っているサークルがあるんだ。」と思いながら、早速ネットで入会依頼を申し上げて、快く入会を許していただいたものである。

 現在に仲間は22名である。大半は日立関連の技術者でパソコンのハード、ソフトとも造詣が深い方ばかり。その中にご婦人方が5名、パソコンに興味があり、ホームページを立ち上げている方もいる。
 会員は皆、チャレンジ精神が旺盛な方ばかりである。よって定例会は活発な意見が飛び交う。
 アルコールが入るとなおさらである。今日用意した酒は静岡の「開運 無ろ過純米生」と「秋鹿 純米吟醸」である。Kaiun
 特に、開運 無ろ過純米生(土井酒造場)は評判がよかったようである。この時期では、そろそろ、この酒は全国的にも出回らないであろうと思います。
 山田錦100%、精米歩合55%の新酒なので、フレッシュ感があり、香りもよく、飲み飽きしないお酒です。 

 
 
 



 

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師走の蕎麦屋

 12月の早半ばまで来てしまいました。師走に入って、蕎麦屋は忙しい日を迎えていることでしょう。
 このところ好調であったお客さんの出足も、先週は思ったほどではありませんでした。
 寒い日が続くと、冷たいせいろよりは温かいのもをということになるのでしょうか。
 
 そんな訳で、温かいそばを研究中です。温かいそばの難しいところは、そばがのびる事、そばの香りが落ちること、この二つに挑戦です。Soba07

 いろいろ試みましたが、麺の太さと茹で時間に絞られそうです。
 普段打っているそばの太さより太めに打ち、茹で時間を短くがヒントになりそうです。
 さらに研究を深めなければならないのは、上品な丸抜き粉で打つか、玄そばを挽いた粉で打つか、二つをブレンドするか。





こんなところを昨夜は一杯やりながら考えておりました。Atukan
   
 

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常陸秋そばの玄

 荒川アグリの常陸秋そばの新そば玄が一年ぶりに届どいた。今年の出来は如何と気になっていたところであった。
 9月には幌加内の北村そば製粉の石挽きの新が届いた。Soba01今年のきた早生は本当に美味しい。香りもよく、そば独特の甘みも強い。

 さて、荒川アグリの新そばはどうか。先週、石臼一本挽きで挽いてみた。 (写真1 玄そば 写真2 下臼の状態新そばのグリーン色が分かる)
 グリーン色の新そばがほのかに香る。期待がどんどんと膨らむ。
 玄そばを挽いて、40目(32メッシュ見当)このそば粉を9割で打ってみた。Soba02
石臼で挽いた直後は期待するほどの香りはないが、粉が水分を吸収すると途端にあの蕎麦の独特の新の匂いが立ち込める。
 これが蕎麦打ちの醍醐味!。 

 荒川アグリのご主人のコメントでは少し粘りが乏しいといっていたが、どうして、どうして・・・。
 田舎そばのイメージに仕上がるように、粗挽きの粉にしてみたが、思ったより打ち易いそば粉に仕上がった。Soba06

 田舎そばということで、普段より太めに打ってみた。これがうまい。

 まず、蕎麦そのものを口に含み、噛んでみた。ムッチリとした食感で蕎麦の濃厚な香りが口中に広がる。これぞ「ザ 蕎麦」なのである。
 こういう蕎麦を食べると、これ以外の蕎麦を食べる気がしなくなるのは、私ばかりであろうか。Ssoba08_2

 丸抜きを挽いた上品な蕎麦は、酒でいえば、吟醸酒、玄から挽いた蕎麦は濃醇な生酛つくりであろうか。

 とにかく蕎麦が美味しいのは玄そばがよくなくてはならない。

 結局のところ、蕎麦屋は、よい玄そばを自分で作るか、出来なければ、よい玄そば見つけることが肝心なのである。

 
 

 

 






 










 

 

 
 
 

 
 
 
 

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蕎麦は硬め&柔らか目

 12月に入ってから、2週間とも営業日は満杯でした。
予約のパソコンは壊れておりましたが、なんとか電話で救われました。

 前日か当日に玄蕎麦を挽き、幌加内から取り寄せた石挽きの粉の状態によって挽いた粉を2割か3割ブレンドする。
 最近は鴨南せいろの注文が多くなったので、温かい汁に合うようにと、少し太い麺に切り替えてみた。
 問題は茹で時間である。今まで25~30秒の間で上げていたものを40~45秒にした。鴨南せいろにはやや硬めで腰がある方が合うのだが、天せいろを注文したお客様のなかに少し硬いという方がいた。
 食べ物は好みがあり難しいが、このような感想をくれるお客様はありがたい。出来ればお客さまごとに対応できるのが望ましいのであるが、なかなか・・・・。
 札幌にいたころ、麺の硬さを言えば、対応してくれるラーメン屋があった。あの方式を採り得れれば可能になるが、研究してみようと思う。

 
 

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パソコンが壊れる

 12月にはいってすぐに、パソコンが調子悪くなり、なんか変な音がするなーと
感じていた。
 スイッチを切って、再起動したら、立ち上がらなくなった。
 
 あせった あせった!

 今までは、調子が悪くなった経験は何度もあるが、起動しなくなったということはない。せいぜい、OSを入れ替える程度であった。
 今回は、ハードデスクの点燈ランプは点いているが、アクセス音も聞こえないし、電源ランプも点燈しない。
 最初は、ハードデスクの故障かと疑って、ハードデスクを交換してみたが、回復はしなかった。
 次に、電源が壊れたのだろうと疑った。パソコンのハードに詳しい友人にチェックをしていただいたが、どうも電源でもないらしい。友人の診断ではどうも基盤のようだという。

 もう、7年前のパソコンなので、そろそろ替え買え時と思っていた矢先の故障であった。

 買おうと思って、ヤマダデンキやKSデンキを見て回ったが、すべてOSはWindows Vista である。
 ソフトや周辺機器のことを考慮するとどうしてもXPでないと具合が悪そうだ。

 友人に教えていただいた東海のPCデポまで足を伸ばした。ここには数は少ないがXPのマシンが置いてあった。
 目に留まったのが、SOTEC PC STATION である。

 昨日購入した。やっと、設定も終わり、何とか予約のメールやホームページの更新が出来た。

 ネット予約なので、パソコンが使いないと、手足をもぎ取られたようで、大変不安であったが、何とかこの二日間を綱渡りであったが乗り切って、ほっとしているところである。

 お客様もメールしたが応答がないので、電話を掛けましたと昨日、今日のお客様に言われて、恐縮してしまいました。

 やはり、ネットで商売をするときは2台のPCが必要であるとつくづく思った次第です。

 

 

 

 
 
 
 

 

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