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蕎麦好きがボケない理由

 最近、認知症の話題が多くなってきた。
日曜日のNHK総合TVでも、認知症の話題を取り上げていた。
 170万人ともいわれる認知症の人々がいるという。
 

 このTVで取り上げていた問題は、患者を認知症と医者が判断できずに、
何年も、苦しんできた本人と家族の話題もあり、問題の難しさが浮
き彫りにされていた。 

 本人や家族がどうもおかしいよ。病気では?。と疑問に思って
病院を訪ねる。

 診断は「なんでもないですね。」とお医者さん。
 帰ってきて、一安心するも、何日かたつと、何か
おかしい。

 この繰り返しが、病状を悪化していったという。
 本当に、このようなことがあってよいのであろうか。

 誤診をされた患者さんは怒り心頭であろう。

 さて、認知症はいろいろな原因で起こるという。加齢によるもの。
年齢に関係ないアルツハイマー病、アルコール性のもの、
脳血管障害などから起こるものなどがあるらしい。

 とくに、アルツハイマー病は薬による治療は早期で
あればあるほど進行を抑える効果があるという。

 医者の診断が的確になされなければ、患者と家族は
このTVで紹介されたように、苦しむことになる。

 私はTVを見ながら、以前読んだ蕎麦とボケについての本を
思い出していた。
 
 もう一度、目を通してみようと本棚を見渡したが
なかなか見つからない。

 記憶力が落ちてきているのが、はっきりとしてきた。
 加齢によるのであろうか。それとも、認知症?

 やっと探し当てた。
思いもよらないところにしまいこんでいた。

 「ソバ好きがボケない理由」 医学博士 細川俊彦著 

 とくに、脳血管障害などの成人病の予防が大のようだ。

 ソバにはルチンが含まれていることは、よく知られている。
ルチンは毛細血管を強くし、血圧効果もあるという。
脳血管障害を予防することが痴呆症の予防になるというのだ。

 この本の大半は、ソバのポリフェノールの効果を取り上げている。
どうも、ソバのポリフェノールから取り出されるPKC(プロテインキナーゼC)
という物質がアルツハイマー病まで予防する力があるというが
はたしてどうか。

 これが本当ならば、ソバは大したやつだ。

 まあ、そこまで期待しないまでも、ソバをおおいに
食べましょう。

 江戸時代の医学書「本朝食鑑」には、”気を下し、
腸胃の滓穢積滞を寛にす。
水腫、白濁、泄痢、腹痛、上気を治し、
あるいは気盛んにして湿熱あるものによし”と
ソバの効用をうたっている。

 胃腸の働きをよくし、たまった老廃物を
排出する。腹痛、高血圧を治し、高熱、食あたりに効くと要約されよう。

便秘に悩んでいるご婦人方はそばを食べましょう。


 

 

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コメント

ずーさんへ
 こちらこそよろしくお願いいたします

投稿: そばがき | 2008年1月23日 (水) 17時00分

私も最近ブログ始めました。よろしくお願いします。

投稿: ずーさん | 2008年1月22日 (火) 20時29分

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