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そば猪口と小どんぶりの制作

 
 お客様の中に、趣味で陶芸を7年前から始めている方がいる。
 
 HAGAさん、笠間の陶芸教室で教えてもらったのが、
陶芸をはじめる動機だという。Haga01

 年に数回は笠間に通って、腕を磨いたというだけあって、
なかなか味のある作品を作っている。

 昨年も、そば猪口を作っていただいたことがある。

 趣のあるそば猪口であったので、今回もお願いをしていた。

 「釉薬を掛けるだけになっています一度、体験してみませんか。」と以前から誘われていたのをいいことに、今日の朝、HAGAさん宅を訪問した。

 「自分で、少しでも、手を加えたものであれば、愛着も沸くでしょう。」との心遣いが
うれしい。Haga07

 手びねりされ、素焼きされた器が用意されていた。それに
白い色の釉薬(釉薬の種類を説明されたが覚えていない)が用意されていた。

 「よく攪拌しないとダメですよ。」と見本を示された。

 なにせ、陶芸は初体験。どのようにやるのか皆目見当Haga06がつかない。

 「どぶ付けがいいでしょう。」という。 「釉薬を掛けるまえに、器の表面の粉をぬれたスポンジでふき取ってから。」
 と説明される。
「なるほど、なるほど」。先生のお手本を見ながら、やってみる。
 神経を要する作業である。

 これが終わると、次は、器をどっぷりと白いHaga03 溶液に浸す。素焼きされた茶褐色の器が白く染め上がる。

 「そば猪口などの容器は底のほうがうまく釉薬がかからないので、筆で釉薬を付けてから、どぶ付けをします。」と先生がいわく。

 「なるほど、なるほど」と一人で頷く私。

 つぎに、鴨南用の小どんぶりの釉薬がけ。同じ、白の釉薬を掛けた後に、縁に茶褐色の釉薬を掛ける。Haga05

 この文様が焼きあがったときには、どのように変化するのであろうか。

 「釉薬が流れて文様が出来て、変わりますよ。」といわれて、

 出来上がりが楽しみになった。

 土と釉薬は何を使ったのか知りたくて、お尋ねしたところ、

小どんぶりの方は:土(古信楽陶土と白御影陶土のブレンド)
釉薬(白萩釉、縁は黒天目釉)とのことでした。
 そば猪口と小皿あは:土(笠間陶土と特漉陶土のブレンド)
釉薬(白萩釉)とのこと。
 
 作品の
完成が益々楽しみになりました。

 

 

 


  
 
 

 


 

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そばを楽しむ」カテゴリの記事

コメント

 ざるさんへ
 はじめまして、よろしくお願いいたします。
 轆轤も手び練りも経験がありません。

 ただ、誘われるままです。

 美味しいそばを打とうとはいつも思っているのですが、なかなか一流店のようにはいきません。

 これからも、研究いたします。

投稿: そばがき | 2008年1月19日 (土) 23時53分

あすとろさんへ
 自分で練りこんで作ったわけではありませんので。

 結果どのようになるかわかりませんが、
楽しみはありますね。

投稿: そばがき | 2008年1月19日 (土) 23時47分

はじめまして。

単にそばを打つだけじゃなく、こういう
器をつくることも面白い分野ですね。

そばを打つのも更に楽しくなるような・・・。
随分前に3度ほど轆轤を回したことがありまし
たが、残念ながら普通の湯飲みなどをつくった覚え。

今はどこにあるのやら。
家内に聞かなくちゃ。

これからも美味しいそばを打って下さい。

投稿: ざる | 2008年1月18日 (金) 12時48分

わたしも挑戦してみたい分野です
うまく形がつくれるか心配です

今まで、きっかけは無かったこと無いのですが
釉薬のところからとか、だんだんと入るのも
いい方法ですね

作品の完成待ち遠しいですね

投稿: あすとろ | 2008年1月17日 (木) 20時22分

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