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野趣あふれる蕎麦

 お盆を境に9月12日までの休暇に入った。

ネットを見てチェックをしてくれるお客様は休みと分かっているので
予約の連絡はしてこないのだが、当日の予約を入れてくれるお客様がいる。

 大半は、地元情報誌を見ての連絡である。

 昨日も今日も、予約の連絡があった。誠に申し訳が無いとおもいます。

 さて、この休みを利用して、自家製粉(玄から挽いた粗挽きそば粉)した蕎麦と
製粉所から取り寄せたそば粉のブレンドの割合で食感(舌触り、歯ざわり、喉越し)が
どのように違うのかを確かめてみた。

 この割合を自家製粉4割、5割、6割と代えて、製粉所のそば粉の割合を5割、4割、
3割と減らしていった。

 5割を越すと、少し舌にざらつき感がでる。本日の蕎麦は、6割自家製粉のもの。

 歯に当たる感じも変わってきてざらつき感に加えて、ムッチリ感があるそばに
仕上がっている。 Cimg3314

 蕎麦を噛むとしっかりとした蕎麦独特の穀物の甘みと香りが口に広がる。

 野趣あふれる蕎麦とはこのような蕎麦なのである。

 福井で蕎麦を思い出し、大根の汁をそば汁より多めに入れて、つけて食べてみた。
これがいける。ピリッと舌に来る大根の辛みが蕎麦の甘みをいっそうひき立てるのだ。

 野趣味あふれる蕎麦と大根の辛みはベストマッチする。

 上品な蕎麦では、こうはいかないであろう。

 野趣味あふれる蕎麦が、私は好きだが、妻に言わせると一般向きではないという。

 確かに、上品でしなやかな、少し細めのそばがお客様には受けるようである。

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蕎麦の成長 10日目

 蕎麦も発芽して10日くらい経つと本葉が出てきて、Cimg3310 16センチから18センチくらいに
成長する。


 茎の下半分は赤い色が鮮明になってきた。Cimg3311









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蕎麦の成長 6日、7日目

Cimg3294 夜中激しい雨に打たれていた蕎麦の芽は、根元から、折れ曲がっていた。 蕎麦は風雨に弱いのだ。
写真は、6日目 昨日の朝の様子。Cimg3297_2















 7日目 本日の昼。Cimg3302

 午後雨との予報であったが、晴れていた。折れ曲がった蕎麦の茎もすっくと伸びていた。写真は店の西側。
Cimg3301














 写真は店の北側。場所によってどう変わるかと蒔く場所を変えてみた。
Cimg3303 
現在、蕎麦は平均13センチである。



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シュウカイドウ

 店の前の庭に、今年もシュウカイドウ(秋海棠)の花が咲きました。

 暑い夏から秋にかけて咲く可憐な花に、ほっとさせられます。Cimg3287

 
 ベゴニアと同じ仲間なので,花や葉が似ています。咬むと酸っぱい味がします。

 寒さに強く、日本の戸外で越冬できる唯一のベゴニアの仲間です。

  庭には半野生化しているシュウカイドウが咲き乱れております。
  秋に開花後の株は葉腋にむかごができ、これから増えていきます。

  9月13日から、営業再開しますが、まだ咲いていると思います。Cimg3288
  ご来店の折には、ご覧ください。

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蕎麦の芽 5日目

今日の朝の蕎麦の芽の状態。Cimg3283

 発芽は21日(写真右 発芽時)、22日には、芽が出揃う。そして、今日の朝。

 計ってみたら、もう、6センチ(写真下 今日の朝)まで伸びてきた。

 確かに、雑草より、伸びが明らかに速い。

 蕎麦は野生児といわれるが、確かにそうだ。

 Cimg3291 見たとおりの荒地に蒔いた蕎麦は上手く育つであろうか。

 Cimg3292 乞うご期待! また報告します。 











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蕎麦の芽が出る

 19日に蕎麦播きをした。今日は、しっかりと芽が出ていた。

 蕎麦の芽が出るのも早いが、成長するのも早い。

 二十日ぐらい過ぎると花芽がつく。75日で収穫まで行く。

 今回、そば蒔いた土地は、畑ではない。昨年も、店の周りの空き地を利用して
蕎麦を蒔いた。Cimg3285

 今回もその方法を取ってみた。写真で見るごとく、石ころだらけの土地である。
 昨年の実績を参考に予想すれば、収穫はせいぜい3升くらいであろう。

 20人くらいのお客様にしか提供できない量である。

 この蕎麦香りよく昨年は好評であったが、今年はどうであろうか。Cimg3290


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蕎麦を蒔く

 昨日、今日と涼しかったので、今までに無く早く蕎麦の種を蒔いた。

 この辺では25日がそば蒔きによい日といわれているが、根拠はわからない。
たぶん、経験則なのだろう。

 昨日、店の周りを耕運機で耕して、今日は種を蒔く。Cimg3275
店の周りの空き地なので、面積はさほど広くない。
 今年も、実験的に行ったのである。

 作物の種の蒔き方は耕して、元肥をやり、一週間ぐらいしてから、種まきをするのが、原則であるが、今回は、やせた土地でもあり、元肥えも、油粕に有機肥料を少し混ぜて少量加えた程度であり、木や竹を燃した灰があったので、これを加え耕した。

 灰はカリウムやカルシュウムを含んでいるので、良質の蕎麦が出来るといいと祈っているところである。

 蕎麦はやせた土地でもよく出来るという。これは蕎麦の性質によるものだ。蕎麦は
吸肥力が強い。よって、野菜などを作った後の土地では、窒素などの養分が残っており
茎葉を茂らしてしまい、実に養分が行かない結果になる。このような土地では、蕎麦の栽培は上手く行かない。

 Cimg3283 蕎麦は焼畑で作ると言われる所以であろう。
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夏そば特集 二誌

 夏には、冷水で絞められたそばが似合う。
 特に、清々しい山の空気や海から吹き上がる風の中で、食すそばは最高だ。

 しかし、蕎麦屋から言わせると、この時期は、そばを打ちたくない季節である。
 そばが弱っているからだ。どんなに、しっかりと管理したそばでも風味が弱い。

 それでも、お客様は、冷たいそばを求めるものだ。

 

日経おとなのOFF 2008年8月号  [雑誌] 日経おとなのOFF 2008年8月号 [雑誌]
販売元:セブンアンドワイ ヤフー店
セブンアンドワイ ヤフー店で詳細を確認する

 それに答えての雑誌「極上の夏蕎麦」と
「男の隠れ家9月号 一度は行きたいそばの店」が刊行された。

 日経は開店3年以内の気鋭の店16軒を始め、景色・雰囲気で選んだ店11軒
酒・酒肴が充実した店5軒を特集。

男の隠れ家 2007年9月号  [雑誌] 男の隠れ家 2007年9月号 [雑誌]
販売元:セブンアンドワイ ヤフー店
セブンアンドワイ ヤフー店で詳細を確認する

 男の隠れ家は、爽快、爽涼、絶景を手繰る「そばの店」を全国の蕎麦屋を紹介している。

 この雑誌で紹介されているように、蕎麦屋は益々面白くなってきているのだが・・・。

 老舗といわれている蕎麦屋もうかうかしていられないだろうし、新鋭の蕎麦屋も機を
照らすことだけを前面出だすと手痛いしっぺ返しを食うだろうと思う。

 そんな感想を抱かせる二雑誌の特集である。

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お墓参りと蕎麦の試作

 日立は旧盆でお墓参りをする。田舎は、どの地方でも、月遅れの盆、13日に
迎え火を焚き、お墓参りをして、祖先を迎えるのである。

 迎えるまでの、準備がが大変である。まず、屋敷の草刈。

 田舎の百姓やに育った方は,分かると思うが、家周りは畑があったりして、その周辺を
夏草が生い茂る。

 炎天下では、作業が出来ないので、朝早くか、夕方に草刈の作業をする。一日では
終わらない。

 お墓の掃除も、しなければならない。10日の日に、例年は行うのだが、
今年は、日曜日で蕎麦屋を営業していた。

 先週は土、日とも、お盆に帰郷する家族もいるので、忙しい日になった。
疲れて、お墓の掃除にまでは、手が届かった。

 昨日は、仏壇の掃除して、お花や季節の野菜を飾って準備した。

 さらに、残していた、家周りの草刈をしたが、店の方は出来ないままである。

 昼に、新そばの時期に出そうと、考えているそばを打った。Cimg3269 丸抜き50メッシュのそば粉50%と玄を挽いた全粒粉のそば粉50%をブレンド、割り粉1割を加えたものである。
 最近は、この二種類の粉を使って、ブレンドの割合を変えて、試している。

 ご存知のように、そば粉が同じでも、ブレンドの割合によって、さらに、麺の太さによって
味と食感が違う。

 自分なりに、好みのものを探っている。Cimg3274

 妻は、二八で打ったつるりとした蕎麦が好きだが、私は、それでは納得がいかない。

 もう少し濃厚な味の喉を通るときの削ぐような感触が好きだ。

 大方のお客様は二八が好みのようだが・・・・・
 
 もう少し研究してみよう。

 今日の夕方、兄弟達が集まって、みんなでお墓参り。その後は、少し喉をうるおしてから、簡単な食事となる。

 妻は、朝早くから、この用意に忙しい。

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暑いなか梅を干す これ梅干

 最近、不安定の天候が続いていたので、なかなか梅Gyouzan03を干すチャンスが無かった。

 やっと、今日は朝から快晴だ。 (写真は店と青空)

 梅は土用に、干す。これが美味しい梅干を作るコツ。日本人なら、誰でも知っている。

 特に、減塩(私のところは、今年13%にした。)の場合は、うっかりすると、カビが生えて
だめになってしまうので、細心の注意が必要になる。

 6月26日、容器を清潔にしてから、梅を漬け込んだ。
 7月17日、塩漬けした梅に紫蘇をのせて、漬け込む。
 8月7日、三日間、晴れることを予想して、梅を干す快晴の日を選ぶ。

       梅干を作るには、三日三晩が理想なのだ。Bosi01

 どうしてかって!それはね。

 夜はもう一度梅酢に戻しておくためなのだ。この梅酢、梅を干している間
 同じように、天日の下において置く。

 こうすることによって梅酢は濃厚になる。

      Bosi02 

Bosi03



 誰がこのような行程を考え出したのだろうか。

 欧米人には、とても酸っぱくて食べられないという梅干であるが、日本人の食卓には
無くてはならない食べ物である。
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早朝から草刈り

 
 朝4時に目が覚めてしまった。テレビを見ていたのだが、涼しいので、
お盆の準備にと、朝早くから、家周りの草刈を始めた。

 今年の草刈は、これで、5度目である。夏場は刈っても刈っても、あっという間に
草が伸びてきて、草屋敷になってしまう。Cimg3249(後方に見えるのは、ウコッケイの小屋)

 「なんとかならないものだろうか。」と自問自答しながら、シャワーを浴びた。

 

 Cimg3251









Himawari01
 写真右 店の入り口に咲くひまわり

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祭りだ! 祭りだ! おんもさだ!

 日本の夏祭りといえば、7月下旬、福島の相馬馬追いを筆頭に、8月初旬から、青森のねぶた祭り、秋田かんとうまつり、宮城七夕祭り、山形は花笠祭りと東北地方の祭りが盛り上がりを見せる。

 四国のまつりも熱い! 8月中旬、高知のよさこい祭り、徳島の阿波踊りと続く。

 日立の夏祭りは、規模は大きくないがかみね公園を中心にあんどん祭り(8月24日まで)がある。

 さて、日立市小木津町にも(旧日高村)小さいながら、特徴ある夏祭りがある。

 おんもさ祭りという変わった名称の祭りがある。昨日3日(日曜日)に行われた。

 「おんもさ祭りって、何?」と尋ねたところ、

 「この辺の方言で、思い切り、楽しもう!との意味です。」と答えが返ってきました。




 少し前に、「バザーで障害者の方たちが作った陶器の店を出しますので、ご覧になってください。」とお客様から、案内を頂いていた。

 昼、お断りをした方がいたほど店のほうも忙しかったが、跡片付けを済まして、夕方
出向いた。Maturi01

 もうバンドが演奏を始めていた。数年前に来た時より、ずっと盛況を呈していた。
 今年は不景気で、盛り上がりはいまいちだろうと、勝手に想像して、出向いたが、
どうして、どうして!!。

 盛り上がりはすごい!祭りに集まる人も、主催する人達も心一つになっていた。


 山車が出て、出店も数が多い。そんな中を、妻と二人で、そぞろ歩いた。

Maturi05 Maturi02
 
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