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風塵雷神屏風 IN 東京国立博物館

 若いときから見たかった風神雷神の図。やっと念願がかないました。

 今月の初旬、静岡に行った帰り道、上野の東京国立博物館平成館で行われている、大琳派展の会場でした。
  タイミングがよかったのですね。10100003


  今年は江戸半ばに活躍した絵師、尾形光琳の生誕350年に当たるそうです。それを記念しての展覧会でした。

 作品は初代本阿弥光悦から始まって、俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木基一と時代に沿っての展示。国宝あり、重文ありで見応えがありました。

 どうしても見たかった俵屋宗達と尾形光琳作と風神雷神屏風でしたが、残念なことに宗達がありません。
 
 俵屋宗達の風神雷神屏風の模写である尾形光琳(4枚屏風)のもの。そして、鈴木基一(8枚屏風)のもの2点の展示でした。

 スケールが大きい基一の8枚屏風は、その空間を利用した風神雷神の配置と描写に圧倒されました。


  宗達と光琳の屏風だけの知識しかありませんでしたが、この展覧会を見て、風神雷神屏風は俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木基一の4作品があることがわかりました。

 私淑で繋がっている琳派の特徴を遺憾なく発揮しております。

 私が行った日は、4作品揃い踏みはありませんでしたが、現在の展示は4作品がそろって展示されているそうです。

 大琳派展は11月16日(日)まで。

 こんな機会はまたとないと思われます。もう一度行ってみたいものです。

   

 

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コメント

辛汁さん
 宗達の風神雷神屏風は京都建仁寺蔵でしたね。
 時代が経っていても、宗達は見たいものです。
 原点ですから。
 
 国宝でも重文でもありませんが、鈴木基一の風神雷神屏風は見ごたえがありました。

 

投稿: そばがき | 2008年10月31日 (金) 19時00分

流石に 東京国立博物館!中身が凄い
行きたいですね。

CMや写真で有名で 初めて見たときは
あまりにも 時代が在って ガックリした記憶があります。

また 戻ってきたら 祇園で何時でも見れますので
今度は 現場にお出でください。


やはり思い出します。
風邪にはご注意ください(笑)

投稿: 辛汁 | 2008年10月31日 (金) 17時53分

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