« 蕎麦の脱穀 一粒一粒の大切さ | トップページ | もり蕎麦 二枚 »

福島の旅 たびと饅頭を求めて 

 「いつか行ってみたいね。」 と妻が言っていた田人のお饅頭屋さん。

先週、水曜日、朝からの快晴。

 「紅葉を見ながら、行ってみようか。」と誘った。国道6号線を北上する。磯原を過ぎるともう福島県である。Cimg3523

 勿来駅前を通り越し国道とはお別れ。左折して289号線に入る。暫らく道なりに進む。

 四時大橋付近から右折。山間の道を進む。田人中の前を過ぎると目的のたびと饅頭を売っている一心堂は近い。(写真上;店の正面 下;内部)
 店の中には、午前10時だというのにお客さんが3人もいる。

 この店はある方に紹介されたとき、午前中には売切れますので、予約していったほうが、間違えは無いと思いますよ。と言われていたので、前日に予約を入れておいたのだ。

 私達は予約時間より早く来てしまった。感じのよい女将さんが「もう少し時間がかかりますが。」という。我々のお饅頭はまだのようだ。

 20個包みを5袋頼んでいたご婦人お方が「私なら、待ってもよいのですよ。」 遠くから来たのですからと、親切にも20個ならと分けてくれた。

 丁重に御礼をして店を後にした。Cimg3524

いわき市田人町黒田字別当62-1  定休日 :毎週木曜日

  御斉所街道に抜ける山道で、この饅頭を紅葉を見ながら食べた。
 ふかふかの皮に包まれた薄っすらと紫がかったし餡が、小豆の香りを漂わせる。
 皮を取り去って実だけを晒して煮て作られたもののようである。
 甘みを抑えた独特の晒し餡である。ふかしたての饅頭を頬張る。Cimg3539

 なんとも幸せな気分になれた。

 その後、御斉所街道沿いにある大沢石材店に立ち寄る。9年前に、石垣の工事をしてくれた石屋さんである。

 

御斉所街道の紅葉を見ながら、湯本を通り抜け、いわき市内に入る。

 以前取引があった酒屋さんを訪ねる。こだわりの酒屋さんで浜田屋という。酒の殆んどを温度管理した冷蔵庫で保管しているのだ。Cimg3526

 福島の銘酒 奈良萬 雪小町 壷中春 と買い求める。

 小名浜港とら・ら ミュウに立ち寄り、食事。


 帰り道、勿来の関も見たことが無いので、よることにした。

 「吹風をなこその関とおもへども・・・」の和歌詠った平安時代の武将源義家の像の前で

 Cimg3531

 






|

« 蕎麦の脱穀 一粒一粒の大切さ | トップページ | もり蕎麦 二枚 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 蕎麦の脱穀 一粒一粒の大切さ | トップページ | もり蕎麦 二枚 »