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確定申告作業 やっと終わる

  昨日、約一週間かけた確定申告の作業がやっと終了した。

 昨年までは、基礎資料をエクセルを利用してパソコンで作って、その資料を基に、税務署から送られてきた用紙に手書きで書き写していた。

 今年は、国税庁仕様のイータックスの確定申告作成コーナーを利用しようと思い立った。

 基礎資料は、昨年同様に、パソコンで作成しておいたので、まず、「決算書・収支内訳書」を作る。

 初めてなので、なかなか作業が進まない。

 減価償却の計算ところで躓いた。ここで悪戦苦闘、やっと税務署に聞いて、解決。

 悪戦苦闘しながら、やっと、昨日の夕方に作業を終えた。

 「疲れた!ー・・・」という実感と同時に 
 

 イータックスを征服したぞー! といった喜びが湧き上がってきた。

 これで来週には提出できる。

 本日、明日と、都合により、店はお休みです。日曜日は営業いたします。

 よろしくお願いいたします。

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蕎麦を手繰る Ⅵ

 薬味について、ちょっと気付いたことを。当店の薬味は、晒しネギ、わさび、辛み大根の三種類です。

 薬味の使い方は、お客様によって、いろいろですね。

 最初から、晒しネギ、わさび、辛み大根を入れてしまう方。ネギと辛み大根を使う方。山葵だけの方といろいろです。

 そばの食べ方も、自由と言えば自由ですが、そば屋から言わせると、薬味にも、使い方がございます。

 最初から、晒しネギ、わさび、辛み大根を入れてしまう方はご注意を!。

 手繰るとき、そばのほのかな香りを消してしまいますよ!。

 何より薬味の持っている特有の味と香りも判別できなくなってしまいます。ではどうすれば・・・?。

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蕎麦を手繰る Ⅴ

 昨日は、久し振りに、予約で一杯になりました。一杯と言っても、当店の場合は、せいぜい
12、3人というところですが。

 もり蕎麦だけというお客様は少なく、天せいろかこの時期ですと鴨せいろがよく出ます。
昨日は、天ぷらが14個も出ました。厨房の妻がてんてこ舞いでした。

 フリーのお客様も3組も来られて、一年に、何度もない縁側でお待ちになる光景も見られました。
 当店としては、2月に寒い時期には珍しい光景です。

 さて、蕎麦を啜り込んで食べることを「蕎麦を手繰る。」と言います。手繰るとは、元々は「物を手元に引き寄せる」ことです。
 
 蕎麦を手繰りこむとはよく言ったものですね。

 ただ、今流行の粗挽き粉で打った蕎麦はつながりが悪くて、あまり長くありません。これでは、よく手繰り込むことは出来ません。

 蕎麦はつながっていないと・・・。

 昨日のお客様の中で、長い蕎麦をそば猪口に入れるのに、苦労している方がおられました。
 蕎麦が長い場合は、無理をして、高く持ち上げるのではなく、一度、蕎麦を置いて、掴み直すことです。1度で上手く行かなかったら、もう一度。2度ほどで上手く行くはずです。
 長くて苦労した方は試してみてくださいね。

 さて、そば屋では、薬味をお出ししております。皆さん、薬味はどのように使っておりますか。

 私はあまり使ったことがありませんが。

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蕎麦を手繰る Ⅳ

 「ズッ ズズー」と手繰りこんだそばは、喉を通る。

 この時におよく言われる「この蕎麦喉越しがよい。」という意味は・・・?。
適切に茹でられた角の立ったそばは、喉を通るときに削がれるような感覚を残す。
 蕎麦の喉越しとは饂飩のようなツルッとしたそれではないのだ。

 また、啜り込む動作は、息を吸う事である。吸った後は、当たり前であるが、息を吐く動作につながる。

 良いそばは、鼻を抜ける時、そば汁のほのかな香りとともに、そばの香りがふあーと漂う。
 これが蕎麦好きにはたまらない。

 噛んでも、そばの香りはするが、喉越しと蕎麦のフレーバーを同時に味わうには、手繰り込むほかないのである。

 外国人になんと言われ様とも、「ズッ ズズー」とである。この快感は、外国の方には理解できないであろう。

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蕎麦を手繰る Ⅲ

 2月は確定申告の時期である。

 ちょっと面倒だなーと思いながら、やっと重い腰を上げ、確定申告の準備に入った。

 さて、蕎麦を手繰るお話の続きである。

 前回、「ズッズズ ズズーと。これが蕎麦の醍醐味。」までかいた。

 欧米人はこのように音を出して食事をする習慣がないので、マナーに反する。日本人のそばの食べ方を見て、顔を顰めるであろう。
 本田精神科医もそばを音出して食べたと言って、理恵さんに婚約を破棄された話は有名である。
 

 しかし・・・である。そばを食べる(手繰る)時に、音を出さないで、美味しいそばが食べられようか。
 蕎麦の美味しさは鼻から抜ける香りと噛んで味わう甘みやえぐみであろう。とくに、蕎麦喰いは、新そばのときの香りを好む方が多い。
 この香りを存分に味わうには、空気と一緒に啜り込み、鼻孔から抜くようにして食べるのである。
 結果として、ズッズズーと音を立てる食べ方になる。

 江戸っ子は「そばは噛むのんじゃねィ 飲むもんだ!。」と言われる所以である。

 勿論、啜り込む蕎麦ばかりが美味しい訳ではない。噛んで美味しさが判るそばもある。

 岩手に行って食べた板そば(太いそば)は、噛まないととても喉を通らない。噛んでいるうちに、蕎麦本来の甘みやえぐみが出てくる。
 こちらの蕎麦は、噛んで蕎麦を味わうのである。

 となると、必ずしも、啜り込む(手繰りこむ)ことが、そばの食べ方ではないのだが、細打ちのそばは、ぜひ、すすりこんで欲しい。
 まだ、音を立てて食べたことがない方は、「ズッ ズズー」と思い切って、手繰りこんで欲しいのだ。

先日の方達は、若いのに珍しく音を立てて手繰っていた。

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そばを手繰る Ⅱ

 今週は、少し忙しい日が続いた。

 予約が少ないと思っていると、当日の朝、電話で、「今日予約できますか」と問い合わせ。
一気に忙しくなる。

 そんな中、今日、珍しいお客様にお越しいただいた。まだ会ったことはないのだが、定年後、奥丹波で「そばんち」という手打ちそば屋を開業したT氏の友人Sご夫妻である。

 「私はそばの味は分かりません。」などと言っておられたが、最近は「大塚の岩舟に行ってきました。」などとにこやかに軽くながす。
 どうして、どうして岩舟に行く方は通人である。奥様も「お蕎麦の歯ざわりはよろしいですね。」と一言。
 奥様も蕎麦をわかっていらっしゃる。

 さて、そばの食べ方であるが、ちょっと摘まんで、口に運ぶ。舌と上歯茎の間で、挟んでやる。
 シャープな舌触り(歯ざわり)のそばは茹で加減が適切なのだ。

 次に、そばつゆの判断である。ちょっと、箸の先につけて、確かめてみる。そば猪口を
そっと、口に運んで、舌の先で確かめてもよい。

 

 昨日の若いお客様は、箸の先につけて、スマートに確かめておりました。濃い目の汁か薄めかを確かめていたのでしょう。

 どのような判断されたかは分かりません。二枚食べていただいたので、それなりに評価くださったのかもしれません。

 次に、濃いなと思ったなら、蕎麦の先を少し浸けて召し上がってください。薄めの場合は
蕎麦の半分ぐらいまで浸けて、一気に、手繰りこむ。

 ズッズズ ズズーと。これが蕎麦の醍醐味です。

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そばを手繰る

 先週のことです。

 そばをそば猪口にどっぷりと浸けて、かき回しながら口に運ぶ。
たぶん、御腹が空いていたのでしょうね。
 口の中に一杯のそばを美味しそうにもぐもぐと。

 勿論、こんな食べ方もあります。どうゆう食べ方をしても自由と言えば自由ですが・・・?。

 昔、母の打った太いそばを食べた時のことを思い出しました。田舎のそばですから、いまのようなそばつゆなどはありません。
 ケンチン汁で食べるのが普通でした。ツッツルツツーと粋に食べる食べ方など知る由もない頃でした。そばの食べ方には、このような素朴なそばの食べ方もあります。

 私も自分で打った蕎麦をそばつゆにどっぷりと浸けて実験してみました。

 そばつゆの旨さとそばの甘みは伝わってきますが、喉を通るときに感じる削ぐような喉越しと鼻に抜ける香味は残念ながらありません。

 本人はどうか分かりませんが、見ているほうには、決して美味しそうには見えません。
ちょっと注意をと思いましたが、思いとどまりました。
 母の打ったそばを食べた経験が頭の片隅に残っていたからでしょうか?。

 今日のお客様の食べ方は、皆さん若いのに見事でした。

 写真を撮っている方がおりましたが、その他の方は出された蕎麦を見て、「美味しそう」とそばの姿を確認。

 そばを食べなれているお客さんなのでしょう。蕎麦を盛っている中心の辺りから、2、3本摘まんで口にはこぶ。(そばの盛り方によっては、四隅の一方から摘み出しますが・・私の盛り方は、中心を高く盛ります。盛り方については、後日、記します。)

 噛む前に、舌で転がして舌触りを、噛んで歯ざわりを確かめておりました。これで、蕎麦の良し悪しや腰の強さが分かります。

 このようなお客さんは怖いですね。

 

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福寿草咲く

 今年も、店の前の庭に福寿草が咲きだしました。Cimg3646_2

 春を告げる花の一つです。

 今日は、ホカホカと小春日和、お似合いの花です。

  見上げれば、そこには鹿の子椿が一輪にほんブログ村 グルメブログ 和食・日本料理(グルメ)へ にほんブログ村 グルメブログ にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ咲いておりました。

  Cimg3648

 先週のことです。そばを食べる仕草に、気になるお客様がおりました。

少し、そばの食べ方について、書いてみようかと思います。

 

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梅 三題

 わが家でも紅梅が咲き出した。Cimg3643

 (右の写真は遠方に店を望む。下の写真は、店の裏の白梅 いま満開)

 伊勢の後ろの白梅は満開を通り越して、散り始めている。

にほんブログ村 グルメブログ 和食・日本料理(グルメ)へ にほんブログ村 グルメブログ にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ 紅梅は3分咲きである。こちらのほうが遅く咲く。

 茨城の県木が梅。

 ちなみに、国の木としているのは中国だそうだ。Cimg3645

 そして、梅を見るには日本三名園の一つ偕楽園だろう。

 「偕楽園」は江戸時代に徳川斉昭によって創建されたもので、梅の公園として全国に知られている。
 毎年、2月には入ると 「水戸の梅まつり」があり、今月20日から3月一杯開催されます。

 現在は、2分咲きのようですが、3月に入ると見頃になります。

 (一番下は、母屋の前の紅梅)

Cimg3644

 

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きさらぎ 二月は28日

 昨日から、きさらぎ(如月)に入った。

 久し振りに、予約で一杯になって、少し忙しい日でした。

 鴨南が出ると思いきや 、鴨南は一人だけで、なんとそのほかは天せいろのお客様

ばかりであった。

 今の時期にしては珍しい。

 珍しいことがもう一つ。予約は通常、ネットが多いのであるが、この日は、メールで一件。その他は電話ばかり。

 そういえば、2月は28日(うるう年は29日)。

 他の月の日数が30または31日なのに対して、2月だけ28または29日なの。これも珍しいではないか。

 そんなことを考えながら、後始末。

 3時過ぎに電話。「すわー!。遅いお客様か?。」と頭を思いが横切る。

 ご近所の方から、接木した「ライラックを掘り上げたので、要りませんか。」との

親切な申し出であった。

 札幌に澄んでいた頃、母に送ったライラックはとうに枯れていたので「ぜひ頂きたい!。」と即返事。

 夕方になったが、家の門場に植え込んだ。

 まだ小さいので、今年はどうか分からないが、夏になると、美しい花が見られるだろう。

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