« そばを手繰る | トップページ | 蕎麦を手繰る Ⅲ »

そばを手繰る Ⅱ

 今週は、少し忙しい日が続いた。

 予約が少ないと思っていると、当日の朝、電話で、「今日予約できますか」と問い合わせ。
一気に忙しくなる。

 そんな中、今日、珍しいお客様にお越しいただいた。まだ会ったことはないのだが、定年後、奥丹波で「そばんち」という手打ちそば屋を開業したT氏の友人Sご夫妻である。

 「私はそばの味は分かりません。」などと言っておられたが、最近は「大塚の岩舟に行ってきました。」などとにこやかに軽くながす。
 どうして、どうして岩舟に行く方は通人である。奥様も「お蕎麦の歯ざわりはよろしいですね。」と一言。
 奥様も蕎麦をわかっていらっしゃる。

 さて、そばの食べ方であるが、ちょっと摘まんで、口に運ぶ。舌と上歯茎の間で、挟んでやる。
 シャープな舌触り(歯ざわり)のそばは茹で加減が適切なのだ。

 次に、そばつゆの判断である。ちょっと、箸の先につけて、確かめてみる。そば猪口を
そっと、口に運んで、舌の先で確かめてもよい。

 

 昨日の若いお客様は、箸の先につけて、スマートに確かめておりました。濃い目の汁か薄めかを確かめていたのでしょう。

 どのような判断されたかは分かりません。二枚食べていただいたので、それなりに評価くださったのかもしれません。

 次に、濃いなと思ったなら、蕎麦の先を少し浸けて召し上がってください。薄めの場合は
蕎麦の半分ぐらいまで浸けて、一気に、手繰りこむ。

 ズッズズ ズズーと。これが蕎麦の醍醐味です。

 ・・・続きます。にほんブログ村 グルメブログ 和食・日本料理(グルメ)へ にほんブログ村 グルメブログ にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ

 

|

« そばを手繰る | トップページ | 蕎麦を手繰る Ⅲ »

そば処 暁山」カテゴリの記事

コメント

茂さま
 昨日はご来店有難うございました。
楽しんでいただけてよかったです。
 遠方なので、なかなかこちらのほうには来ることはないでしょうが、また機会を作ってお出かけください。
 
 

投稿: そばがき | 2009年2月16日 (月) 17時11分

昨日お邪魔したS夫妻の「ふ」のほうです。うまい蕎麦と、うまい焼酎でご機嫌の旅でした。
お昼に飲みすぎ!、ということで夕食にはビール一本しか飲ませてもらえませんでした?。
後で考えたらなんだかお勘定、安くありませんか?申し訳ない!! 茂

投稿: 茂ヤン | 2009年2月16日 (月) 14時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« そばを手繰る | トップページ | 蕎麦を手繰る Ⅲ »