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あせらず あわてず あきらめず 無理をしない

 昨日は梅雨の晴れ間という日であった。

 店の後ろの工事に来た親方が「昨日は雨だったので、ぬかるみがすごい。今日は工事中止にしましょう、」という。

 折角来たのだからと、竹林の中の茗荷畑に竹が進入しているので、竹の根を取る作業をお願いした。

 ユニックがやっと通れる細い道を登って作業。作業は一日で終わったのだが、細い道を下るときに、アクシゼントが起きた。

 坂の途中でユニックが立ち往生、動けなくなった。夕方なので、私が「そのままにして明日にしましょう。」と提案したのだが・・・。

 親方「何とかなるよ。」となかなか言うことを聞いてくれなかった。そのうち操作ミスが起こった。

 「アッ」と思うまもなく、ユニックが滑り落ち、横倒しにになった。

 いまでも、思い出すとぞっとする。怪我一つなく、無事であったのが、奇跡だ。

 親方も、夕方で少しあせったののが、アクシゼントにつながったのだが。

 その前に、朝、親方が「今日は休みにしましょう。」と言った時に、私が素直に従っていたら、このようなことは起きなかったであろう。

 「一日一生」という本がある。千日回峰行を二回満行したかた、酒井雄哉大阿闍梨が人生の心構えを書き記した本である。

 「大丈夫、明日はまた、新しい人生が生まれてくるから」という老師の素直な言葉にこそ真実がある。Cimg3815

 親方のあせりを責めるより、自分の甘い判断を責めるべきである。

 店に続く小道に花菖蒲が咲き出した。自然は季節の移りに、それぞれの変化を見せる。「焦ることなんかしないほうがいいよ。」と花が囁きかけているようだ。

Cimg3817

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