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蕎麦とお酒の関係 2

 最近蕎麦を召し上がる前に、蕎麦前(お酒)を召し上がる方が、当店でも少しずつ増える傾向にあることを先週記事にしてみた。

 当店の営業は昼のみ。

 そんな理由のあり、今までは、月に一、二度あるくらいであったが、先々週、先週と続けて蕎麦前をめしあがる方がいた。

 当店としては珍しいことである。

 多くの方のブログにも、度々登場する蕎麦前。

 確かに、昼下がり、蕎麦屋の暖簾をくぐり焼き味噌で一杯などおつなものであろう。

 確かに辛汁さんのコメントにあるように「酒飲みは何かと理由をつけて飲みたいだけ。」なのかも知れない。

 そば屋には、昔から「上酒を置いている。」と言われている。蕎麦屋の亭主は、江戸時代から、酒のテスティングの名手であったのであろうか。

 古川修氏の「蕎麦屋酒 ああ、江戸前の幸せ」という本の中に、「蕎麦と酒の相似則」
という章がある。

 ここには、十割蕎麦と純米酒、二八蕎麦とアルコール添加酒について興味深い記述があり、 さらに、粗挽き蕎麦と低精白米の酒との関係を追求している。参照してみても面白いとおもう。

 もう一つ私の興味を引くのは、熟成酒と打ちたてより何時間か打ち置きした蕎麦の香りと旨みについての考察である。

 次にはこの辺のことを書いてみようと思う。

 

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コメント

辛汁さん
 重要な課題を与えられましたね。
 いろいろなブログで打ち立ての蕎麦だけでなく打ち置きした蕎麦の味や熟成酒が話題に上がっております。
 この辺を参考にしながら、私なりのそばを打ち感想を述べていきたいと思っております。
 間違った推論になることもあるかもしれませんが、その時はご容赦のほどを。

投稿: そばがき | 2009年7月11日 (土) 07時09分

恥ずかしながら ご紹介いただいたコメントは
深い考察のあってのことではありません。ι(´Д`υ)アセアセ

加水、アル添も狙って美味しいお酒が出来ていると 飲み手は 何も文句が無いのですが
頭で考えると 要らない物が入らないほうが
美味しいのではと 思ってしまいます。

小麦の割合や打ち方も同じく 手抜きではなく
狙った蕎麦切りなら 何も文句はありません。

後には 議論できない好みの問題だけが残ります

籾がらを鬼皮と考えると
ヌキミの粗挽きと 微粉二八も粒度分布が違うだけ
少し 無茶な理論ですが

玄からの粉は 明らかに異物混入だと思っています。異物による切れと 異物の味を押さえるのが
小麦粉でしょうか、、、

どんな考察がされているのか?楽しみです。
その辺も よろしくお知らせください。

投稿: 辛汁 | 2009年7月10日 (金) 21時47分

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