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選挙が終わって 昨夜から今日の出来事

 昨夜8時即時開票の選挙結果。TV各局が放映。

 事前予測どおり、続々と民主党が当選確実にしていく。各局の報道内容で違うが、9時過ぎには民主が230人を越した。 自民は50人台と低迷。

 茨城は知事選も兼ねていた。こちらは、早々に現職の橋本氏が当選確実との報道がなされた。

 11時過ぎには大半が決したので、寝ることにした。最終結果が気になっていたのであろう。夜中の2時半に目覚める。

 与党大物議員が続々と敗れていく様子と小沢氏が放ったといわれる若いご婦人の健闘と当選現場を紹介。国民の思いと時代背景が変わってきているなーと、ぼんやりと描きながら、また眠りにつく。

 昨日から、降ったりやんだりと不安定な天候が、今日も続いている。

 朝のニュースで、衆議院選挙は、民主党が定数480のうち308議席を獲得して圧勝したことをしった。

 民主が望んだように政権交代を実現することになった。民主党の鳩山代表は、今回の選挙は国民の勝利と宣言した。

 自民党の獲得議席は119。麻生自民党総裁の敗戦の弁・・・そして、大敗したことの責任をとり、党総裁を辞任する意向を正式に表明していた。

 一日中、選挙結果とこれからの政局、今後の国民の暮らし行く末についての論評がいろいろなコメンテーターから聞かれた。

 TVでは取り上げられていた話題は子育て、介護、年金、国民生活、外交問題等々いずれも難問である。

 政権交代した民主党がどのように取り組んでいくのか。

 政権が交代されが、我々庶民の生活が上向いたという実感にたどり着くまでには、かなりの時間がかかるのであろう。

 どの政権が取り組んでも、昨年、起こった世界同時不況は簡単には解決されないと思われる。

 間違わない方向でじっくりと解決に取り掛かって欲しいものである。

 台風11号は、午後4時過ぎに千葉県、茨城県沖に、暴風雨を伴いながら接近して、8時ごろに茨城県に一番近づいた。

 現在9時、雨風が少し弱まってきた。少し離れて行ったいるのであろう。

 

 

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そばの発芽

 一昨日、3日目にして、やっと蕎麦が芽を出した。前日に散水した効果であろうか。Cimg3955

昨日は朝晩と2回の散水作業。Cimg3956

 

 

 本日の朝9時の写真は、このように成長してました。Cimg3960

  

一日遅く蒔いた、もう一つの畑では

こちらは、発芽したばかりです。

Cimg3962

 とに角雨が降らない。日照りが続いております。

 7月8月の前半までは、雨が多くて、野菜や米などに悪影響が出たということですが、ここ半月は、日照り続き。

 自然は侭ならないですね。

 

ウコッケイの小屋の前、しっかりと、大きく成長した雑草。Cimg3953

 

 

 天ぷらでおいしい大葉Cimg3957 、万願寺、こちらも立派に大きく成長しましたよ。

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「一食一会」というブログ名

 茨城のそばや野菜の記事をネットで探していたら、面白いというか興味あるブログを見つけた。

 向笠千恵子氏の「一食一会」というブログ名 。

 俳人でもある氏のブログは、地方で忘れされようとしている食べ物などを通してスローフードの現場を取材している。

 氏の本には「

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ごはんの旅人 ごはんの旅人

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」等があり、食材、料理人、焼き物等、多面的に食を掘り起こしている。

 一番新しい記事は「筑波の麓で健康な土で育つ滋味野菜を味わう 」とある。

 蕎麦の記事も結構あるので、また訪ねてみようと思う。

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蕎麦の品種と産地 北海道のソバ祭りは?

 以前にも書いたことがあるが、蕎麦にはいろいろな品種がある。

 元々はそれぞれの地方の在来種であったが、良質の品種に改良されているものが、殆んどである。

 北海道は、日本の蕎麦生産地としては最大、おおよそ全体の40%強を生産している。品種としては平成元年、牡丹そばを改良したキタワセソバがある。現在、北海道の主力品種に成長した。

 キタワセの元となった牡丹そばは昭和3年に北海道農業試験場で育成された。風味はキタワセより勝るようであるが、収穫量は20%ほど落ちるとのことである。

 主に、キタワセは幌加内地方、牡丹そばは新十津川地方で作られている。

 キタワセは、早いところでは、もう収穫時期であろう。牡丹そばは9月下旬が収穫時期になる。

 そば祭りも収穫時期とあわせて設定される。幌加内は9月5,6日 浦臼は9月27日と公表された。

 いずれの地にも行って実態を見たいのであるが、何せん遠い。なかなか機会がない。

 一週間前、幌加内の北村そば製粉よりそば便りが届いた。きたむらそば製粉は自前でそばを生産している日本一の製粉所である。Horokanaisoba
 いつも安定した蕎麦粉を提供するところである。

  そば祭り用の新そばはもう刈り時とあった。写真は9月下旬より収穫するそばの様子である。

 雨が続いたので、少し遅れがあるそうだ。

今年も、いい蕎麦が届いて欲しいと願っている。

 

 

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蕎麦を蒔く

 耕しておいた空き地に本日蕎麦を蒔いた。

 例年通り8月25日である。(写真を撮らなかったので、明日アップ予定です。)

 最近は雨が降らない。地面がぱさぱさである。蕎麦は蒔いたから、3日目で発芽するが

今年はどうであろうか。もう少し、雨が欲しいところである。

 ついでに、漬物用の大根も蒔いた。例年であると、たくあん用に100本ほど収穫するように蒔くのであるが、今年は、たくあんはよして、糀つけにする計画である。

 

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そば処暁山 休暇中 畑仕事に精を出す

 今日の朝、久し振り雨が降った。せみの声がぴたっとやんだ。

 雨はあっという間に上がり、お湿り程度。農作物には、もう少し欲しいところである。

 昨日から、9月11日まで休む。 畑仕事に精を出すのにはちょうど良い。

 雨が上がったので、畑を耕して、少しずつ人参、辛み大根、ほうれん草を蒔いた。
 辛み大根は、店で使うので、少し大目。後は、二人で食べる程度にした。一度に収穫すると余ってしまって処理に大変。

 少量を2度、3度と時期をずらして蒔くことにしているので、収穫期がずれるので良いようである。

 

 

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蕎麦の畑作り

 寒さが早く来る地方では、8月上旬あたりから、蕎麦播きが始まる。

 この辺は、お盆明けが多い。

 私の家では、蒔く時期は、昔から8月25日と云われている。どうしてか、分からないが、収穫時期から逆算してのことだろうか。Cimg3944

 それとも他の農作物との兼ね合いが、要因なのだろうか。祖父母も両親も亡くなっているので、確かめようがない。

 今日、店の後ろの空き地を耕した。全部耕せば、100坪くらいはありそうであるが、何せ石がごろごろしている。

 写真1 石がゴロゴロの荒地

 とりあえず、今年も実験用に少し耕した。

 昨年は、店の周りを耕し、蕎麦を蒔いた。畑として使用していないところであったので、量は少ないが、蕎麦は香りのいいのが収穫できた。Cimg3949

 これに味を占めたというか、今年も、荒地を耕して、蕎麦作りを考えた。

 土壌は、赤土と砂交じりで見るからに養分不足だ。そばは、野菜などの跡地に、蒔く場合は、肥料はいらないが、このような、荒地を利用して作る場合には、少し、元肥が必要になる。

 写真2 取り出された石

 蕎麦の元肥は、窒素分は少なく、リンとカリは少し大目がよい。

 用意した木を燃した灰に消石灰を混ぜて、化学肥料と有機肥料の混合を少々加えたものを作って散布した。

 3、4日後に、蕎麦を蒔く予定である。Cimg3947

写真3 整地された畑 まだ小石はごろごろ

Cimg3946

 もうすこし、畑を広げてみようとは、考えているが、何せ石が多くて、耕すのが大変である。

 写真4 木灰と消石灰

 苦労して収穫した喜びは大きい。作業に励もう!

 そして、昨年のように、「この蕎麦 うまいね!」とお客様が喜んだ顔が見たいものである。

Cimg3948

写真5 畑に混合肥料をまく。









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知的好奇心を満たす蕎麦 その後

 ご存知のように、そば粉には、蕎麦の実の芯の部分を取り出した真っ白い蕎麦粉や玄蕎麦をそのまま挽いた黒っぽい蕎麦粉がある。  

 真っ白い蕎麦粉で打った更科が好きか、黒い粉で打った香りの強い田舎蕎麦が好きかは、各自の好みの問題であろう。  

 同じ蕎麦の実の構成部分によっても、蕎麦の風味や喉越しにおおいに関係してくるので、蕎麦を愛でる方々はこの辺を云々して、薀蓄を語る。  

 勿論、蕎麦の美味しさに関わる要素は蕎麦の実の構成部分だけではない。

 蕎麦の品種や産地、石臼の種類や挽き方、二八か十割でも違うし、打ち方でも違ってくる。  そう考えると、物作りの難しさそのものである。

 この問題に取り付かれたそば屋は、いろいろなものに拘りを持ち深みに嵌ることになる。

 経営的には、たぶんプラスには働かないであろう。(労多くして益少なしという意味)

 しかし、どうしても美味しいそばを追求したいという打ち手は、創意工夫して、お客様の「知的好奇心を満たす蕎麦」を追い求めるのである。

 拘って、研究した末に、「ここの蕎麦は美味しい。」と評価されたとしよう。  が、しかし ここで、満足をしてはいけないのだ。

 味の好みは、十人十色という。時代の変化にも、周囲の状況にも影響を受けるものだ。

 「ここの蕎麦は、こんなところに問題があるよ。」と指摘してくれるお客様がいると大変有難い。(勿論、ほめられと嬉しいものですが・・・。笑)

 優れたお客様の感性が、作り手を育てるのである。優れたお客様と真剣に対峙して、初めて、作り手は高きを目指すことになる。

そんなお客さまに支えられたそば屋こそ、評判の高い店として名を成していくのであろう。  

 そんなことを夢見ているこの頃である。

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知的好奇心を満たす蕎麦 3

 もう3年前になるだろうか、京都にも、なかなかのそば屋があるのだなーと知ったのは。

 京都に出向いて食べたわけではない。 

 辛汁さんのブログ「食感!(食後感想文)by京都」を読んだことが知るきっかけになったのだ。

  このブログ、当初は、一般的な蕎麦のおいしい店の紹介ブログであったが、最近では、ブログの内容も進化して、そば屋顔負けのブログを書いている

 美味しい蕎麦とは何かに止まらずに、「美味しいそばがどうして生まれるか」石臼を作り、自家製粉を試みて、検証しようとしている。

  辛汁さんの視点は、「美味しい蕎麦は、石臼にあり。」だろうか。蕎麦屋の紹介文も、石臼に割かれているのが目立つようである。

 *なお、辛汁さんの関心のそば屋さんは4種類の石臼を挽き特徴ある蕎麦粉を作っている「いしたにの紹介文」に最近は関心があるようである。

 「じん六」を紹介したブログを見ながら、京都の「知的好奇心を満たす蕎麦」を見ていこうと思う。

・・・前略・・・

 蕎麦三昧の 

 一番目 常陸のそば先の 福井に比べて 水切りが甘いものの 甘みが凄いつゆは 薄めで 蕎麦の味が良く分かる・・これが狙い

 二番目は 富山・・富山の蕎麦は初めて 少し苦い

 三番目は 再び 福井田舎(粗挽きご覧のように 少し端っこか太いところが福井の おろし蕎麦を真似て 平打ちということではなく単に 技術の問題

 京都では 珍しい 蕎麦の産地にまでこだわったお蕎麦屋さんです。 

  ・・後略・・

 

 名前のごとくに辛口のコメントです。

 京都の蕎麦屋の中では、一、二を争うそば屋を向こうに廻して、「水切りが甘い。」 「単に技術の問題。」と切り捨てる

 この辛口の批評をそば屋はどう受け止めるだろうか。この辺も考察していきたいが、後に譲るとしよう

 このブログで、京都にも、早くから産地別の蕎麦を出しているそば屋があることを知り、驚いたものだ。

 東京の眠庵と同じように、産地別の特徴を出した蕎麦の提供であるが、ここでは、玄蕎麦を購入して、殻を除いて保管するということも行っている。

  ここまで自家製粉を徹底しているそば屋も珍しい。

 どのように工夫したら美味しい蕎麦をお客に提供することが出来るかを追求するとここまで来るのであろう 。

 このブログの締めとして、次のように書かれている。

 「師曰く 蕎麦の保管技術の進歩 製粉技術の進歩で今は 新そばが 必ず美味しいと限らないと、美味しい蕎麦が 夏でも 食べれる お店です 」 と。

 その証拠に、じん六のブログに

 次の一節が載っていた「当店は未だ去年の蕎麦で、中には一昨年の蕎麦(2005年の福井産)を多用している部分もあります。」

 蕎麦屋の創意工夫ある試みで、ますます、「知的好奇心を満たす蕎麦」が面白くなるであろう 。

   辛汁さんの石臼作りについての記述は→http://soba-ishiusu.cocolog-nifty.com/blog/

 当店も負けないように、美味しいそばを求めて頑張ろうと思う。

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梅を干す

 やっとというか、お盆に入って梅干を干すことが出来た。

例年であると、8月の前半の作業である。今年は、入梅が明けたといわれながら、だらだらと雨の日が続いていた。

 やっと、昨日快晴。何日か快晴が続きそうだ。梅をはすには、三日三晩を要する。

 昨年まで、多めに梅干を作っていたので、二人では食べきれない。兄弟や友人にあげるのであるが、それでも余る。

 ということで、今年は、ほんにおしるし程度に梅を漬けた。

 本日も快晴。梅を干せる。

 

 昨日は、金曜日であったが、新盆でお参りが多く、妻と手分して朝から、お参りをしてきた。

 金曜日であったので、予定表には、予約はできませんとの表示をしておいたのだが、確認しなかったようだ。

 予約を入れていただいたが、このため、お断りすることとなった。

 お客様には申し訳ないことです。

 さて、開業して6年目であるが、初めて15,16日、お盆に営業をする。今から、蕎麦を挽き、20人分を打つ。

 暑くならないうちに、頑張りましょう!。

 

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知的好奇心を満たす蕎麦 2

 「・・ただただ蕎麦が好き、蕎麦屋が好き。蕎麦屋で飲むお酒が好き・・・・・」とプロフィールを自己紹介しているが、どうしてどうして、とても味覚は鋭い。

 「つれづれ蕎麦‘09」というブログに、日々更新しており、そのアップ件数は数千に上る。  

 さて、YUKAさんのブログを紹介しながら、お客としての視点から「知的好奇心を満たす蕎麦」を見てみよう。 

 昨年九月の「藪蕎麦 宮本」より、YUKAワールドを見てみよう。

 <・・・・略・・タイミングよく出される、「手挽き蕎麦」。 目の前に置かれた瞬間、この佇まいに、一瞬目を見張る。な、なんて・・・、美しいんだろうか・・・っ!

 透き通るかのようなグレーの蕎麦には、びっしりと埋め込まれた蕎麦の欠片。繊細なガラス細工を思わせる、はかないような美しさを思わせる。
 手繰り寄せると、穀物の香ばしい香りがしっかりと漂う。

 繊細で清々しく、口に含んだ途端にはらりと解け、そのまま体に染み渡っていくような感覚を覚える、たまらない魅力。人の手で作り上げたものとは思えないような、可憐で洗練された美しさを感じてしまう。

・・中略・・

「これは、主人が手で挽いているお蕎麦なんですよ」・・>

 少し引用が長くなったが、さすがにYUKAさん、宮本の本質をよく伝えている。  

 私も、宮本に昨年お邪魔してきたが、この手挽きそばはすごいとうなったものだ。

 こだわりの蕎麦と云えば、手挽き十割がその代表格である。 

 宮本はどこの玄蕎麦を使っているか分からないが、玄蕎麦の種類を云々する蕎麦はない。(嘗ては、荒川アグリの玄を使っていたという。)  

 蕎麦を挽く技術が素晴らしくよくなければ、透明感ある漆のような光沢は出ないであう。  

 さらに、打つ技がよほど優れてなければ、このように細くて角が鋭利に切られた弾力性のある蕎麦できない。

 蕎麦の通人は、食べる前から、その姿を見て蕎麦の良し悪しが分かるという。まさに、宮本のそばは妥協を許さず、一点に収束していくように「絶対を追求した蕎麦」と云えるであろう。

 ここに、お客をひきつけ、「知的好奇心を満たす蕎麦」秘密がある。

 次は、辛汁さんのブログを参考に、「知的好奇心を満たす蕎麦」を見ていこうと思う。

 

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知的好奇心を満たす蕎麦

 最近の蕎麦ブログを拝見していると、一つの方向が見え隠れする。
 

 一言で言えば、「知的好奇心を満たす蕎麦」とでも言おうか。

 ここでは、夢八さん、YUKAさん、辛汁さんのブログを参考にして論じてみよう。

 まず、夢八さんのブログ「手打ち蕎麦屋のオーラを味わう DIAMOND ONLINE」より、

**眠庵の紹介**
 「たしかに老舗の蕎麦屋さんでは、「2色蕎麦」「3色蕎麦」というものはよく見かけます。・・中略・・。
 一方、眠庵の2種盛り蕎麦は、産地が違うもの”を2種類食べさせて、香りや味わいの違いを楽しんでもらおうというものでした。その微妙な食べ比べが、蕎麦フアンの心を掴んでいったのです。」

 夢八さんの文章にはいつも感心する。元プロの鋭い目を持ちながら、穏やかに表現される蕎麦の世界。
 その目は一つの方向を見据えての蕎麦屋の紹介文はさすがである。

 三色蕎麦、五色蕎麦は某店が有名である。その内容はせいろ 田舎 けし切り(季節そば)などである。

 嘗ては、客の味覚と好奇心を引きつけたであろうが、時が経つにつれて、関心を示す者が、少なくなるということは世の常である。

 眠庵の店主は、コスメティックの研究員だったとのこと。五官が相当優れているのであろう。特に嗅覚が。そうでないと、産地の蕎麦の違いなど分かるはずがない。
 「この蕎麦 香るねー」というレベルではないだろう。香りの違いが識別できる。ワインのソムリエや日本酒の利き酒師のようである。

 時折、電子顕微鏡で観察するなどして、ミクロの世界を知ろうとする化学者としての目を持っていると紹介されている。
 

 物作りに携わる人は、常に好奇心をもちながら、おかれた立場には満足せずに高きを目指すものである。

 ご主人の特異な五官が生む蕎麦の世界が、お客の知的好奇心を満たす由縁なのであろう。

 最近は、産地の違う蕎麦を食べさせてくれるそば屋が全国に広がりつつあるようだ。

  

 次は、YUKAさんのブログで知的好奇心に火をつけたそば屋さんを見ることに致します。

  **ここで述べられることは、一人の蕎麦打ちが、これからの蕎麦屋の方向性を感じたままに、勝手に論じたものです。

 間違っているかもしれませんので、単なる読み物とご理解ください。

 なお、夢八さん、YUKAさん、辛汁さん、文章を引用することをお許しください。表現で不適切なところがありましたらご指摘ください。

 削除いたします。 そば処 暁山 店主 **

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関東地方は大雨 洪水警報

 朝から、関東地方は大雨である。

 時折すざましく降る雨に驚く。

 TVの天気予報では、近畿から東北にかけて、大雨洪水警報が出ているようだ。

 例年であると、10日はお墓の掃除に行く日であったが、本日は中止にした。

 今年は雨に泣かされる日もあったが、昨日、一昨日は雨でなくほっとした。
お客様が来る日はなんとしても、雨降りにならないことを祈っています。

 さて、昨日も、結構忙しかった。天冷やかけも好調であるが、やはりよく出るのは天せいろでした。

 新鮮な自家製の野菜を天ぷらにしているので、お客様の評価がよいのかもしれません。

昨日の天たねは、なす、かぼちゃ、おおば、ししとうは自家栽培、舞茸とえびの6種類でした。

 夏は野菜が豊富ですので、ミョウガもありますし、おくらもあります。何を選ぶかはその日しだいですね。

 朝に妻が畑に選んできます。

 天ぷらは妻が担当なのです。そば屋を開業するのに、反対であった妻。

 「私にやらせて、いやねー。」といっていた妻も、最近は何も言わずに協力してくれます。

 有難いことです。

 

 

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蕎麦ブログ仲間 遠方より来るあり

 まだ会ったことはなかったのであるが、ブログで数年お付き合いがある京都の辛汁さん(食感 by京都)と奥丹波のそばんちさん(奥丹波 ソバンチ)が、昨日、わざわざ当店を訪ねてくださった。

 蕎麦は人を繋ぐ。といわれているが、「本当なんだーなー。」としみじみ実感した。

 でも、期待してきてくれても、期待を裏切るようなことになりはしないだろうか。
合うことの嬉しさよりも「期待を裏切ってしまったら。」 俗に言う「はずれ!。」になってしまったらどうしよう。

 こんな不安が脳裏をかすめた。

 辛汁さんは、言わずと知れた手厳しい辛口の評価で有名な方である。そばんちさんはお蕎麦屋さんである。
 
 普段でも、お客さまにいかに美味しいそばをお出しするかが、命題なのだが・・・。
 
 蕎麦に拘るお客さんは、よきにつけ悪しきにつけ、打ち手とは緊張間を保ち、お互いをアウフヘーベンするのだ。
 普段にも増して、いい加減なものは出されない。この緊張関係が、美味いそばを生み出す原点になるのだ。

 昨日は、団体さんも居合わせたので、朝早く蕎麦を挽き、打ちに入った。打つそばは普段、店に出している二八蕎麦、まずは1.5キロを打った

 次に、丸抜きを挽いた無篩の十割蕎麦。さらに、玄を挽き24メッシュで篩った九割の蕎麦。ただし、あるものを少量ブレンド。これが、蕎麦の風味を最大限に引き出す。

 「何をブレンドしているか、食べて分かりますか。」と失礼を省みずに、質問する。

 後で反省しきり。

 「ブレンドはわからないが、この蕎麦 迫ってくるね。」と辛汁さんが一言。
 そばんちさんも首をひねる。

 まだ、店には出していないが、私が一番好きなそばは、このブレンドした蕎麦なのだ。
 お二人にはこの謎解きをした。

 さて、普段出している蕎麦の評価はどうだったのであろうか。ぜひ、辛口の評価を聞きたいものである。

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3日間 草刈 土用の鶯

 今日も、日立はすっきりとしない天気です。

 朝早くに、鶯の鳴き声を聞いた。ホーホケキョ ケキョ・ケキョ ケキョ・ケキョ・ケキョ・ケキョ 

 鶯がまだ里にいることも珍しい。

 メジロが数羽チェーチェー チェチェと鳴いている。巣立ってきたのであろうか。

ジュウシマツ ツージェジェーと鳴き声も聞こえる。朝は小鳥達の鳴き声で、にぎやかになる。

 せみの声が聞こえない。この時期であると、ジージージー ニーにーニー カナカナカナ

とにぎやかなのに。気候がどうもおかしいようだ。

 気温がそれほど高くないせいなのであろうか。

 朝と夕方の涼しいときに、昨日までの3日間は、屋敷周りの草刈をした。

 考えてみると、先週も草刈をしたように思う。

 今年は、雨の日が多くいまだに梅雨があけていないようである。何時になったら、夏らしい天気が続くのであろうか。

 妻が空を見上げて「何とかならないかしら・・」とつぶやく。

 こんな状況なので、梅も干すことが出来ないでいる。

 昨日は、冬ネギの土掛けも行った。時期的には少し遅いようである。

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辛み大根と幌加内そば祭り’09

 日曜日、営業中の最中、「こんにちは!」 店が一杯なので 「あっ! 困ったなー。」と思わず振り返った。

 「お届けものですよ!。」 宅急便の方で、ほっとした。Cimg3935

 見ると北村そば粉製粉からでした。

 

 そば粉は頼んでいないのにー・・・?。

 あけてびっくり! 辛み大根が、ダンボール箱に一杯です。

  この時期には、大変有難いことです。辛み大根は、夏はよう取れません。

 今に時期は、夏大根で代替しています。

 早速、天おろしそばに使わせていただきました。

 お客様も大喜びでした。 Cimg3936

 北村そば粉製粉さんに感謝です。

 さて、今年も幌加内のそば祭りが九月五日、六日の両日開催されるとのことです。

 北村そば製粉から案内のポスターが送られてきました。

 日本では一番早いそば祭りですので、大変な賑わいになることでしょう。

 

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今年も元気いっぱい! と 荒川アグリからの便り

 私たちが育てたじゃがいもは今年も元気いっぱい!
 楽しくお召し上がりください!

 と 今年も届いた「生産地限定ポテトチップス」 口に含むとサックとなんとも美味しい食感が!。

 カルビーから8月3日に販売されました。 ただし、コンビニでは販売されておりません。念のため。Cimg3933

 一緒に、梱包されていたジャガイモ・・コノシロ・・なんと立派なもの。

 大きさにびっくりです。写真のように大きいこと、大きいこと!  大きいもので15センチ×10センチ

 重さ450グラムとなんともすごい。

 荒川アグリさんといえば、米、蕎麦、ジャガイモを販売している特別栽培農産物認証マークをいただいている専用農家です。

 通信販売もしておりますので、のぞいて見て下さい。

 HPは→http://homepage2.nifty.com/arakawa-agri/osusowake.htm

 作られているのは品質の良い常陸秋そばです。私の所も、玄蕎麦を購入しております。

お客様にも大変評判がよろしいですよ。

 荒川アグリさんに感謝です。

 

 

 

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今日、日立は快晴

 最近は、新しいお客様がよく見えるようになった。昨日も、県北に実家のある方が里帰りして、気になっていたという当店に見えた。

 お盆が近くなったからだろう。天冷やかけ、天おろし、天せいろがよくでました。

 

 朝、涼しいうちにと・・・。Cimg3931

 まずは、石臼の調子が思わしくなくなってきたので、ダイヤモンドカッターで、調整作業を開始した。

 次に、家の周りの草刈作業。これで何度目?・・。雨が多い今年は、草の伸びるのが早い早い。

 妻は、「もうーいや!」と草を見て言っている始末。

 今日の朝は、風がそよそよと吹いているので、気持ちがよい。涼しいうちにと鎌を研いで草刈。Cimg3930

 結構作業ははかどったが、「疲れたー!。」の一言です。

 午後は、昼寝でごろごろしていた。

 一週間ぶりのブログはこんなところで お・し・ま・い でーす。

 

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