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知的好奇心を満たす蕎麦

 最近の蕎麦ブログを拝見していると、一つの方向が見え隠れする。
 

 一言で言えば、「知的好奇心を満たす蕎麦」とでも言おうか。

 ここでは、夢八さん、YUKAさん、辛汁さんのブログを参考にして論じてみよう。

 まず、夢八さんのブログ「手打ち蕎麦屋のオーラを味わう DIAMOND ONLINE」より、

**眠庵の紹介**
 「たしかに老舗の蕎麦屋さんでは、「2色蕎麦」「3色蕎麦」というものはよく見かけます。・・中略・・。
 一方、眠庵の2種盛り蕎麦は、産地が違うもの”を2種類食べさせて、香りや味わいの違いを楽しんでもらおうというものでした。その微妙な食べ比べが、蕎麦フアンの心を掴んでいったのです。」

 夢八さんの文章にはいつも感心する。元プロの鋭い目を持ちながら、穏やかに表現される蕎麦の世界。
 その目は一つの方向を見据えての蕎麦屋の紹介文はさすがである。

 三色蕎麦、五色蕎麦は某店が有名である。その内容はせいろ 田舎 けし切り(季節そば)などである。

 嘗ては、客の味覚と好奇心を引きつけたであろうが、時が経つにつれて、関心を示す者が、少なくなるということは世の常である。

 眠庵の店主は、コスメティックの研究員だったとのこと。五官が相当優れているのであろう。特に嗅覚が。そうでないと、産地の蕎麦の違いなど分かるはずがない。
 「この蕎麦 香るねー」というレベルではないだろう。香りの違いが識別できる。ワインのソムリエや日本酒の利き酒師のようである。

 時折、電子顕微鏡で観察するなどして、ミクロの世界を知ろうとする化学者としての目を持っていると紹介されている。
 

 物作りに携わる人は、常に好奇心をもちながら、おかれた立場には満足せずに高きを目指すものである。

 ご主人の特異な五官が生む蕎麦の世界が、お客の知的好奇心を満たす由縁なのであろう。

 最近は、産地の違う蕎麦を食べさせてくれるそば屋が全国に広がりつつあるようだ。

  

 次は、YUKAさんのブログで知的好奇心に火をつけたそば屋さんを見ることに致します。

  **ここで述べられることは、一人の蕎麦打ちが、これからの蕎麦屋の方向性を感じたままに、勝手に論じたものです。

 間違っているかもしれませんので、単なる読み物とご理解ください。

 なお、夢八さん、YUKAさん、辛汁さん、文章を引用することをお許しください。表現で不適切なところがありましたらご指摘ください。

 削除いたします。 そば処 暁山 店主 **

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そばを楽しむ」カテゴリの記事

コメント

夢八さん
 最近ブログを見て、このように感じております。
少し考察してみようと思いつきました。
 考察しながら、自分の方向性も考えてみたいと思っております。
 また、貴重な意見を楽しみにしております。

投稿: そばがき | 2009年8月16日 (日) 05時34分

ご紹介ありがとうございます。

酒と蕎麦の共通点といい、今回の視点といい
色々考察していくと面白いものですね。

投稿: 夢八 | 2009年8月15日 (土) 11時10分

辛汁さん
 >yukaさんの事は 是非書いてください。(笑)

 お言葉に甘えて?(笑) 書かせていただきます。
 最近は、打ち手も食べる方も二八や十割蕎麦というだけでは
満足しなくなってきております。
 微粉や粗挽き粉で打った蕎麦の感触を楽しんだり、産地の違う蕎麦の香りを楽しんだりと多彩です。
 これを「知的好奇心を満たす蕎麦」という風に括りました。

 私の勝手な括り方です。

投稿: そばがき | 2009年8月13日 (木) 09時04分

yukaさんの事は 是非書いてください。(笑)

私も 自由に書いていますので 私のことも
自由にお使いください。

好奇心 好奇心・・・・・・

投稿: 辛汁 | 2009年8月13日 (木) 06時35分

yukaさん
 貴女のブログの内容を紹介するということではありません。
 あくまでも、yukaさんが訪問したそば屋さんの中から、勝手に一つだけ選ばせていただいて、「知的好奇心をみたす蕎麦」というテーマで書きたいのです。
 「OKしてー。お・ね・が・い!」

投稿: そばがき | 2009年8月12日 (水) 12時51分

えーっっ、

わ、私は飛ばして下さいっっsweat01

投稿: yuka | 2009年8月12日 (水) 00時59分

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