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蕎麦前と日本酒 その3

 初回と2回目は、速醸系と生酛系の比較で、見てきた。

 今回は、速醸系の純米同士で比較してみよう。

 速醸系(そくじょうけい)では、酛を仕込むときに、乳酸を人工的にあらかじめ加える近代的な製法という。この作り方は、雑菌の繁殖を抑えながら、短期間に、失敗なく酛が出来上がるそうです。
 現在の酒は、殆んどがこの方法だという。(参考はこちら)

 埼玉県の麻原酒造 琵琶のさざ浪 純米酒 当初求めたときは滋賀県の酒と思っていた。なぜか知らなかったが、創業者の麻原善次郎氏が滋賀県出身と云うことを酒造のホームページで知った。
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 口に含むとフルーティーな香りがひろがる。やや辛口で爽やですっきりとしたのどごしの良さは蕎麦前として好ましい酒の一つである。
 原料米 八反錦 精米度合 70% 日本酒度 +5 酸 1.5 アミノ酸 1.3 アルコール度数  15度

 
 こちらも、埼玉県の清水酒造 亀甲花菱 冷やおろし純米原酒

 
 原酒をタンク貯蔵で半年以上熟成させ、秋に出荷したひやおろし。生詰の日本酒です。
日本酒の色は、ほんおちょっと黄みがかっています。口に含むと、さざ浪より酸を感じます。含み香は米の香り。  そのままで飲むと軽い甘みと酸味が心地よい。
 原酒なので、小さな猪口に水を注いで一合徳利に入れて燗して飲むと、すっきりと切れて食中酒としては、味わい深い酒になる。
 原酒は最近水を割って飲むほうが多くなった。一つの理由としては、飲み込んだときに、スーッと入り、スーッと切れるからである。

 原料米 美山錦 精米度 60% アルコール度 17-18%
 Hinabisi

 

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コメント

そば箸さん
 お元気でご活躍のことなによりでした。
 奥丹波で聞かれましたか。
 ちょっとしたいたずら心で打ちました、結構インパクトがあったのですね。
 そば箸さんは今年も忙しいようですが、お体には
お気をつけてお過ごしください。

投稿: 暁山 | 2010年1月10日 (日) 07時27分

明けましておめでとうございます~
出遅れましたです。
梅干さんに衝撃的な蕎麦の話を丹波で伺いました。
東京を離れ、丹波で日立のお噂とは面白いものです。
蕎麦には遠い近いは関係ないようですね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします
(すみません、只今メルアドが無いので携帯です。)

投稿: そば箸 | 2010年1月10日 (日) 01時06分

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