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荒川アグリご一行様

 先日、「北へ向かう旅行の途中立ち寄りたい。」とのメールを受け取っていたのだが、パソコン故障のため
確認できずにいた。

 じゃがいもを送っていただいたので、お礼の電話をしたところ「音沙汰なかったので、心配してましたのよ。」
との奥様からのご返事。

 ここでも、ご迷惑をかけていたんだなーと反省。

 近代のツールパソコンは故障してはただの箱。お客様に迷惑をかけないためにも二台目を購入する必要がありそうだ。

 さて、昨日のこと、(株)荒川アグリご一行様昼前に到着。

 店の玄蕎麦はこちらから取り寄せているので、メールや電話のやり取りはあるのであるが、会うのは
初めてである。

 収穫作業の打ちあげと反省会を兼ねて従業員と一泊旅行の途中という。形通りの挨拶を交わして
蕎麦の準備にかかる。

 夏の蕎麦打ちは難しく蕎麦や泣かせであるが、今回は生産者を迎えての蕎麦打ち、喜んでもらえるだろうかとちょっと緊張ぎみで、早朝、玄蕎麦を挽いていた。
 
 いつも感じることであるが、挽いているときに、香りがたつ。荒川アグリの玄蕎麦は本当に良い。
今の時期でも、風味もあって味ものっている。

 生産者の心がこもった玄蕎麦である。

 食べ終わった後、蕎麦つくりの話になった。「どうしたら、うまい蕎麦が作れるか。」といつも思考しているそうだ。
農産物は、天候や畑の良し悪しに左右されて、大変難しいものである。
 今年の畑の肥料は何を意識してやるか。いつ撒くのがいいのか。収穫時期はと、生産者は思い巡らすのであろう。

 お客様に美味しい蕎麦を提供するためには、玄蕎麦を作る人々、それを製粉する人々、そして蕎麦を打つ人と
「心をひとつして美味しいものを追求する。」これが一致して初めて美味しい蕎麦が出来上がる。

 こう考えると、蕎麦屋だけの腕だけでは美味しいものはできない。

 荒川アグリの社長さんからお話を聞きながら、「物つくりには終わりはないのだなー」と思っていた。

 最後に、(株)荒川アグリを紹介しておこう。

 正式名称は  農業生産法人 荒川アグリ という。

 代表取締役は 荒川一幸氏 農業経営士 茨城ウェストポテト会長
Arakawa

 作っている農作物は 米 麦 蕎麦 馬鈴薯 粟(宮中新嘗祭献上品) 直売もしている。
 

 
 
 

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そば処 暁山」カテゴリの記事

コメント

亜季良さんへ
 こちらこそ有難うございました。
 気に入っていただけたかどうかと心配していたのですが、
どうやら合格点を頂けた様でほっとしています。
 同じ玄蕎麦で打っても、打ち手によって違いが出るのは、当然と思われますが、その違いというか特徴を生産者から指摘を受けて大変勉強になりました。
 蕎麦の花が咲くころに、伺いたいと存じます。

投稿: そばがき | 2010年8月20日 (金) 06時33分

happy01一昨日は美味しいおそばをありがとうございました。おかげで今年も良い思い出がひとつ出来ました。

そばがきさんのおっしゃるとおり、おそばは玄蕎麦の生産者と製粉する人、それを打ってそばにする職人、それぞれが一致してはじめてその店のそばの味に仕上がります。どれかひとつだけ優れてても上手くいかないようです。
私達も我が社の玄蕎麦を扱うお店何軒か歩いていますが、同じ玄蕎麦なのに仕上がったおそばはそのお店ごとに味が違っていて驚きました。eye
暁山さんも、他のお店とはまた違っていて、日立というその土地にあった素朴さというか・・上手く言葉に出来ませんがそばがきさんの作ったおそばの味だな~と思いました。私達の作った玄蕎麦の味をうま~く引き出して下さっています。
そんないろんなそば職人さん達に出会えて私達も感謝しています。heart01
夏のそば打ちの難しさは私達もわかっているのですが・・coldsweats01わがまま言って申し訳ありませんでした。
今度はもっと涼しい時期にお邪魔いたします。

投稿: 亜季良 | 2010年8月19日 (木) 23時55分

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