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蕎麦ってなーに? その4

 
 「二次機能は感覚・嗜好機能のこと、人間の食感に深い関係があり、科学的アプローチとしては進んでいないといってもいい分野である。」

 と前回に書きました。

 美味い不味いは、人間の五感で判断される。人によって判断基準が違い、言葉や文章の表現で、受け取り方がまた違うものである。

 蕎麦を食べた後の感想を雑誌やブログで見かけ、私なども想像を膨らませて食べに行くが、当りの店は少ないものだ。

 よって、当店にお越しになられたお客様に「美味しかった! 来てよかった。」と云われるように、心がけている。

 では、どうしたら、美味しい蕎麦が打てるのか。 玄蕎麦の加工から、ひも解いてみようと思う。

 玄蕎麦は、開店当初から、荒川アグリが精魂込めて作っている 常陸秋そば を使っている。

 常陸秋そばの特徴がよく出ており、大変よい玄蕎麦である。

 定期的に取り寄せているが、これを冷蔵庫で保存しておく。必要に応じて、水洗い、陰干し後、(丸秘です。)
Arau02


Soba01

してから、2日間天日で干す。 

 ただし、水洗い、陰干し、天日干しというひと手間かけるこの方法は、そば粉の量が多くは出来ないのが
欠点でしょう。
 まあ、私どものような小さな商いをしているところ向きでしょうか。


 この玄蕎麦を石臼で手挽きすのです。

 石臼を廻しているときから、大袈裟でなくいい蕎麦の香りが立ち上がります。
Kona01

 あ-、今日もいい蕎麦が打てそうだと思ったりしながら、石臼を廻し続けます。

 
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