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端境期の蕎麦 美味しくないと言うのはうそ!?

 新蕎麦は香り豊かで甘味もあり、打ち方によりますがコシもほどよくあって一番美味しいといわれて

います。

 端境期でも新蕎麦のような風味ある蕎麦を打ってお客様に出されたらと考えるのは、私だけではなく

蕎麦屋共通の願いなのです。

 「今、端境期なので・・・。貯蔵しておいた国産の玄蕎麦がなくなってしまいした。」と言い訳した

くはありません。

 暁山のホームページでも説明しておりますが、玄蕎麦に一手間掛けるのです。

 その方法とは
 
 1.水洗いをしっかりとする。
 2.陰干しをする。
 3.さらに、天日干しをする。

 この玄蕎麦を自家製粉するのです。こんなことで、美味しい蕎麦ができるのと疑念をお持ちになった

方は、一度、当店で蕎麦を食べてみませんか。

 暑い夏の時期には、やはり冷たい蕎麦が食べたくなるものです。

 お客様に新蕎麦のような風味ある美味しい蕎麦を食べさせたい!。

 この一心で蕎麦打ちをしているのです。

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今、蕎麦は端境期 蕎麦の味はどう?

 5月を過ぎ、6月に入った頃から、蕎麦は端境期に入る。蕎麦屋泣かせの季節になる。

この時期にはそれぞれ蕎麦屋が美味しい蕎麦を提供しようといろいろ創意工夫している。

新蕎麦の時期に丸抜きを真空パックで保存してお客様に提供している蕎麦屋もあるし、また、ある蕎麦

屋はオーストラリアのタスマニア産の蕎麦を取り寄せて打っているという店もある。

 いずれにしても、6月から、新そばが出る10月頃までは、蕎麦屋泣かせであることは間違えない。

 昨年の夏、県外の有名店で蕎麦を食べたことがあった。「今は端境期だからしょうがないですね。」

と言っておられた店主がいたが、私には端境期に食べた蕎麦の中では美味しい蕎麦の部類に入ると思っ

たものである。たぶん謙遜されておっしゃったのでしょう。
 残念ながら、どのようにして保存し、蕎麦を打っていることは聞かず仕舞いであった。

 さて、この時期を問わず、いつでも美味しい蕎麦は食べられないのであろうか。そんなことはありません。ある方法で工夫すれば・・・・。

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蕎麦屋も父の日は忙しい

 昨日は父の日。

 早くから予約が入っていて、一杯になっていたが、当日も次から次へと予約が入り、断る始末になってしまった。こんな経験は始めてである。

 年の暮れということなら判るのであるが・・・。

 「父の日を蕎麦の好きなお父さんに食べてほしい!。」と食べに見えた方が、知る限りで三家族あった。母の日にはこのような現象はないので、やはり蕎麦好きはお父さんなのであろうか。

 こんな勝手な思いを抱かせた父の日であった。

 東北地方は、まだまだ復興には時間がかかるであろう。福島原発事故も収まる気配がない。東北地方の方は今でも不安な思いですごしているであろう。
 
 「地震の被害はいかがだったでしょうか?。」という挨拶を交わしていた、当店でしたが、最近はあまり地震
の被害状況も聞くような挨拶も交わすことが少なくなってきた。

 日立地方の海岸部は大きな被害が出たのであるが、やっと落ち着き始めてきたようである。

 

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震災の被害&後処理 in 日立市議会

 久し振りと言うか、何年か振りで日立市議会を傍聴してきました。

 第1回市議会定例会は本年度予算を中心に樫村前市長がおこなったが、今議会は吉成新市長の下で初めて開催される本年度第2回市議会定例会である。

 傍聴したのは、各派代表質問の日であった。前回に膨張したときは、傍聴席に空白があちこちにあったが、今回は、さすがに新市長初めての定例会ということで満席になった。
 
 代表質問順序をみると1.日立市政クラブ(井上清氏) 2.民主クラブ(青木俊一氏) 3.公明党(助川吉洋氏) 4.新政ひたち(永山堯康氏) の4氏である。
  ④新政ひたち(
 各派代表質問には、今回の東日本大震災で日立市も大きな被害を受けたという状況下でもあるので、被害状況報告、その後の復旧・復興の現状報告を求めるものが共通して取り上げられていた。

 私が傍聴したのは午後である。Hi_2

 各議員の質問や市長の答弁を聞きならが、大地震発生時の影響で停電して、テレビ、インターネット、携帯と全てが使用できずに、その後の状況がわからなく、妻と二人不安に駆られていたことを思い出していた。

 さて、このような災害に対して、日立市は素早く適確に対応できたのであろうか。

 e-ひたち計画に携わった一人として心配になった。というのは、e-ひたち計画中で「災害対策の充実」という項目が取り上げられて、各委員とともに論議した経過があるからである。

 災害現場情報を対策本部にリアルタイムに届けられたのであろうか。

 港湾の大被害について、私が知ったのは千葉にいる息子から「今、TVを見て日立港がすごいことになっているよ!。」電話があったからである。

  東日本大災害は余りにも大きい犠牲を伴った。

 このような大災害は、国も地方自治体も想定外の大惨事という。確かにそうであった。

 日立市に限らず、この大災害に素早く適切に対応出来なかったように思う。

 市の答弁の中に「災害時の緊急放送設備の充実や防災無線の今後の配布予定等」の説明がなされていたが・・・。
 今後は震災からの復旧・復興という非常に大きな課題をどうとりあげ、どう解決していくか市の対応を日立市民として見守って行きたいと思う。

 災害関連の質問の外に、関心を引くものがあった。「市の会計制度について(公明党)」と「日立市スマート工業都市について並びにかみね公園一帯の活用と展開について(新政ひたち)」の項目であった。
 

 市の会計制度の仕組みついては、日ごろから疑問を持っている一人である。年度末になると、あちこちで道路工事が始まる。これも、単年度会計の弊害なのであろうと思いながら聞き入っていた。大半の自治体は予算、決算とも単年度での現金の出入りのみを記録する仕組みになっているとのことである。
 複数年にまたがるプロジェクトの全体収支などがわからないほか、減価償却開示も求められていないのである。

 次に、関心を持ったものは、新政ひたち(永山堯康氏)の質問、(社)日本経済団体連合会から発表されたイノベーション立国を実現するため、「未来都市モデルプロジェクト」関してのものである。

 全国の都市の中から12都市が選ばれているが、その1つとして日立市が選ばれて事業を展開すると言う。
 具体的な内容としては、工場の省エネの実現、外国人や地元の中小企業に対して技能教育を提供と説明がなされた。
 
 議員の質問を受けて、日立市がどのようにかかわっていくのか興味あるところである。

 市議会などは、往々にして理念や理想論が先行し展開されることが多いが、市民側からしてみると、身近な議題を取り上げていただくと有難いものである。

 新政ひたちの質問が「かみね公園一帯の活用について」であった。

 北関東第一の動物園として昭和32年に開園して以来、市民や県内、近県の子供たちを楽しませております。動物園、桜まつり、遊園地等を含めて、更に市民や災害被害者の和みの場として充実を図ってほしいとの要望が出されました。

 市からは、かみね公園管理事務所主体ととして総括的に公園全体を管理、発展させていくとの説明がなされました。
 今年はライオンの赤ちゃんと子供たちの触れ合いがなされ、災害後の明るい話題にもなりました。4月には「サルの楽園」がオープン、これからも日立市の観光の目玉として役割が期待されるとのことです。

 午後の質問は1時から開始され、午後3時過ぎに終了しました。


 

 

 

 
 

 

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石臼の掃除

 一ヶ月に一度のスタンスで石臼の掃除をすることにしている。

 挽く力が鈍るように感ずるからである。

 あくまでも、感ずるので客観的にデータがあるわけではない。

 上臼と下臼の間に挟まれたそば粉がかなりの微粉になって挽く力が減少してしまうと思われる。
Isiusu03(上臼に付着していた微粉)

 もうひとつの理由は、下臼と受け皿の間にたまってくる粉を定期的に掃除するためである。
Isiusu01

 それにしても、この石臼は大活躍している。

 全て自家製粉ができ、三たてが可能になった。

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そば汁の美味しさと切れについて

 蕎麦を摘んで、そば汁にちょっと浸けズズッと手繰る。鼻に抜けるそばの微かな香りが心地よい。
美味いそばだ!。このツユも妙にキレがいいなあ、と感心する。

 そば好きの貴方なら、きっとこんな経験をしたことはあると思われます。

 蕎麦といえば、そば前、そう日本酒ですよ!。

 最近の日本酒は本当に美味くなってますね。

 すっきり辛口、何杯飲んでも飽きないおいしさ。「キレのいい日本酒」というようです。
Kirakucho(最近飲んだ酒では喜楽長 純米殻口)

 しかし「コクがあるのに切れがいい」日本酒もあります。いずれにしても、呑んだ後に食べ物の味を

邪魔しないとも申しましょうか、雑味が残らないことのようです。

 当店のそばツユの元になる返しは醤油1リットルに対して砂糖160グラム、みりん180ccで作っ

ております。
 2ヶ月から3が月寝かしてから、返し1に対してだし汁3と割ります。

 切れのあるそば汁を作るために、いろいろと研究しておりますが、美味しいそばを作ることと同様に

なかなか難しく満足することがありません。

 旨みなどが、蕎麦の方へ上手く絡み付いて、手繰り込むと、ツユの個性がちゃんとあるのに、蕎麦の

味を邪魔しない、そして、ツユの味が口の中に残ることなくすっと切れるようなそば汁を目指している

のですが・・・。

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大震災後の国会の対応は? 被災地は困惑と怒り そんな中で

 東日本大災害被災地では、今でも約8000人近い行方不明者の捜索が続き、被災地の復興・復旧はままならない中、国会でのごたごたはいただけないでしょう。

 被災者の人々は「こんな現実を前にして何をやっているのだ!。」と激しい声が昨日もニュースで流れておりました。

 やっとというかお互いに協力していきましょうと「民主、自民両党の大連立構想」が本日の新聞の見出しを飾っていたのが救いですね。

 そんな中、大震災が起きた当初から民間では出来るところからと、いろいろな方たちが援助の手を差し伸べております。
 ボランティアに現地に行く人、義援金を送る人等色々な形ではありますが、人々の善意が毎日被災地に届けられております。

 しかし、問題がないとも云えません。とくに、支援物資などにミスマッチがおきているのです。

 西條剛央氏(早稲田大学大学院 専任講師)が立ち上げたふんばろう東日本支援プロジェクトは被災者にとっても、助けたいと願う方にとっても大変良いマッチングシステムなので当店でも紹介しております。
 Poster

 このサイトを見ると
1.ボランティアの申し込み 2.物資を提供し送る方法 
3.被災地からの物資リクエスト 4.避難所一覧と地図

 等良く理解できる仕組みになっております。

 本当に良いサイトが立ち上がりました。店に来てくれたお客様からも「なるほど、こんなサイトもなるのね。」と感心しきりでした。

 このサイトを通じて、多くの善意が集まりますようにと祈っております。

 最後に、今まで4回ほど義援金を寄付いたしました。金額にて4万円になりました。
 ブログを通じてお客様に感謝とお礼を申し上げます。

 有難うございました。 

 週に2回の営業の小さな蕎麦屋ですので、多額の義援金は寄付できませんが、今後とも、少しづつ続けてまいりますので宜しくお願いいたします。

 

 

 

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浅草 並木藪蕎麦 休業中

 老義母の見舞いを兼ねて、静岡で蕎麦屋を訪ねた。

 理由あって紹介できないのが残念。

 今回は、蕎麦屋をあきらめて東京でうなぎを食べようということになった。

 目指したのは、浅草の「初小川」という店。
Hatuogawa
 店は何処?・・ 見渡していると 通りかかった人が 「今日は予約で一杯です。」と親切に教えてくれた。

 取り敢えず店まで行ってみると SOUL'd OUT の文字が

 中に入って聞いてみると、予約でないと難しいとのこと。

 やむを得ないので予定を変更。近くの「色川」へ。

 こちらは、行列が出来ていた。

 Irokawa

 20分ぐらい待ったろうか。うまく入ることが出来た。

 いずれの店も「東京下町 うまいもん」という本に紹介されていたのを参照してのことである。

 ここからだと並木藪は近い。工事中のことはわかっていたのであるが、どのような様子か気にかかり寄ってみることにした。

 Namiki01


Namiki02


Namiki03

 どんな雰囲気の店になるのであろうか。楽しみである。


 

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