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蕎麦の薬味

 梅雨の合間に晴れ間がのぞき、ぐっと気温が上がってくる。体も心なしかけだるさが漂う今日この頃なのでである。

 「昼は蕎麦にでもしようか。」と思いついてやってくるお客さんもいるようである。と云う訳で、最近は、予約の人数より少し多めに打つことにしている。

 昨日も予測して少し多めに打っていてよかった。

 さて、本題の蕎麦の薬味について話を戻そう。 

 蕎麦の薬味は、江戸時代から様々なものがあったようである。薬味を使った食べ方も今でもそれぞれの地方に形を変えて残っていると思われます。

 代表的なのは、薬味に辛み大根を使った越前おろし蕎麦や一本ねぎを使った大内宿のねぎ蕎麦です。

 大根やねぎのほかに、薬味の定番ものに山葵があります。口の中をすっきりさせて、蕎麦を甘く美味しく感じさせたりします。

 特に暑くなってくると蕎麦の味が落ちてきますので、蕎麦を引き立てると同時に食欲をうながし、消化を助ける薬味は大切です。

 ねぎは、香りと辛味が、ほどよくあって、口の中を快く刺激して食欲をうながしてくれますし、辛み大根は消化酵素ジアスターゼが多量に含まれていて消化を助けます。
 
 わさびは、口の中に残る蕎麦と汁の味をいったん消し、最後まで飽きずに蕎麦を楽しませる、といった働きもあると言われております。
 その意味でいうと山葵はそば汁に全部入れて使うのではなく、そばに少しつけて口直しに使うといいと思いますがどうでしょうか。

 本山葵は当店では自家栽培できませんが、山山葵(セイヨウワサビ)という種類の物は作っております。勿論辛み大根やねぎは自家栽培です。

 Karami02


 

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