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久し振りに金曜日営業 水戸からのお客様

 最近、金曜日の営業はありませんでしたが、

 高校時代の親しい友人から「鵜の岬に一泊の予定なので、昼食は是非美味しいお蕎麦を友人達家族と食したい。金曜日なのだが、なんとか営業してもらいないだろうか?」と。

 とは言いながら「上手く店をやっているのだろうか」といつも心がけてくれる友人からの電話であった。
 
 「君からの依頼なら受けざるを得ないだろうね」と昨日営業することになりました。

 人数が分かっているので、朝8時に蕎麦を打つ。うまい蕎麦かどうかは打っている時に判る。水回しの時に、蕎麦の香が立ち上がってくるからだ。

 「今日のそばはどうか」と蕎麦粉に聞くと「美味しいよ」と応えてくれた。

 人数は、それぞれご夫婦3組6人。到着するとすぐに、御婦人方が店の脇に咲く蝋梅を見つけて

 「綺麗ね!」

 早速、天せいろをお出しした。

 6人が同時に食べていただくためには、天ぷらを揚げる時間と蕎麦を茹でる時間のタイミングを合わせるのが難しい。

 お客様に天ぷらは熱々で食べていただきたいし、蕎麦は香りと弾力を愉しんでほしい。そんな気持ちで私と妻はタイミングを計りながら作っています。

 御婦人方は、蕎麦ぜんざいが食べたいというので、作ることになった。

 蕎麦ぜんざいの餡は北海道十勝小豆で妻が一週間前から仕込んで作っている。手間はかかるが、甘味料や防腐剤などが入っていないので自然の味で大変美味しい。
 そばがきもふぁと仕上げるために水を多めに入れて搔きあげる。搔きあげたふぁとしているそばがきに、熱々の餡をかけると美味しさが倍加する。

 「こんなぜんざい初めて・・美味しい!」と食べてくれた。


 男性軍はもう少し食べられると云うので2枚お出しした。茹で上げ時間は40秒、2人前だと、正確にさっとゆであげられるのだ。

 香りと弾力を愉しんでほしいので塩をちょっと付けて食べてみてはと提案。

 男性軍の反応は、「蕎麦本来の風味が伝わって、これは旨い!」との評価でした。

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