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沖縄へ.の旅 1

 長く地元を離れていたので、付近の変化には驚かされた。

 その変化にはなかなかついて行けずに、町内の付き合いも戸惑っていたことを思い出す。

 それから、そうリタイアして16年が過ぎ去っていたました。

 その間、色々なことがありました。

 嬉しいことよりは、悲しい出来事が多かった。

 母が広い屋敷を一人で守っていたのだが、その心労が体に応えたのか、私が帰ってきた年の暮れに脳梗塞で倒れた。

 入退院をくれ返していたので看病の日に明け暮れた。とても、旅行に行くことなど出来ない状況であった。

 旅行の好きな娘が留学先のイギリスで亡くなったのが平成16年1月。蕎麦屋を開業して1か月も経っていない時期であった。

 オ-プンしてしまった蕎麦屋は止めるわけにはいかなかった。 妻は立ち直れないような中であったが、気丈夫にも、哀しみを耐え蕎麦の営業を手伝ってくれた。

 その頃、義母はいくらか痴ほう症になりかかって、老人ホ-ムに入ることとなっていた。妻の実家は、離れていたので行ったり来たりと大変な苦労をさせてしまった。

 これは今でも続いている。最近、義母の状況が安定しているので、旅行に行ける時間が取れると判断し、妻がまだ行ったことのない沖縄旅行を3泊4日で計画した。

 私は、生徒を引率して何回か沖縄に入っているが、妻は一度もったことがなかった。

 その短い旅行記を少し綴っていこうと思います。

 2月2日、ANA469便、羽田10時35分発で沖縄に向かいました。飛行中は揺れることもなく安定しておりました。 Ana


 13時30分那覇空港に無事到着。レンタカ-を借り、第一目的地である海中道路と4島めぐりに出発いたしましたが、沖縄での運転は初めて、いくらナビがあるからと云っても、不案内な土地で高速に入ると事を間違って那覇市内を堂々巡り。

 時間を取ってしまいました。海中道路の資料館の前についたのは4時ごろ。予定の4島めぐりは出来ずに、次の目的地、勝連城跡に。

 

Kaichudoro01


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