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蕎麦の旅人を読んでの感想


 本当に、久しぶりのブログ投稿である。
 

今年7月に刊行された福原 耕氏の『蕎麦の旅人』を読んだ。
著者が蕎麦に填まった動機をある蕎麦との出会いで「一目惚れ」したと振り返っている。
 さらに、まえ書きの中で・・・そばを楽しむには三つの道がある。というのが私の年来の持論である。
「そば打ち、蕎麦屋巡り、そばの文化史を学ぶ」である。・・・私はこれを「そばの三楽」と名付けて独りで喜んでいる。と・・・結んでいる。
 
さて、文中、「全国に広がる個性的な郷土そば」の記述の欄に興味深い下りがあった。
  機会があって昨年、加賀大社に参拝した。その時は、門前蕎麦屋ということなど念頭になかったのだが・・・。
この本を読んで、多賀町おいても減反政策としてソバの栽培を展開していたことを初めて知ったのである。
加賀大社の延命長寿にあやかってか『寿命そば』を売りに、門前に蕎麦屋が競って店を出したという。

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