そばの本紹介

蕎麦屋の常識・非常識 という本

 片山虎之介氏の「蕎麦屋の常識・非常識」を読んでいます。

 まえがきに「・・蕎麦屋の暖簾から続く道は、遠い田舎のソバ畑へとつづいている。・・」と

 遠近法や俯瞰図のような文章を駆使して、時には、タイムカプセルに乗って蕎麦の世界を見ているように読者を独特の世界に引き込んでゆく。
 
 蕎麦屋にとっても興味尽きない本です。Sobahon


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蕎麦春秋という雑誌

 先日、日本蕎麦専門誌「蕎麦春秋」という雑誌が届いた。

 年に4回発行される。今回で27号目になる。

 特集は「新そば祭りへ行こう」でした。

 人気店の紹介やら、西方洋氏の蕎麦の旅、立木義浩氏のそば行脚、岩崎信也氏のそばにまつまる物語等々もりだくさんの内容です。

 蕎麦屋のみならず、一般の蕎麦愛好者にも人気の雑誌です。

 興味のある方はこちらのHPをクリック→蕎麦春春

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つれづれ蕎麦

 最近、「つれづれ蕎麦」という本が出版された。

 都内のそば屋150店舗を網羅している。蕎麦本の中でも紹介しているそば屋の多さでは最右翼の一冊であろう。

 著者はyukaさん。

つれづれ蕎麦つれづれ蕎麦

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 yukaさんは書く蕎麦屋の紹介ブログは大人気。私なども都内のそば屋はどのような方向に動いているかを知る上でこのは大変ブログを参考になる。

 「ただただ蕎麦が好き、蕎麦屋が好き。蕎麦屋で飲むお酒が好き・・・」とブログの冒頭に出ているように、蕎麦と酒をこよなく愛している。

 さて、ブログ名と同じ「つれづれ蕎麦」という本を覗いて見よう。新宿区のある店の紹介文。

 「午後2時もとうに過ぎた、昼下がり。・・・・扉を開くと、カウンターに常連らしい仲の良さそうなご夫婦がゆったりと寛いでいる。私も並んで腰を下ろし、やはりここではお酒でしょうと、壁に張られたお酒のリストを・・・」

 yukaさん。小説家のように文章が上手である。

 この本に紹介されているそば屋はyukaさんが何度も足を運んで書き上げたたことが、ブログを見るとよく判る。

 店の特徴をよく表現されており、写真も豊富で、その店の酒も紹介されている。

 そば屋で一杯という方にも参考になるだろう。

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「蕎麦、そば、ソバ」の楽しき人生

 ネットでソバの本をチックしていたら、「蕎麦、そば、ソバ」の楽しき人生という本を検索いたしました。

「蕎麦、そば、ソバ」の楽しき人生 「蕎麦、そば、ソバ」の楽しき人生

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 本年4月に、出版されたての本です。著者は嘗て築地そばアカデミー学長であった永山寛泰氏である。
 現在は、プロのためのそば教育「永山塾」を主催しております。

 検索していた本の紹介文を読んでいたとき、どこかで一度お目にかかったようだと直感的に思いました。

 「ロマンは蕎麦にあり~スロウエイジング蕎麦~」のブログを私のお気に入りに、入れていたのでした。
 そうだ。あのブログ! 大変勉強になったことを思い出しておりました。

 私のように、ちょっとそばが打てると、有頂天になり、そば屋になってしまった物にとっては、バイブルのような本です。

 そば屋にとって、そばを打てるなどは、当たり前の、またその前のこと。開業して、6年目になりましたが、まだまだ、本格的に修行した方には、足元にも及びません。

 「第一章 そば料理七変化」 「第二章 抜きで一杯、種ものの楽しみ」 「第三章 蕎麦屋のポリシーは薬味に出る」 「第四章 そばを食べよう、打ってみよう」 

 以上のような内容です。

 永山氏の文章は軽快で、読む人を飽きさせない。さらに、その内容は、さすがに、30数年のキャリアである。私など、足元にも及ばないほどの含蓄のある内容になっている。

 そば打ちの本は数々あるが、私のようなそば屋にとって、これほどためになる本は数少ない。

 蕎麦の打ち方と蕎麦屋の料理はこの本、蕎麦屋のトータル的な経営を学びたいのなら「

こだわり蕎麦屋の始め方 こだわり蕎麦屋の始め方

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 」著作は鎌 富志治氏と最近は良い本が出版されている。

 

 

 

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蕎麦の本 こだわり蕎麦屋の始め方

 蕎麦の本紹介
 蕎麦に関する面白い本が出版されたよ。という紹介より、蕎麦屋を経営するための今後の方向を示す本が出版されたと捉えれた方が適切であろうか。
 ダイヤモンド社から先月28日木)発売になった「こだわり蕎麦屋の始め方」著者は蕎麦コンサルタント 鎌 富志治(かま としはる)氏である。Hon
 氏の前身は某広告代理店の営業局長、局長時代はキリンの氷結果汁のような大きな商品開発プロジュクトを手がける。その後、脱サラして、手打ちそば屋「夢八」を神田で開業。大繁盛していたが、体調を壊して廃業。
 その経験を生かして、現在は企画会社のスーパバイザー兼そばコンサルタントとして活躍している。
 さて、本の内容は
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はじめに 蕎麦屋ほど素敵な商売はない
第一章 はじめてでも出来る繁盛店のつくり方
第二章 こだわり蕎麦屋には必要条件がある
第三章 成功のカギはあなたの中にある
第四章 蕎麦屋開店までの実践ノウハウ

 取材した蕎麦屋はいずれも、今話題のこだわり蕎麦屋6軒。
「淺川」前橋市「蕎・馳走 岩舟」豊島区南大塚
「眠庵」千代田区神田「茶の間 美登里」台東区浅草橋
「手打ち蕎麦 銀杏」江東区大島「蕎麦 たじま」港区西麻
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 具体的な内容はというと、そばが好きでそばを食べ歩いた方が書いた本とも、手打ち蕎麦屋を営業しているご主人が書いた本の内容とも明らかに違う。
 こだわり蕎麦屋の始め方という表題にもあるように、これから蕎麦屋を始めようとしている方や現在、私のように蕎麦屋を営業している者にとっても大変参考になる本である。
 今までの蕎麦屋のこだわりはそばそのものの美味しさを究極まで追及するという方向性で成功してきたが、これからの蕎麦屋のこだわりは、それだけでは成功は覚束ないという。
 あらゆる和食、あらゆる洋食との競合の中で、蕎麦屋の経営を捉えるべきだと氏は言うのである。
 確かに、私の少ない経験の中でも、本人の意気込みとは裏腹に業績は下降して、ついには廃業しなければならなかった同乗者も見ている。
 「とにかく、ただ蕎麦屋をやりたいだけという動機ではじめるなら、やめた方が無難です。失敗は目に見えています。・・・同書107ページ」と氏は書いている。
 では、何を見据えて、開業に踏み込むのか。この辺のノウハウも豊かな経験を基にして解き明かしている。
 これから蕎麦屋開業を志している方や現在、蕎麦屋を営んでいるが思わしくないかたの大いなる指針になる本といえる。

  

こだわり蕎麦屋の始め方―酒と料理、店構えも妥協しない極上店の開業レシピ

著者:鎌富 志治
販売元:ダイヤモンド社
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 なお、この本に取り上げられなかったこだわりの蕎麦屋さんが氏のブログで公開されております。
 ぜひ、こちらもご覧になってください。
 
 蕎麦の散歩道
 http://blog.goo.ne.jp/toshiharu2214

                        

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蕎麦屋酒という本

 最近、蕎麦屋酒(古川 修氏)という本を読んだ。帯に「舌だけでなく、知と五感をフルに使い、蕎麦と酒肴と酒を愉しむ」とあったので、思わず買ってしまった。
 
 昼間、誰憚ることなく酒が飲める場所は蕎麦屋であるという。

蕎麦屋酒 Book 蕎麦屋酒

著者:古川 修
販売元:光文社
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 確かにそうである。昼間から、居酒屋とは行くまい。ラーメン店でも昼間からビールを飲んでいる人に会うが滅多にいない。

 レストランはどうか。ビール党かワイン党ならお目にかかることも多いが、日本酒となると酒肴が合わない。

 

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もっとソバ屋で憩う

 杉浦日向子さん(1958年~2005年)の著に「もっとソバ屋で憩う」という本がある。
1999年に出版された「ソバ屋で憩う」の改訂版である。

もっとソバ屋で憩う―きっと満足123店 Book もっとソバ屋で憩う―きっと満足123店

著者:杉浦 日向子,ソバ好き連
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


 浮世絵などを下地にした独特の漫画家であったが、その後、江戸風俗研究をライフワークとしていた。NHKの「コメディー お江戸でござる」の江戸文化の解説者としても有名。

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蕎麦屋のしきたり

 奥歯の治療を10時に予約していたので、少し早めに出向いていった。
 前回も予約するが30分以上待ったことがあるので、今回も30分ぐらいは待つのだろうと「蕎麦屋のしきたり 藤村和夫著」を読みながらまっていた。

 30分経過、まだ自分は呼ばれない。予約したことがあまり意味ないなー と思いながら本を読んでいた。
 

蕎麦屋のしきたり Book 蕎麦屋のしきたり

著者:藤村 和夫
販売元:日本放送出版協会
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蕎麦屋になりたい

 蕎麦屋になりたいって本をネットで手に入れた。最近は本を買うのに本屋には行かない。殆どネットで買う。便利な社会になったものである。
 
 この本がなかなか面白い。

蕎麦屋になりたい―実践!手打ち修業の一週間 Book 蕎麦屋になりたい―実践!手打ち修業の一週間

著者:金久保 茂樹
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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蕎麦のことを何も知らない

「新蕎麦が美味しいとは限らない!?」と本のカバー帯に書かれていた。

 えっ なにこれ 思わずその本を手に取った。

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